① 建設・物流の省力化後押し 2024年問題受け支援策人がいなくてもビジネスが成り立つようにという「省人化」。最近はコスト削減というより、「省力化」することで様々な負担を減らし、敬遠されがちだった職場でも人手を確保したいという目的も。当初は限定的だった補助金もかにゃり範囲も広がったみたいで、省人化に関連した投資も活発ににゃって関連産業にとっても少しはいい話ににゃるのかにゃ? にしても一番印象的だっ
① EVの現在地(上) 自律的な普及への端境期にこれまでのEV市場は、充電インフラなどの補完材の普及や脱炭素への意識の高まりといった面に焦点が当てられていたけど、EVでしか体験できない価値、というものに関しては実はまだ未着手な部分が多いですにゃ☝️ ソニーとかがコンセプトとして発表してるものは多々あるけど、まだ実用段階に至っているものはにゃいので、価格で勝る中国車に勝つにはそういう領域で存在感を示
① AI関連株投資、裾野広く 世界の電力会社に資金日本市場でもデータセンター関連、冷却技術、再生可能エネルギーの普及による送電インフラの需要増加に注目すると良いかにゃ? これらの分野に強みを持つ企業を地道に物色していくことはまだまだ有効と言えますにゃ😸 特に冷却装置とかは着目したことがにゃかったから、関連領域を広げればどんどん大きくなっていきそうですにゃ。国内外の市場動向を踏まえつつ、長期的な視
① エヌビディア、AI半導体「1強」 純利益7.3倍世界最強NVIDIA。最強なのはGPUだけではなくて、その主役を支える参謀役とも言えるソフトウェアとの共同作業で顧客を囲い込んでいたんですにゃ。楽天のような経済圏とも違うし、車を売ってメンテも行うというような囲い込みともちょっと違うし、あまりわれわれの身近な生活レベルで同じような例は思い浮かばにゃいけど、銘柄選別をする上では大事な視点ですにゃ☝️
① 【スクランブル】海外マネー、日本株を厳選割安さというロケットで上昇し続けてきた日本株🚀 いよいよ補助ロケットが取り外されて自力で周回軌道に乗ることができるかどうか、といった感じの局面かにゃ? その中でポイントとなるのが「ストーリー」。割安を卒業して割高な水準まで買い続けられるには、5年、10年先の成長の道すじを描くことが必要。とは言え、今回の決算でも自社株買い、特に大幅な増配を発表した銘柄は
① 通信不要AI、主戦場にもうお腹いっぱいな感じもする生成AIだけど、これまでのブームはまだまだベータ版だったかもしれにゃいですにゃ。MicrosoftのエッジAIを搭載したパソコンをみて、ここからがいよいよ生成AIの実用段階にゃんだにゃと実感。次期iPhoneも生成AIを搭載するとかしにゃいとか。ここ数年はこうした新製品情報へに関心は失われていたけど、久々に興味が湧いてきたにゃ😸
① 銅、EV・AI需要で最高値新世界では銅が石油並みの重要資源に🥉 EVや脱炭素に向けて大量の銅が必要になることを見越して銅価格が急上昇中⤴️ 今後本格的に中国景気が回復すれば投機的な動きにも拍車がかかりそうですにゃ。 けど、まだ市場では疑心暗鬼な一面も垣間見えるにゃ。例えば、銅価格に売上が連動しやすい銘柄のひとつ、泉州電業はきのう前場で大きく株価が上昇し初の6000円台にタッチしたけど、勢いは
① 【Market Beat】南欧債、バカンスが追い風15、6年前のギリシャ危機など、経済基盤がl脆弱なイメージがつきまとう南欧。だけど今はドイツを上回るGDP成長率を誇り、国債利回りのスプレッドもギリシャ危機前並みに縮小。コロナが明けて好調な観光が引っ張ってるにゃ🧳 株式投資に置き換えて考えてみると、こういう勝手なイメージの影に隠れて見過ごされてる銘柄はたくさんあると思うから、常にデータをアッ
① 日本株に業績予想の壁ここ最近の日本株が軟調な理由のひとつに、新規で入ってきた外国人投資家が日本の保守的な業績見通しに慣れてにゃいからー 実際にそうにゃんだろうけど、日本の慎重さにじゃっかん引いてる外国人投資家の表情を想像するとおかしくてしょうがにゃいにゃ😹 ひとつ論点として確かにゃのは、オートモードでじゃんじゃん外国から日本株に資金が流入するフェーズは終わって、ガチガチに守りを固めた業績予想
① GDP年率2.0%減 景気回復、足取り鈍く実質賃金がマイナスにゃんだから消費も弱くにゃって当然にゃんだけど、減少期間の長さがリーマンショック以来と言われるとちょっとびっくりですにゃ🙀 もうひとつ足を引っ張っているのが人手不足。設備投資意欲は旺盛にゃことはきのうの記事でも確認したけど、人手が足りにゃくて全然消化し切れてにゃいのが現状。この辺も考慮しつつ決算の内容を見極めていきたいですにゃ☝️
① 上場企業、今期4%減益予想年初から続いてきた期待感からするとすごく物足りにゃい決算、ガイダンスの弱さが際立ってしまいましたにゃ😿 減益の要因は中国景気の弱さと円安効果の剥落、少しプラスの面で言うと設備や人的資本への積極投資。 インフレでもれなく増収増益ににゃるボーナスステージが終わって、いよいよ生き残りをかけた本当の戦いが始まった、といったところかにゃ? しっかり決算を読み込んで投資するスタ