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【番外編】モノを購入する際のこだわり~“自分の人生を共に過ごすモノ”選び~

さて、先日よりnoteアカウントの運用を開始し、認知の拡大を意識しているところであります。

そこで、なにかのハッシュタグコンテストに応募したいと考えていたところ、「#買うときのこだわり」とのタグを発見しました。

私は所有するモノへの「こだわり」が強い人間ですから、そのこだわりを、ほんの一部ですが書き散らしていこうかと。

#新型コロナウイルスの後遺症により  
#あまり長い文章が書けないため  
#すべてを書き納めることができません  

なにかの参考になりますと幸いです。

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私がモノを買う際、気になったモノについて、まずはじめに確認することがらが「生産国」です。

「中国製( made in China )」でないかを確認します。

これは、「私が中国人が嫌い」といったことではありません。

まず第一に、中華人民共和国は、ウイグル人の強制労働(ジェノサイド=民族迫害)問題を抱えています。

特に価格の低い物品は、ウイグル人ジェノサイドの関与が疑われるものです。

近年、なにかと話題の「太陽光パネル」も、ウイグル人ジェノサイドの関与が疑われています。

このように、中国製品の購入には、ジェノサイドに加担してしまう恐れがあるのです。

また、中国製のスマートフォンやモバイルバッテリー、アプリなどには、個人情報漏洩ろうえいの疑いがかけられ、実際に証拠が出ているものも存在します。

気になる方は、Googleなどにて調べてみてください。簡単に記事が見つかります。

このように、中国製の製品は他者、そして自分にも不利益を生む可能性が高いと考えられますから、私は中国製の製品を避けるように意識しています。

では、どこの国であればよいのか。

中国・韓国以外であればどこでも。

#韓国がNGな理由はまた追々  

最近は、ロシアがウクライナに対して侵略戦争を行っていますから、そのあたりも考えるようになっていますね。

ただ、どこでもよいとは言っても、可能な限り「日本製(made in Japan)」を選ぶようにしています。

日本製のモノはやはり、質がよいですからね。

私のイメージとしては、

日本製   |安心・安全、安定の品質
イタリア製 |鮮やかな発色・デザイン
イギリス製 |クラシックな品質
ドイツ製  |安定の職人品質

といった感じです。

私はジャケットスタイルが好きなのですが、スーツやジャケットなどは、夏はイタリア、冬はイギリスの生地を採用し、日本で縫製しているものを素敵だなと感じます。

もちろん、その他アジアなどで生産されたものも、品質がよければ購入していますよ。

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さて、生産国を確認した後に確認することがらは、「自分の感じる価値」です。

たとえば、服を例に考えましょう。

まず、色合いやデザインを確認。次に、手で触って生地感を確認。そして、実際に試着してシルエット、着心地を確認。

このようにして、「そのものに対して、自分が感じる価値」を考えます。

この服であれば、1,000円まで出せる、10,000円まで出せる、といったように。

そして、このように導き出した「価値=価格」と、実際の価格を比較します。

「自分の感じた価値 ≧ 実際の価格」であれば、10,000円のTシャツであっても即購入です。

#財布から足が出ていなければですが  

現在、着用しているニットTシャツの価格は1万円でしたが、迷わず購入しました。

糸から編みまで「JAPAN MADE」であり、生地感、素材感、シルエット、着心地のすべてが素晴らしかったからです。

反対に、「自分の感じた価値 < 実際の価格」であれば、たとえ100円の商品であっても購入しません。


私は、身につけるものはすべて「納得できるもの」にしておきたいと考えているため、このような判断基準を設けています。

「2番手」の服はつくりません。No.1、Only.1をそれぞれ、日によって合わせていくスタイルです。


このように考えているため、ネットで服を購入することは滅多にありません。

ただし、信用しているブランド・メーカーであれば、ネットでポチ買いする場合もあります。

SHETLANDFOX(シェットランドフォックス) や ZANELLATO(ザネラート) 、ZEPPELIN(ツェッペリン)などは、若者~幅広い年代の方にオススメできるかと思います。

値の張るブランドですから、私もあまり数は揃えられてませんが。

このように考えてモノを選んでいたところ、GACKT様が似たような考えをもっていらっしゃると知って驚いています。

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私がモノを購入する場合は、このように考えてモノを選んでいます。

重要なのは、世間から見てどうであるかではありません。「自分が納得できるか」を意識しているのです。

「自分の人生を共に過ごす」モノですから。

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さて、私、國神貴哉の「こだわり」を、一部ですがご紹介してまいりました。

自分で読んでいても、質・ボリュームともに納得できる記事ではありませんが、コロナ後遺症である以上、仕方がありません。

完璧を目指していると、いつ公開できるようになるやらわかりませんから、まずは公開し、症状が改善されれば、リライトをかけようかと考えております。

本記事が、なにかのお役に立てますと幸いです。

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