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食と私

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食の思い出とグルメ記。
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#料理

【エッセイ】彼氏に料理を作ってもらう方法

【エッセイ】彼氏に料理を作ってもらう方法

土日の昼食といえば彼の料理だ。ここ数週間、いや数ヶ月を振り返ってみて、私が土日の昼食を作った記憶がない。

彼が作る料理はザ•男料理。あるものでパパッと作る。味の好みが似ていることに加え、彼は味付けのセンスが良い。量もボリューミーで、毎回舌も腹も満足している。

ラーメンは必ず具をたっぷりとのせてくれる。これはデブ防止の意味もある。ついつい麺を大盛りにしたくなるが、具材がたくさんあれば腹も満たされ

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【エッセイ】美味しそうに撮る方法

【エッセイ】美味しそうに撮る方法

「いっつも美味しそうなもの食べてるよね」
「恭子さんって、美味しそうに撮りますよね」

よく、私のプライベートのインスタを見た人からこう言われる。

確かに、我ながら美味しそうに撮れている。作り手の盛り付けが上手いからこそ美味しそうに見えるのもある。言うまでもなく、全部本当に美味しかった。

美味しそうに撮るコツは少ない。なるべくアップで撮る、被写体の明るさを上げる。

それ以上に料理を美味しそう

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【エッセイ】彼のラーメン

【エッセイ】彼のラーメン

自分で言うのもだが、私はグルメである。元々食いしん坊であることに加え、母が外食好きで小さい頃から美味しいものは割と食べてきた。そのおかげで、早い段階から「これは良い素材を使っている」「味に奥行きがない」などわかるようになった。

さらに、私の美食好きに拍車をかけたのは結婚だ。元夫は経営者で、美味しいものをよく知っていてたし、社長夫人という立場に恥じないように教養や知識を広げるため、高級フレンチや会

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