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夜行バスの中で終わった、わたしの20歳。
ぬるま湯で育ってしまったわたしが、戦い続ける理由と決意みたいなものを書いてみる。紙で書いたほうが想いが乗るときは、スマホでもパソコンでもなく、ペンを持つ。その瞬間のベストを察知するのが、とても大切だなとおもう。
バスでよく寝て、目が覚めたら、大切な人からメッセージが来ていて、昨夜までの疲れが吹っ飛んだ。
いい20歳だったなぁ
心から、思う。
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帰宅後、お母さんと叔母と、3人で喫茶店に行き、モーニング。家族のほっとする笑いも、店主さんとのやりとりも全部ホカホカする。
すこし早めの誕生日プレゼントとしてもらったフィルムカメラ、36枚使い切ったので現像しに行ってから、パプリカ食堂で待ち合わせ。
12:30に、パプリカ食堂で!と言ってくれた、大好きな二人に会うために、トコトコ歩く。
美味しいなあ〜たのしいなあ〜と
ほわほわ過ごしていた。
バースデーソングが流れて、
ソワソワしていた理由を知る。
その後に、さっき現像をお願いしてた写真を撮りに行った。思っていたよりも幸せな日々が、鮮明に残っていて、ちゃんと写っていて、とっても満たされた。
ありがとう。
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その後、スタバに来て、今。
書きたいことはないのだけれど、
書き始めたら出てくる言葉。
note
![](https://assets.st-note.com/img/1675757497313-3HjYM56b5z.jpg?width=800)
大事な気がする、その感覚に従って
寒すぎる場所や暑すぎる地に足を運ぶ。
特に20歳のわたしはそうだった気がする。
どうしても怖くなるけれど、
手は放せずにいたわたしのせいで
悲しい気持ちにさせた人がいる。
それでも自分の精一杯は伝わるのだと、安心させてくれる場所があって、そっと抱きしめてくれる人がいて。
わたしにとって真の幸せとは何なのか、と
21歳になって最初の問いを、兄がくれた。
いま浮かぶのは、皆が、笑顔で暮らす世界。
ハッピーな、世界。
世界平和とかそういう言い方もできるかと思う。
それは、きっと、政治について学ぶ理由であり、教育に疑問を持ったり、veganを実践した一番の理由だろう。
振り返れば、まだ根拠のない時から気付いていた。匂いを辿って、こっちな気がする、と思う方へ、ちゃんと歩んできた。最初から答えは出ていたんだなと、おもう。
私の使命
しごと
いのち
そんなもの
「愛や恋も飛び越えて Flyer」ふと口ずさんだのは、
あいつが推しているアイドルの曲。
まんまと、まんまと励まされている。
愛や恋なんかで語れないほどの、なんだか強い強い絆、そして使命みたいなもの。たくさんある。それは築いてきたものであり、昔からそこにあったりもした。
そして一つでも十分すぎるそれが、守りたいものが、わたしにはある。
世界は、はじめから全てを与えてくれている。
それは周りを見ればよく分かる。
今日、今年、今世で、
わたしが向き合い続けるのは、
いのち。
この、えらそうなじぶん。
別に途中で終わってもいいから
今を生きてたいなと思う。
いつだって求めているときに現れるひと。
愛が形を変え、
あるいは過去のわたしが、
いや、ずいぶん先の未来からの奇跡が、
わたしを守っている。
ならば、「頑張らなくていいよ」「戦わなくていいよ」そういってくれる人に支えられながら、わたしは死ぬまで戦い続けたいと思うのだ。
表現者と呼ばれるときも、ジャーナリストと書かれるときも、政治家だと言われるときも、女の子扱いされたときも、母親になったときも、
全てを受け入れながら 歩いていきたい。
ぬるま湯で育ったわたしが、戦いつづける理由がやっとわかった気がする。(いや、覚悟ができたとでも言うべきか。支えてくれる人がいる、と、今心から思えている。)
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〈雪の残り香を記録。正月延長でお願いしまーす!〉
ひとつひとつの作品にいのちを込める。そのたった一瞬で、切り抜かれたワンシーンで、判断されてもかまわない。
人生という大きな、大きな作品を前にそんなものはどうでも良くなるから
今できる、精一杯を倒れそうになりながら生き急いでると言われながらつくりつづけるあるいは、うつし続ける人で在りたい。
わたしのことを好きな人がこれからも、好きでいてくれますように
わたしのことを好きじゃない人もどうか、苦しみにさらされず健やかな日々を送っていますように
そう心から願うと共に、自身が学び、実践を通して、社会の仕組みを正してゆくことで
この世界に、幸せを感じる機会を増やしたい。苦しみを減らしたい。
そのために命を使いたい。
これが、21歳になったばかりのわたしが想う
「わたしの真の幸せ」だとおもう。
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決意と、感謝をここに記して
よく寝てよく食べて、笑って日々を過ごすことを
誓いまーす!!!
出会ってくれて、ありがとう。
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