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仕事や働き方

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公務員→無職→フリーランスの道のり
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公務員を辞めてフリーになって一年!をふりかえる。

公務員を辞めてフリーになって一年!をふりかえる。

約一年前、高校卒業後から勤めていた市役所の仕事を辞めてフリーランスになりました。

一年の流れを意識するのは年始から年末または新学期・新年度が始まる4月からというのが一般的かもしれませんが、今の僕にとっては市役所を辞めた日から針が動き出した感覚です。

そんな新たなスタートを切って第1期と言える一年が過ぎたので、ここで振り返ってみたいと思います!

※そういえば1週間ほど無職の期間もありました笑

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“船長”になりたい!フリーランスになって半年を振り返る

“船長”になりたい!フリーランスになって半年を振り返る

公務員を辞めてアテもなくフリーランスになって半年が過ぎました。

体感としては3年くらい経ったような・・・。

ビジネスの”ビ”の字も知らずに世間に出たことで多くの体験が新鮮で、良いことも悪いことも含め学びと発見の日々です。

収入は生活ギリギリ。それでも未来が明るく見えるのはなぜだろう?近頃思っていることをピックアップしてみました。

3ヶ月の振り返りはコチラ↓

①自分で判断する機会が多いこと

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公務員を辞めて無職になった話。

公務員を辞めて無職になった話。

最近ふと思い出したエピソードがある。

小学校2年生の授業参観の日、
普段とは違った状況に僕は高揚していた。

保護者が見守る異質な環境の中、
僕はシンプルに「お客さんを楽しませよう」
という気持ちで一人で騒ぎ立てていた。

さながらエンターテイナーのような
気分だった。

しかし、当然のごとく周囲には困惑され、
怒られた。当時はなぜ怒られたのか
理解できず、自分と他者の認識のギャップに
窮屈な想

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僕は「名刺」というものが大好きだ。

僕は「名刺」というものが大好きだ。

僕が大好きなものの一つに「名刺」がある。

名刺はその人の顔だ。何でもオンラインで済ませることのできるこの時代に、ちょっとしたお作法で相手に渡す所作なんかも微笑ましい。
ここ10年近く僕は市役所の職員としてまちづくりの仕事をしていた。カッコよく言えば新しい出会いこそが新しい仕事のきっかけだったので、出会いの瞬間に付加価値を付けたいと思い目を付けたのが名刺だった。

お勤めの方に話すとよく驚かれたの

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無職になって気付いたこと5選

無職になって気付いたこと5選

以前の記事にも書いたように仕事を辞めて「無職」になった。

正確に言えば通信の大学に通っているので「学生」を名乗ることはできるが、このままだと生活を維持できないという意味では胸を張って「無職」と言える。

多くの方は仕事を辞めるにしても転職先やフリーランスもしくは起業といった仕事の見込みを立ててから辞めると思うので、今自分が置かれている状況は少し珍しいと思う。

そういった中でいろいろと感じたこと

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東京都主催の起業家育成プログラムに参加してよかった話。その1

東京都主催の起業家育成プログラムに参加してよかった話。その1

先日の記事で無職になったらメンタルを維持することが大切だと書いた。そのために行ったことはいくつかあるが、心の底から良かったと言えるのは、ポジティブなコミュニティに飛び込んだことだ。僕は東京都主催の起業家育成プログラムに参加した。

先日、1ヶ月半に渡るプログラムを終えてみて感じているのは、数年後に振り返った時に「あのプログラムに参加したことがターニングポイントだったな。」と思う気がしているというこ

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東京都主催の起業家育成プログラムに参加してよかった話。その2

東京都主催の起業家育成プログラムに参加してよかった話。その2

前回の続き。

参加者同士コミュニケーションを取るだけでも一体感や学びを得られるのだが、プログラムの内容も非常に参考になった。今回のプログラムは起業を目指す第一歩目の人向けというコンセプトだったこともあり、実務的な事業計画の立て方といった座学ではなく、とにかくまず行動を起こすにあたっての心の障壁を取り除く実践が中心だった。

出された宿題は自身のスキルで一週間で一万円稼いでくること。ちなみにその宿

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東京都主催の起業家育成プログラムに参加してよかった話。番外編

