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はじめまして!磯村幸太です!

磯村幸太(いそむらこうた)と申します。「幸せ太り」と書いて幸太です!

私は、“人,組織,社会のワクワクする変化を促す”ために、ビジネス・ソーシャル・アカデミア・ガバメント等様々なセクターでファシリテーターとして対話を促しながら、リサーチャーとして研究している者(ファシリサーチャー)です。世界一周、パラレルキャリア、多拠点生活など「越境癖」があります。


こんな人です

■大切にしていること
・自分がワクワクすることで、人の役に立つ
・今、自分にできることから始める
・こだわらない、とらわれない、人と比べない

■興味のあること(実践や研究をしていること)
越境学習、キャリア開発、組織開発、社内起業家育成、オープンイノベーション、業務改革、働き方改革、社会課題解決、地方創生、多拠点生活、ワークライフ・インテグレーション、子育て

■得意なこと
越境すること、ファシリテーション、研究、仕組み作り、整理整頓、コーチング、プロジェクトマネジメント、システム思考、デザイン思考

<得意なことを組合わせた、私の価値パターン>

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■ストレングスファインダーTOP5
①最上志向 ②戦略性 ③活発性 ④着想 ⑤自己確信
簡単に言えば「もっと良くしたい!あれもこれもできるけど、これが最短ルートだな。よし、やろう!大丈夫でしょ!」という性格です。

磯村幸太


■現在の仕事や活動

日系大手素材メーカーの社内コンサル・経営企画
社内唯一のファシリテーションのプロフェッショナル(高度専門家)として、社内の国内外様々な事業の組織開発、オープンイノベーション、業務改革を支援しています。

一般社団法人Social Frontier Lab. 代表理事
ファシリテーションとリサーチを通じて、ソーシャルとビジネスの垣根を越えた連携を促します。

NPO二枚目の名刺のサポートプロジェクトデザイナー・リサーチャー
多様な業種の社会人とNPOをマッチングし、協働して社会課題解決に取り組むプロジェクトを企画・運営したり、研究したりしています。  

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科  研究員
人材・組織分野、主に「越境学習(=今いる場と、そうでない場を行ったり来たりする経験から学ぶこと)」の研究をしています。  

一般社団法人パラレルプレナージャパンの理事
複業をテコにして本業で変革を起こす人材(パラレルプレナー)の普及・育成に取り組んでいます。

Hitonariコミュニティのコミュニティマネージャー
愛媛県八幡浜市で、「町を元気にしたい!」と思う多業種のメンバーが集まる市民協働コミュニティを立上げ、運営しています。  

フリーランスのファシリテーター・コーチ・コンサルタント
各種ワークショップの設計・実施から、組織開発やキャリア開発等のコンサルティングをしています。


■学んできたこと

一橋大学商学部経営学科卒業
同大学イノベーション研究センターのセンター長・青島教授のゼミで、イノベーション・マネジメントを学んでいました。  

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了(修了証受領代表)
大規模複雑な物事を、クリエイティブかつ着実に解決するための思考方法(システムズ・エンジニアリング、システム思考、デザイン思考、プロジェクトマネジメント等)を学んでいました。

International Association of Facilitation Certificate Professional Facilitator
ファシリテーターの国際協会であるIAFから、ファシリテーターのプロフェッショナル認定を受けています。世界中に約600人、日本には約20人の認定ファシリテーターがいます。  

Project Management Institute Certificate Project Management Professional
プロジェクトマネジメントの国際機関であるPMIから、プロジェクトマネジメントのプロフェッショナル認定を受けています。  


■趣味・好きな物

子育て、ミニマリズム、放浪の旅、キャンピングカー、バック、ポタリング、自転車、写真、海、水泳、サウナ、ジャズ、ボサノバ、ウクレレ、コーヒー、ウィスキー、チーズ、茶道、伝統工芸品、インテリア

https://www.instagram.com/kota1106/

旅は特に大好きな趣味でもあり、私の生き方そのものでもあります。


やってきたこと(掲載歴)

