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今日の言の葉

931
その日、降りてきた言の葉を綴っています。あなたの良き日々に繋がれば幸いです。
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2024年1月の記事一覧

流れが速くなります

流れが速くなります

流れが速い時ほど
ゆったり構えてください
呼吸を深くハラに落とすようにして
焦点はあえて遠くに置きます。
遠山の目付といって
1メートル以上先を見るのです。
すると視野が広がって
不思議と心が落ち着きます。
この状態を常に保てば
急変にも驚くことなく
平易な意識で対応できるのです。
あとは、執着しないこと。
去る者は追わず来るものは拒まず
流れが速い時は
このあり方をさらに強化して
堰き止めないよ

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分断を解き放つ呼吸

分断を解き放つ呼吸

花も草木も日の光を目指して伸びています。
それは単に太陽のエネルギーを
吸収するだけでなく
自らの氣も放出し
循環を生み出しているのです。
その循環が滞りなく行われ
勢いよく気が流れている状態が
命の力、生命力と言うことができます。
私たち人間も何ら変わりはありません。
森羅万象のエネルギーを吸収するとともに
自らの氣を発していくことによって
可能性はどんどん広がっていく。
この循環を知らず
自分

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愛に立ち返るために

愛に立ち返るために

「不完全である相手を愛するのが愛。
 なぜなら、だれをも完全にするのが愛だから」(サティシュ・クマール)

静かに突き刺さった言葉です。
私は、相手の不完全さを理由に
離れていったことを否めない。
相手もきっと、そうだったでしょう。

「いくじなしに愛は向いていない。
 愛には勇気と信念が要る。
 礼節と感謝の土壌に愛は育つ」(同)

すべての根源は愛だと辿りついた時
今度はどれほど勇気が
信念が

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まだ間に合う

まだ間に合う

今は瀬戸際の時ですが
それでもまだ
道はいくつもあります。
その道とは、
言い換えればパラレルです。
世界はすでに
二極化多重構造を成しており
どちらのどの次元に生きるかは
それぞれの意識により決まります。
次元は固定ではなく
複数を自在に移動することができます。
意識は玉虫のように変わるからです。
ただし移動しているという実感は
まったくありません。
だから一続きの物語だとしか思えません。
国土

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殻を破る

殻を破る

自分の殻を人に壊されたら
ショックだし傷つきます。
しかもそれは不運な出来事にしか
見えないでしょう。
相手は苦しみをもたらした張本人
自分はその被害者
そんな構図さえ成り立ってしまいます。
本当は殻を壊してもらった
かなり幸運な出来事かもしれないのに
そんなふうに思えるのは
かなり先のことになるか
意識の持ちよう次第では
トラウマとなることもあるでしょう。
自分の殻を自分で壊す。
それができたら

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逆の発想で動いてみる

逆の発想で動いてみる

この社会は
多くの人が当然だと受け止める
思考法や発想、情報により
成り立っているかに見えます。
実際、多数決のように
他勢の論理で流されていくことは
ままあるのです。
けれど、時代を動かしているのは
逆の発想をする少数派と言っても
過言ではないでしょう。
最初は非常識で度外れていると
受け入れられなかったとしても
ある段階でひっくり返るのです。
これは個人においても当てはまります。
自分を疑い、

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目覚めを促す「7つの問いかけ」

目覚めを促す「7つの問いかけ」

1.自分の人生を自分の意思で生きているかどうか

2.自分を納得させるよりも、
周囲に認めて欲しいということにばかり
意識がいっていないか

3.何かを始める前に
「どうせダメかもしれない」
「やったところで何になる」
というあきらめを持っていないか

4.「手遅れ」「能力がない」など、
できない理由、やらない理由を、
しない理由を重ねていないか

5.心のどこかで、誰かがなんとかしてくれるのでは

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努力が報われない理由

努力が報われない理由

努力が報われないと感じるなら
方向性のズレを確認してみる時です。
まず第一に、
努力なくして願望が叶うことはないと
強烈に思いすぎているかも知れません。
潜在意識には
どんなに苦しくても努力する自分が
好きだという感情が刻まれているのでしょう。
もうひとつには
苦難のストーリーを
楽しみたいという気持ちが
あるのかもしれません。
魔法のように
簡単に願いが叶えばいいと思いながら
ドラマチックな方が

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その鳥籠は幻です

その鳥籠は幻です

たとえば指先ほどの小さな花にも
宇宙があります。
雨が降り大地を潤し
その養分を吸い上げて花は咲く。
日の光、授粉を助ける虫たち
種を運ぶ風や鳥。
ただ一輪の小さな花でも
ありとあらゆる存在との繋がりの中で
生まれて、散って、実を結ぶ。
私たちも花となんら変わりなく
すべてとつながり合い
宇宙を内包する存在なのです。
このことが真からわかった時
みずから創り出した幻の檻から
きっと出ていくことがで

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時代の大風をつかまえる

時代の大風をつかまえる

とてつもない破壊を目の当たりにし
深い喪失感を経験した時
心は戸惑い
絶望感さえ抱くことでしょう。
けれど思いだてください。
無常はこの世界の真理です。
壊れて失われたかに見えても
もう再生は始まっています。
これから私たちは
さらなる破壊と再生を経験することでしょう。
もうそれは起きるべくして起きると
潔く観念して
むしろ自ら脱皮するくらいの気持ちで
生きてゆくことにしましょう。
硬い殻を破って

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自信の種となる言葉

自信の種となる言葉

自分に自信が持てないのは
他の誰かからの賞賛を
どこかで求めているからかも知れません。
自分で納得できればいいと思っていても
認められ讃えられないと不安になる
それは自然なことなのです。
ただ、求め続けるのはつらいものです。
だからまずは自分で自分を賞賛しましょう。
ばかばかしいと思わないでください。
脳は、聞こえてくる賞賛の言葉を
自分のものか他者のものかなど判断しないのです。
「よくやっている

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迷った時は

迷った時は

迷った時は
いったん立ち止まる時でもあります。
どうしようかと思ったなら
すぐに決めようとしないほうが
むしろ良い展開になることもあります。
日常的に起きる
ちょっとしたことに対しては
迷うくらいなら
そこまで必要ないのかもしれません。
モノであれコトであれ
少しの間、様子を見ていれば
本当に必要かどうかわかります。
大きな決断なら迷って当然です。
いくつもの選択肢を考え
ひとつひとつ精査しながら

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思慮深くなるために

思慮深くなるために

もっと自分と対話してみましょう。
誰かに相談するつもりで
自問自答してみるのです。
なぜそう想うの?
問いへの答えが見えたら
さらに
その答えの背景にあるのは何?と
問いかけてみるのです。
心は入れ子のようなもので
本心は案外深いところにあります。
自分と対話することで思慮深くなり
物事を多角的に捉えることが
できるようになります。
いくつもの視点を持つことで
究極には正解も不正解もなく
幸も不幸

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想像は創造につながる

想像は創造につながる

神さまが与えてくださった能力に
ものを想うことがあります、
まだそれが具現化されていないのに
その像を想うことができる力です。
この能力により
人類は多くのものを創造し得ました。
この力は当然ながら
誰にでも備わっています。
ただ、存分に働かせる人と
そうでない人がいるのです。
もしも何か望みがあるのなら
この力をもっと頼りましょう。
どんな場所で、誰とともに
どんなふうに暮らしたいですか?
どん

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