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薪割り爺さんこと、篠木眞さん(シノキ)写真展 『草花の詩・十二ヶ月』 開催に向けたクラウドファンディングを開催しています!
野山の自然とこどもたちと共に生きる写真家、シノキさん(篠木 眞)のライフワーク、東京都あきる野と日の出町の里山、その四季の野草を写しとった白黒(モノクローム)銀塩印画紙による写真展『草花の詩・十二ヶ月』を開催します。
開催期間:2024年03月21日(木) 〜 2024年03月27日(水)
開催場所:東京都新宿区四谷1−7−12 日本写真会館5F ポートレートギャラリー
この写真展の実現のた
凍るしゃぼん玉液とありがとうの会のぜいたく
2023年2月25日~26日
薪割り爺さんは、清里の「森ようアドバンス」に出かけてきました。小学生から高校生までの参加者の方がたと、森の時間を過ごしてきました。「森のようちえん」の卒園児たちです。幼児の時に遊んだ森に出かけました。子どもさんたちは、自然を相手に遊びを作り出していました。木登りに・分厚い氷に・薄いキラキラ輝く氷に・火お越しに・雪合戦に・などなどに困ることなく、遊びを豊かなものにして
甘くて旨いメープルの水滴
2023年2月17日
目標の写真展「草花の詩・12ヶ月」の被写体との出会いを求めて、朝の7:30ころにカメラと一緒に出掛けました。霜をまとったオオイヌノフグリと出会い、夢中で写しこみました。その後、セリバオウレンの花を写しました。11:00を過ぎたころに、疲れを感じ、お腹も空いて、喉の渇きから水分もほしくなりました。カメラとレンズ以外の飲食物は持ち合わせていませんでした。その時です。水滴が落ちて
「お魚のお花が咲くのかな」
2023年2月10日
今日は午前7時ころから雪が降り始めました。今午後2時、雪はしんしんと降っています。
写真整理の仕事を終えて、薪棚から薪を運びました。鉞で割れずにチエンソーで切りきざんだクスノキは、いい香りを放しながら燃えています。
深夜、完全に消えることのない薪ストーブは、朝方になっても暖かく、朝一番の薪の燃えあがりも早く、炎の勢いが良いので、部屋はすぐに20℃を越えます。ありがたいで
冬を楽しむ/願いが伝わること。
2023年01月01日
「草花の詩」をテーマに、これまで何年も写し続けている同じ場所の同じ植物を、2023年の元日に、挨拶がてら写してきました。今日は今日の植物の表情がそこにありました。まだ発表前ですので、1枚だけアップします。ご鑑賞いただけたら幸いです。
薪ストーブも絶好調です。山裾で暮らしているわけですが、西高東低の冬型の気圧配置の冷たく重い空気が、ここに下りてきて留まるのか、-3℃(
晩秋の森のようちえん
2022年12月4日
10月の中旬から、薪スト-ブで薪を燃やし始めました。12月3日の夜の外気温は3度でした。この日、隙間だらけの我が家に帰ってきたのが午後の8時です。準備をして置いた
①焚き付けの細木 ②その上にすこし太目の焚き付けを重ね ③3㎝位に割ったコナラの薪を置きました
④その上に2年間薪棚で乾かした直径10㎝位のケヤキと、梅の木の枝を空気の流れを考えながら重ねました。
➄煙突の吸
森のセラピー『涼を求めて』
2022年8月12日
森のセラピー3回目 里山を歩く「涼を求めて」2022の7月30日に開催しました。
参加者大人6名
あきる野市にある都立小峰公園を10時に出発。当日も暑い日でした。山百合が咲き残っていた桜尾根から、目的地へ続く道すがらの自然観察を楽しみました。赤いタマゴダケに目が奪われたり、ヒノキの香りにうっとりと目を閉じたりと、暑さも忘れがちでした。急な階段の途中にも、2枚だけの花びら
冬のたき付けの準備と夏のキャンプの準備
2022年7月9日
久しぶりに薪割りをしました。冬の焚き付けの準備です。
今までは杉の葉を拾い集めて焚き付けにしていました。我が家の北側に新築の家が出来たので、煙突からあまり煙が出ない工夫をしています。杉の葉の枯れたものは、火力が強く焚き付けには最高ですが、燃え上がる時に煙がもくもくと煙突から出ます。短い時間ですが風向きによっては、新築の家を直撃してしまいます。そこで、焚き付け用の薪を作っておく
「里山を歩く」=「森の香り」
2022年6月11日
梅雨入り一日前の、晴れたり曇ったりの日です。予定されていた「森林セラピー」の日です。私を含めて大人8人で出かけました。
「里山を歩く」=「森の香り」を、私のテーマにして案内をしました。前半は杉林の中を一人ひとり無言で歩いてもらいました。足元から耳から、目から皮膚感覚から感じるモノを、それぞれに感じてもらい五感を眠りから目覚めさせてもらいました。それぞれに、木漏れ日の美しさや