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仕事論

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記事一覧

たとえば金策とかで

たとえば金策とかで

2022年04月25日

たとえば金策とかでさ、まわりにぺこぺこするってのがキライで。

じゃなくて常に「実って」頭を垂れてる状態がデフォならそれでいいじゃん。それが理想

何か目的があるからそのときだけぺこぺこって何?って気がする

休日の私の仕事のスタイルw

休日の私の仕事のスタイルw

2022年04月25日

休日の私の仕事のスタイルはまさに世の中で(かなり悪い意味で)言われているところの「1時間で終わるところを8時間かけてやる」そのものですね。

休日までハイスパート・レスリングみたいな感じでやってたらもちません。

ただ重要なことは(世間的な)休日でもならし運転的に仕事をする(してきた)ということです

川上量生と経営哲学を語る

2022年3月9日
めも
「ブルー・オーシャンには手を出すな」(そして)「競争するな」
・ブルーオーシャンとはプランクトンのいない海
・ユーザがすでにいるところでしか新規事業はやらない
・世の中の矛盾するものに答えを出していくことが成功するということでは?

プロとは何かの話

プロとは何かの話

2022年02月11日

たぶんもっとも根本的なところだと思うんだけど、プロとは何かの話しで、カネを稼ぐのがプロっていうところにメスを入れたいんだな自分は。プロとは何かの大前提として客の存在がある。客が喜ぶものを提供する。客がほしいものの一歩上をいくものを提供して客を感動させる。のがプロなんだよな。そこにカネが介在することでおかしくなってくるというか。。ギブ&テイクだよね。客は欲しい物をゲットでき

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断る力とやらが正直よくわからない

断る力とやらが正直よくわからない

2022年01月28日
断る力、とやらをつけたいとかよくわかんないんだよな。断る力をつけたいのであればまずトークしずらいオーラを出せばいいので。
いろんな人とフランクにトークしたい、そしてその会話の中で断る力をつけたい、ってかなりわがままな考え方だと思う。
根っこから断ち切れば断る力はいらない。
根っこから断ち切ることが選択に入ってこない人は、孤独に耐えられないんだろうけど、「孤独ぐらい耐えちゃっ

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フリーランス2.0

フリーランス2.0

#安田佳生

・能力が高い人ほどフリーに
・フリーになり1社に縛られないほうがこれからの時代逆に安泰
・能力が低い人は会社に雇われていたほうがいい。フリーになっても自転車操業で死ぬ
→脱サラしてコンビニのオーナーになるイメージか

読ませていただいてこのように理解しました。「能力が高い人ほど1社に縛られないほうが逆に安泰」というのをもっともっと社会の共通認識として浸透させていかなければなるまいなと

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社会人vs会社人

以下引用
立派な社会人になることと立派な会社人になること。
多くの人がこれを混同してしまっているのだ。

会社に貢献し、一人前の社員として認められること。
それは立派な会社人ではあるが立派な社会人ではない。
会社を通じて社会に貢献しているではないかと
言われそうだが、問題はその順番なのである。
社会に貢献した結果として会社の利益にも貢献する。
この順番は正しい。

だが現実はこのようにはなっていな

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稼げる非正規の境目

Goodなコラムでした。

「企業が雇用の調整弁として派遣や業務委託を使う。
(略)
一体これのどこが問題なのだろうか。」

ホントそう。

「企業は正規雇用すべきである。
労働者の社会保険を負担すべきである。
生涯にわたってその生活を保障すべきである。
本気でこう思っている人がたくさんいるので、
政治もそちらに迎合せざるを得ない。
結果的に人々はどんどん貧しくなっていく。」

「まずハッキリさせ

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「人として」

「人として」

若い頃自分のことを「なってない」(ビジネスマナー的に?)っていう文脈でdisってくる年長者たっくさんいたけど

今考えれば「人として」なってなかったのどっちだよって感じ。

これも根に持ってるなぁ…w

マナー講師の飯のタネになっているビジネスマナーよりも、何よりもまずは「人として」です。

自分はビジネス・シーンにおいても「人として」ファーストでくぐり抜けてきました。おかげでいわゆる「出世」はし

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なぜ皆専業になろうとするんだろ?

なぜ皆専業になろうとするんだろ?

かなり昔から、なぜ皆専業になろうとするんだろ?っていうのが自分の大きなテーマで

安定した職を捨ててやりたいことを仕事に。。がパターン1

子供とか若い人が最初から九分九厘食えないのわかってるのにやりたいことを仕事にしようとあがき続けるのがパターン2

つまり、本業(勤め人)という幹をしっかり持つことをなぜ否定したり下にみたりするんだろ?ってこと。そこが違和感。

この国は薄っぺらいクリエイティビ

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TODOリスト論

TODOリスト論

TODOをならべてみて、たとえばこれとこれはまとめてやれるとか、そういう効率化を考え続けてきたのかなと思います。自分は。

コロナ禍に突入してから思ったのは、TODOは仕事とかプライベートとか関係なくフラットに並べるのがコツかなと。仕事とプライベートのTODOがつながって効率化できることがけっこうありました。在宅ワークならではですね。

(そもそも)

「書いてあったら絶対にやる、あるいはやろうと

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物事の優先順位の判断

物事の優先順位の判断

ビジネスでもプライベートでも、なんとか今まで生き延びてこられた要因のひとつとして、物事の優先順位の判断をつけるのが得意だったからというのはあるような気がする。冷静に振り返ると。

たとえば、絶対重要だってわかってるけどなんとなく気乗りしない、できれば後回しにしたいと思っちゃうようなことを意識上に顕在化させてスモールスタートだけしとく、とか。そういうことです。

という意味では、判断というよりは実行

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お客さんのニーズ

お客さんのニーズ

これ昔から思ってるかなり重要なこと。(いろんな人たちがそれぞれの表現で言ってることでもある)

お客さんのニーズについて。

お客さんは自分から「ここが痒い」と指し示すことは滅多にない。

理由1 まずピンポイントでどこが痒いのか知覚していない

理由2 あなたはここが痒いのですよね?と指し示すこともサービスに包含されるべきと思っている

まず何かしら手をつけてみる

まず何かしら手をつけてみる

(わかる人には刺さる話だと思う)やらなきゃいけないのにやってない、面倒くさくて時間がかかること確定している、けど至急ではない、でもそろそろ着手しないと期限までに間に合わないかも…っていうようなTodoが朝も夜も頭にもわんと残り続けて消えないという状況がすごーく嫌いなので(楽しく生きれない)まず何かしら手をつけてみる。あるいは1stステップ(簡単にやれること)を書き出す。これは訓練でなんとかなる問題

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