■研究者として

・越境学習についての研究論文が、国際論文誌RIBERに掲載  

・越境学習の研究を国際学会SIBRにて発表しベストペーパー賞を受賞  

・NPO二枚目の名刺Webマガジン:越境学習特集(上記論文を噛み砕いて解説)

・リクルート・スタディサプリ社会人大学院2020年度:越境学習について解説  

・テクノロジーで未来の可能性を追求するSingularity University 初の日本開催サミットで、未来の働き方に関するコンセプト提案とプロトタイプを実施

・イントレプレナー(社内起業家)のマインドセットに関する調査研究

・複業を活かして本業を変革する、新しい副業のあり方についての実態調査

・越境人材が企業経営に与える価値についてのディスカッション

・組織のデュアル・システム化による価値創出と越境学習


■複業や多拠点生活の実践者として

・経産省・2018年中小企業白書:兼業による起業事例として掲載  

・厚生労働省 副業・兼業の促進に関するガイドライン:事例として掲載  

・書籍「儲かる中小企業」中小企業庁: 兼業による起業事例として掲載  

・仕事旅行社 社長・田中翼さんの著書「働くコンパスを手に入れる」:働き方についてインタビュー  

・ポラリス:「4足わらじのファシリテーター」インタビュー  

・東洋経済新報 会社員「隠れ副業家」座談会

・国内最大級の働き方の祭典Tokyo Work Desing Week 2019で、パラレルキャリアxワークライフインテグレーションx多拠点生活のライフ&ワークスタイルを提案

・パラレルキャリアを活かして本業で変革に挑む人(パラレルプレナー)としてインタビューを受けた記事

・複業や2拠点生活の経験を活かし、移住相談サービスflatoのメンター

・よそ者視点で土地の魅力を再発見して、農業女性達の合唱歌ができた話

・毎日新聞 場所や仕事にとらわれない生き方

・厚生労働省の広報誌「厚生労働」2022年4月号。連載「人生を広げるSide Busuness」の初回事例

・複業をテコに本業を変革する人材の育成プログラムのメンター

■ファシリテーター・コーチ・コンサルとして

・某国立大学でのデザイン思考の講師

・ワークショップ・ファシリテーションの講師

・周南公立大学でのシステム思考の講師

・毎日新聞創刊150周年に合わせたコーポレートビジョン・ミッションの検討のファシリテート

・週刊ダイヤモンド:レゴを使った組織開発のワークショップ  

・仕事旅行社:「パラレルワーカーになる旅」を提供  

・スペースマーケット連載:マンネリ会議を脱却するファシリテーション  

・日経raise:生産性を高めるプロセスの作り方  

・キャリアのコンパスをつくるワークショップ  

・Ordinary寄稿文。期待外れをなくす、思考と感情の整理術  

・オンライン学習Udemy。思考のフレームワークに関する座談会

・仕事旅行。自分らしい仕事のつくり方相談サービスのメンター

・新事業と既存事業を両立させる経営手法を実現させる組織への改革(書籍)

・新事業と既存事業を両立させる経営手法を実現させる組織への改革(日経ビジネス2020/7/6号、Newspicks)

・オープンイノベーションのための空間のコンセプト設計

・中高生と地域づくりを学び実践するプログラムの講師

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・未来における当たり前の働き方の価値を伝えるPJをファシリテート

・若者がどんな道に進んでも生き抜いていける社会を作るPJをファシリテート

・障がい者福祉サービス事業を手掛ける㈱ブルースターの経営支援

・組織内の協働を促進するプラットフォームの導入

・ソーシャルベンチャー・フードリボンの目指す社会への道のりを描き、実現すべきことを明確化するワークショップ

・若手芸術家のアート展の運営

・その他、以下のような仕事に取組んできました。

■事業~経営戦略
・独占市場からの戦略的事業撤退の企画立案~実行
・オープンイノベーション拠点のコンセプト設計
・他社との事業アイデア創造のファシリテート
・DXによるビジネスモデル変革のファシリテート
・サステナビリティ経営に対するアドバイザリーボード

