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山桜散歩

2023年4月1日

母ちゃん園長先生からの、コメントありがとうございました。想像するには、センスオブ園長先生ですよね。
そのセンスオブワンダーですが、レーチルカーソンが願っていた、自然を大切にすることが、逆方向へ走っていませんか。温暖化で畑が砂漠化へ、熱波で大規模な森林火災、ゴミ問題が海のマイクロプラスチックに、とか。私も薪を燃やしていいのかと、自分に問いかけても暖房のない寒い生活は無理です。暖かい風呂にも入りたいです。少しずつゆっくりと活動することで、自然の再生スピードを追い越さない様なことですかね。たとえば、樹齢100年の木で、家具を作ったとしら、最低100年使用すれば、その間に次の木が、樹齢100年になるわけですから。

2023年3月30日

里山のヤマザクラを見ながら、15,309歩を歩いてきました。○○会と4月1日にご一緒するはずでしたが、都合で中止になったので、愛棒(相棒)と歩いてきました。
*自分の感覚に、桜の開花時期が記憶されていますが、今年は当てはまりませんでした。その記憶では、都心のソメイヨシノの満開から一週間後に、私が暮らしている日の出町やあきる野市の里のソメイヨシノが満開になります。その一週間後に、山のヤマザクラが満開と言う感じでしたが、今年は、全部一緒に満開でした。ここにも急ぎすぎる変化の表れでしょうか。

*掲載写真の説明
石畳の隙間の苔です。御岳渓谷に有る「玉堂美術館」の玄関前です。

トウキョウサンショウウオの卵のうです。とても少なくなりました。

我が家のすぐ近くのソメイヨシノです。

出来れば開催したい「草花の詩・12ヶ月」の白黒写真展。

30日は里山の尾根歩き。31日は花畑の草取りと薪棚の修理でした。疲れてまだ眠い4月1日の朝、寝た状態でカーテンを開けて見ると、目の前の草むらに朝日が直球で差し込んでいました。
 右手にはコーヒーカップを、首にカメラをぶら下げ、ぶらりと家を出ました。私の大好きな白黒写真の傑作が、また一枚生まれました。(アップ無し)

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