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まずは「興味人口」の拡大を目指そう
総務省は、都市部からの段階的な移住・交流を支援するために、ライフステージに応じた多様な交流の入り口を用意し、移住希望者が移住に向けた階段を一歩一歩登ることができるような施策の充実を提言しています。この概念では、地域や地域住民との多様な関わりを持つ「関係人口」を地域づくりに貢献する存在として認識し、必ずしも「移住」の形でなくても、国民一人一人が積極的に関心を持ち、想いを寄せる「ふるさと」に対する感情
もっとみるセミナー終了後のヒアリングポイント
今日はセミナーのお話し。
セミナーは営業目的で自社で開催することも多いと思います。セミナー後にお客様を訪問し、感想を伺う機会があるかと思いますが、その際に注意すべきポイントがあります。
よくある質問「参加してどうでしたか?」は避けましょう。
この問いかけでは、お客様からネガティブな反応を引き出してしまうことがあります。例えば、「受付が混雑して待たされた」や「隣の人がうるさかった」といった内容に
2024年、今年もよろしくお願いします。
2024年、今年もよろしくお願いします。
(昨年年末に父を亡くしたため、今年は年始のご挨拶は控えさせていただきます)
父が亡くなったこともあり、年末年始のペースが著しく変わりました。いつもなら酒を酌み交わす相手が居なくなる、いつも座っている場所に父が居ないだけでもこんなに雰囲気が変わるものかと思いました。
また年始には能登地震が発生。多くの方が亡くなられました。心よりご冥福をお祈りします。地形
私の青春に寄り添ったKANさん
KANさんの突然の訃報に、言葉を失っています。61歳というあまりにも早すぎる旅立ちに、とても残念でなりません。近年では、多くのアーティストによって彼の曲がカバーされたり、ライブでのコラボレーションを行ったりと、その存在感を強く発揮していました。彼の独自の音楽性やセンス(ユーモアも含めて)は、多くのアーティストからも尊敬されています。カレーライスやエキストラは名曲です。
私がKANさんの曲と出会っ
原点に戻って考えてみる
皆さんは、目標にする経営者は?と問われて答えることができますか?
残念ながら私にはいません。まだいないという表現が正しいかもしれません。
もちろん尊敬する経営者はいます。
京セラの稲盛さん、ユニクロの柳井さん、豊田章夫さん、本田宗一郎さん、船井幸雄さん、永守重信さん、藤田晋さん・・などなど
自分を成長させるには、目標にする経営者を徹底的に研究することが大切ということを聞き、とりあえず、松下電器
変わり続けることを約束する
年末に福岡の「変なホテル」に宿泊しました。
ご存じの方も多いと思いますが、ロボットがフロントで出迎える無人受付ホテルです。ただ、私との相性が良くなくて、いつも裏手からホテルの従業員の方が対応してくれます笑
https://www.hennnahotel.com/hakata/
何度も宿泊はしていたのですが、ふと部屋のテレビを点けた時にホテルのキーコンセプトを見かけました。
これまで全く気がつか
2020年12月、本社移転しました。
当社は2020年12月15日をもって、10年以上親しんだオフィスを離れて、本社を移転いたしました。新しいオフィスは、熊本県人吉市相良町にある「まち・ひと・しごと総合交流館くまりば」です。館内にある2Fのサテライトオフィスの一画に移転させていただきました。
なぜ、くまりばに移転したのか?
2018年11月22日に、熊本県人吉市と包括連携協定を締結いたしました。
具体的な内容は以下の通りです。
いつの時代も生きにくい
こんにちは、富山です。
コロナ禍で全国では感染者が急増、熊本では水害の復旧も大幅に遅れており、生活不安や今後のまちづくりに対するビジョンも定まらない状況です。先行きの不安からか人同士のトラブルも以前に増して増えている気がします。他人の誹謗中傷にふれる機会も増えてきてなんだかやるせないですね。
「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
明治
災害時のこころのケアについて
東京都福祉保健局の冊子によれば、被災者が日常生活を取り戻し、コミュニティが通常の機能を回復するには、一般に、以下のようなプロセスを辿ると言われています。ただし、被害状況や個人特性、地域の特殊性など、様々な要因が絡んでくるため、プロセスや回復にかかる時間は様々かと思います。
1.茫然自失期(災害直後)
・恐怖体験のため無感覚、感情の欠如、茫然自失の状態となります。
・自分や家族・近隣の人々の命や財