■業務改革
・SCM用BIツールの開発~海外工場への展開
・海外の工場や販社の業務改善と社員教育
・システムズエンジニアリングを用いた新事業のSCM構築
・TOCやリーンBPRを用いた業務改善と社員教育

■組織改革
・対話型組織開発PJのファシリテート(組織課題解決やビジョン策定,浸透等)
・経営トップ直下で全社的に組織文化を醸成・促進するPJの推進
・個々人の強み可視化と業務標準化による組織力向上
・With/Afterコロナにおける働き方改革PJのファシリテート


こんな感じで生きてきました(ライフイベント)

・1987年、愛知県瀬戸市(やきものの町)で高校教師の両親のもとに生まれる。小さい頃の夢は「じゃがいも」(幼稚園時代の記録文書より)。おばあちゃんっ子でした。

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・幼少時代は、週7で習い事をするパラレル子供。そんな中でもラグビーは3~18歳まで15年間プレーして、中学高校は愛知県代表選手になる。

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・高校3年生のとき、思春期でいろいろと悩んだ結果「これからは、ワクワクすることしかしない」と決める。国立(くにたち)の街に住みたすぎて、一橋大学へ進学。大学ではフリーペーパー立上げ、ジャズサークル、バーテンダーなど好きなことをやりちらかす。

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・大学を1年休学して、世界1周バックパック一人旅にでる。きっかけは、親友と「世界一周するなら、同時に反対方向に出発して、半年後に地球の裏側で会いたいね」という話で興奮しすぎて、鼻血が出たこと。帰国後、親友と「地球2周分の旅の展示会」を開催。

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・旅の中では、ネパールの山奥で瞑想修行して「諸行無常」を悟ってみたり、チリの港町で「他人と比べがちな自分の習性」を捨ててみたり、コスタリカの奥地ブリブリ村(写真)で「噛まれると5年以内に必ず死ぬ」虫にかまれた疑惑によって「毎日を後悔なく生きる」ようになったりと、世界や自分自身と向き合い続ける中で多くを学んだ。

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・世界一周中にブラジルで仲良くなった人に騙されて、現在勤める会社に入社する。

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・社会人2~3年目に取り組んだプロジェクトがCEO表彰を受賞。仕組み作りの楽しさに目覚める。

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・鳴かず飛ばずのへっぽこ営業時代を経て、異動希望を出して社内コンサル部署へ。ファシリテーターとして業務改革、組織開発、オープンイノベーションの支援をする。  

・バリキャリ女子と出会う。「お互いを自由にするパートナーシップ」(=お互いのキャリアでやりたいことを実現するために、時間や金銭面でサポートし合う関係性)をコンセプトに結婚し、キャリアの自由度が高まる。

・ライフシフトのあらすじをネット記事で読み、パラレルキャリアをしようと思い立ち、4日後に個人事業主として開業する。  

仕組み作りを専門的に学ぶために、慶應SDMの修士課程に入学。働きながら学ぶ。授業にゲスト講師としてきたフューチャーセッションズ社長(当時)の野村さんに刺激を受け、ファシリテーターになると決める。

・大学院で研究した「越境学習」を現場で実践・研究するために、NPO二枚目の名刺に参加。

・2019年、パートナーの妊娠をきっかけに、愛媛と東京での2拠点生活(子育て&ワーケーション)を開始する。  

・一児のパパとして、息子からたくさんのことを日々学んでいます。

・自分の社会に対する課題意識や可能性を探究したいと考え、一般社団法人Social Frontier Lab.を代表理事として、一般社団法人パラレルプレナージャパンを理事として立ち上げる。

こんな感じの私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



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kota.ismr@gmail.com






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