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note活用で選手が集まる野球部へ ~一期一会を大切に~
はじめまして
山口県防府市にあります、山口短期大学硬式野球部 監督の中島 学です。
選手からは「こうたろうさん」とあだ名で呼ばれています。
漫画タッチに出てくる、キャッチャーのこうたろう君と体型が似ているからです。
監督になって、28年間、一度も「監督」と呼ばれたことがありません。
他の学生も、こうたろうさんで通っており、私の本名「中島 学」を「中島こうたろう」と間違って卒業する者もいます。
防府地区中学生硬式野球練習会(球遊会)終了
活動を開始して半年。
中学軟式野球から高校硬式野球への移動期に、少しでも硬式野球に触れることを趣旨とし、活動して今年で4年目。
ボールの違い、バットの違い、打球の違い、硬式ボールの危険性、同じ高校野球をする仲間との出会い、そして高校で野球をすることの心構え。
「好きな野球をするのだから、もっと自分なりに疑問や方法を考えてくれるといいのですが」とコーチとの会話。
好きな野球への好奇心、向上心
恩送り
本学は「四恩」を心に留めて教育実践にあたっています。
〇親・祖先の御恩
〇教師・先生の御恩
〇社会・国家の御恩
〇神・仏の絶対なる御恩
「四恩」に報いる人間であって欲しいという願いがそれです。
頂けた「恩」のバトンが、世の中をぐるぐる回るような活動を
山口短期大学硬式野球部はします。
楽しいことは自ら進んでやる
「やりよって楽しいからね、楽しいことじゃったら苦にならんじゃ」
「やってくれと頼むと無理があるじゃ、
自分から楽しいことするんじゃけえ」
「やっぱり自分が楽しいのが一番」
「これが大切じゃね」
「また新しいこと、はじめたんじゃ」と廊下で非常勤教員と話した。
「お助け隊(一人暮らしの老人の困ったことを助ける老人隊)の
子どもバージョンを作る」こと。
「次から次と新しいことをはじめますね」
自分自身で考えることのできる野球人を育てる
共通していることは「自分自身で考えることのできる野球人を育てる」
野球は誰のもの?
間違いなく「プレーヤーのもの」
楽しい野球って、私はあり。
考えて、行動して、結果を出す。それはこれから自分が生きている上で、必要なこと。
野球は楽しいスポーツです。
野球の楽しさを理解できるのは、野球を経験したものだけ。
その楽しい野球を、自らが動くことで、更に楽しさを増加する。
クローズアップすると、究極に
他力本願
他人の力をかりて自分の願いをかなえる
従来の私の考え方
人は自分ひとりでは絶対に生きられない
人の力をかりて自分は生かされている
人の力で助けてもらう
それが他力本願であると教えていただいた
笑う人生は素晴らしい
人は笑う時、ハハと笑う 8×8=64
泣く時はシクシクと泣く 4×9=36
人生100のうち、64%笑い、36%泣く
笑う人生でありたい。
防府版ラジオ体操『お笑い体操」』がある。
笑うから楽しくなる
笑うから元気になる
笑うから明るい未来がやってくる
https://visit-hofu.jp/wahaha/wahaha-exercise
笑う人生は素晴らしい。
右中間3塁打のカットマンの動き
このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。
今日はカットプレーについてです。
みなさんのチームはどちらのタイプですか?
それともこれ以外のタイプですか?
Aタイプ(岩国市:T高校出身:監督)
右中間 打球
8番(センター)9番(ライト)が追いかけ捕球
→4番(セカンド)に送球
→6番(ショート)に送球
→5番(サー