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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#習慣

アウトプット量、足りてる?

アウトプット量、足りてる?

起業して、自分の力で稼いでいきたい。とか、自分という人間を、もっと売っていきたいなら、

アウトプットの量を、もっと増やすことをオススメする。

自分には、まだまだ足りないことが多いから、学ばなきゃ!と思っていたなら要注意。
本当の学びというのは、アウトプットまでおこなって、はじめてインプットしたってことになる。


「こんなに学んでいるのに、思ったような結果が出てない」と感じているとしたら、そ

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「アウトプットしないと気持ち悪い」を歯磨き化する

「アウトプットしないと気持ち悪い」を歯磨き化する

アウトプットはとても大切です。

ぼくがとくにおすすめしているアウトプット方法は、「スピードアウトプット」です。

人間は物事に対して、マイナスなイメージをすぐに持ってしまいます。脳も出来ない理由を常に探し、マインドブロックをかけようとします。

だからそうなる前に、早く行動に移さないと、すぐに行動できなくなってしまうのです。

ビジネスでは、一度立ち止まってしまうと、行動する事に対しての自信が、

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情報発信は毎日発信か、定期発信か、自分のペースか

情報発信は毎日発信か、定期発信か、自分のペースか

情報発信をはじめてみると、新しく習慣を増やすことの難しさを痛感すると思います。

今日のテーマに関しては、とってもよく聞かれるんです。
「情報発信するなら、どのくらいのペースでやったほうがいいんですか?」って。

もちろん続けやすいのは、自分のペースだと思います。
でもぼくは、この発信に関しての捉え方をこのように考えています。

「たまにやるからしんどくなる、定期的にやるから義務感がある、毎日やる

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あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?

あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?

「言語化が得意です」と自ら言える人と、あまり出会うことがない。逆はこんなにも多いのに。

とても不思議に思わないだろうか?

そもそも「言語化が得意です」と自らなかなか表現しづらいものになってはいないだろうか?まるで「私はセンスがあります」と言っているかのように。

そう、言語化がどこか「センスや才能」を感じさせるものになってしまっている。クリエイティブや美術と同じ領域になってしまってはいないだろ

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アウトプットがなぜ習慣に出来ないのか?

アウトプットがなぜ習慣に出来ないのか?

結論は、毎日やらないからである。

言い換えれば、自分の気分にやるかどうかを任せてしまっているから、出来ない状態が継続してしまう。オススメは毎日やると決めることだ。

と言っても、そんなに大変なことを言うつもりはない。

発信を毎日継続することは大変でも、頭の中にあることを紙に書き出すアウトプットだったら、ハードルを下げられる。

文章は時間がかかっても、声で話すだけなら数分で済ませることができた

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言語化は後天的に身につけれる能力

言語化は後天的に身につけれる能力

「私、言語化が苦手です」という人がいる。断言したい。それは勘違いだ。そういう表現を自分でするのは今すぐやめよう。無意識の中に自分は言語化が苦手という考え方が余計に強化されるぞ。

それにしても、なぜ言語化が苦手と感じる人がこれほど多いのか。理由は様々あるとは思うが、それよりも、どうすればその”勘違い”から抜け出せるかを考えていこう。

まず、言語化は能力だと思っている人は多いが、言語化力は間違いな

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心震えた5秒後にはアウトプットしよう

心震えた5秒後にはアウトプットしよう

普段からいろんなものを見聞きしているけど、自分が心動かされたその5秒後には、アウトプットをするクセを持っておこう。

そのために、スマホでいつでもすぐに文章を書けるようにしているし、気づいたことはすぐにメモを取るようにしている。

とくにこういう文章は、心が動いているときのほうが表現としては、筆が走りやすい。

なんにも感情が動いていないときに書き始めることほど、辛いことはないのだ。

いつもいろ

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不安や怖さに負けない自分をつくる方法

不安や怖さに負けない自分をつくる方法

あなたは普段から、自分の内側の声を聴くことはしていますか?

じつは、人生を良くない方向に進めてしまうのは、自分の内なる不安や怖さの声が原因だったりします。

だからこそ、しっかりと内側の声に耳を傾けてあげてほしいのです。すると自分の中で新たな気づきがあります。そして気づきがあることによって、行動が変わるのです。その行動が自分の人生をより良くしていくのです。

では具体的にどうすれば気づきは起こる

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毎日文章を書いて確認していること

毎日文章を書いて確認していること

イチローは、毎日キャッチボールをすることで、身体のコンディションを確認していたそうだ。同じ動きをすることで、いつもとは違う感覚に気づきやすいということだった。

ぼくにとって、毎日文章を書くことはそれに似ている。毎日書くことで、自分の調子を確認する。

意識が今に向いているとき、文章を書く手は止まらない。余計な物事を一切考えず、集中力も最後まで持続する。

反対に最初から最後まで、一気に書ききれな

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