東京都主催の起業家育成プログラムに参加してよかった話。番外編

前回の記事に続き番外編。

1か月半のプログラム最終日、参加メンバーで打ち上げが行われた。最終課題であるプレゼンテーションは各々苦労して組み立てたこともあり、それが終わった開放感で打ち上げは大いに盛り上がった。
会が終わり、名残惜しげにお店の前で雑談が数分行われ、一人、また一人と笑顔で帰路に着いていく。さて僕も、と思ったタイミングで一人の参加者の方に声をかけられた。プログラム期間中も打ち上げでもあ

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開業届を出してフリーランスになった話。

開業届を出してフリーランスになった話。

開業届を出してフリーランスになった。

屋号は「くせっけデザイン」。
本当にこの名前で書類を出す日が
来るとは思わなかった笑

もともと市役所で働いてた時代に、
地元でもまちづくり的な活動をしたいと考え、
子ども食堂などのチラシづくりボランティア
を始めた時に作った通称だが、
あまりにも気に入って気が付けば
名乗ってから2年以上経っていた。

フリーランスになるのは至って簡単だ。
地元の税務署に開

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名刺づくりはデザインじゃない。愛で行うブランディングだ。

名刺づくりはデザインじゃない。愛で行うブランディングだ。

このごろ、名刺づくりのご依頼をいただくことが多い。

(実際に受注に繋がるかはともかく・・・。)

以前の記事にも書いたように、僕の名刺に対する思い入れはなかなか強い。

これは、名刺がその人の分身であり強力なコミュニケーションツールであることを実感してきたからだ。本来、初対面の相手に自分の特徴やストーリーをしっかり伝えるには時間がかかるが、名刺はそれを視覚的に一瞬で相手に伝えることのできる力を秘

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地元の印刷工場に相談したら名刺のアイデアが膨らんだ。

地元の印刷工場に相談したら名刺のアイデアが膨らんだ。

最近名刺に関する記事ばかり書いている。
自身の原体験から、名刺というツールがその人の分身となって出会いを演出することに大きな魅力を感じてやまないからだ。

今後は名刺というツールに関わらず手掛けたくなっていくと思う。市役所でしか働いた経験のない僕が、自身の行動指針「人間らしさをデザインする。」を通じて行いたいことはその人や組織の魅力を最大限に可視化するいわゆる「ブランディング」という行為なのだろう

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出張コーヒーで人を笑顔にする理学療法士の名刺

出張コーヒーで人を笑顔にする理学療法士の名刺



人は多様だから面白い。そんな当たり前を頭ではわかりつつも、自分が安心するためにカテゴライズしてしまう点に人間の弱さが出る。一方的にキャラクターを決め付け、イメージしていない言動をすると、それをギャップと認識する。

いやいや、そのギャップというやつは勝手に付けられた印象であって、もともと本人が持ち合わせていたオリジナリティに違いない。

僕自身もそんな自分の弱さと闘っている最中だ。

今回出会

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過去と向き合い児童養護施設で音楽を教えるヴァイオリニストの名刺

過去と向き合い児童養護施設で音楽を教えるヴァイオリニストの名刺


変えたい未来の理由は自分のルーツにある。

僕にも思い当たるフシが沢山ある。
市役所で最初に配属された職場では目の前のルーティンワークばかりで退屈した経験から、中堅になって以降は若い職員にクリエイティブな仕事を体験してもらえるような場づくりに注力した。

過去に自分が感じた不自由や不満を次世代に体験させたくないという動機で社会がより良いものになっていくケースはあちこちで生まれている。

音楽との

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収入の目処がないのにフリーランスになった最初の1ヶ月を振り返る。

収入の目処がないのにフリーランスになった最初の1ヶ月を振り返る。

これまでの記事で市役所を退職したことやフリーランスになるための手続きを行ったことを書いてきた。

僕のように収入の目処がないのにフリーランスになった人間は珍しいと思うので、仕事を辞めてから最初の1ヶ月をどう過ごしたかを振り返ってみた。

結論を先に言うと、ひとまず現在はなんとかなっている。もちろん収入は圧倒的に下がっているが、精神的満足度は非常に高まった。僕自身一週間先も見えない中でも、ここまでは

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