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わたしの思うこと

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私が日々感じたこと、思ったことを書いています。
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記事一覧

これからは「カワイイ」が幸福度が高い時代

これからは「カワイイ」が幸福度が高い時代

これからの時代求められるもの、主流になるのは

カワイイ×幸福度です。

つまり、カワイイ人ほど幸福度が高くなる。

自分も他人も癒される、
そんな人、生き方が幸福度の高さにつながるということです。

例えば、キティちゃんのような。

見るだけで「カワイイ〜!」と言ってしまう、
手にとったらギューってしてしまいたくなりますよね〜。

カワイイ=癒しなんですよ。

ストレス社会の現代、
カワイイもの

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コロナの時代にセラピストを目指す方に

コロナの時代にセラピストを目指す方に

コロナ禍であらゆるものがネットやリモートで、あるいはなるべく人の手をかけなくていいように変わってきましたね。

一年近くやってみてわかったのは、いろんなことが二つに分類されたということです。

・これネットの方が便利でいいじゃない

・これは人の手でないとダメね

この二つです。

ということで、これからはネットやAIにとって変わられる仕事というのが必ず出てきます。

近い未来でこの線引き、機械に

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雪の匂い、雪の音

雪の匂い、雪の音

今年のお正月は26年ぶりに新潟の実家で過ごしました。

結婚以来お正月は夫の実家に行っているのですが、10月に母が亡くなったこともあり、父のいる実家では誰もお雑煮を作る人がいないということで、私が作ることにしたからです。

実家のおせち料理やお雑煮は、家にいる頃はなにげなく食べていましたが、実際作るとなると「あれどうだったかな?」「こんな味でよかったのかしら?」と記憶が曖昧です。

今年の新潟は例

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見た目にキレイになったら人生が変わってもっと幸せになるんでしょうか?

見た目にキレイになったら人生が変わってもっと幸せになるんでしょうか?

私のサロンにいらっしゃるお客様は「もっとキレイになりたい」「若返りたい」と、美意識の高い方が多いです。

でも、「もっとキレイだったら人生変わるかもしれない」と思うのはどうでしょう?

テレビの番組で、キレイになりたくて美容整形を繰り返す女性を特集していたことがあります。

彼女は美容整形で理想の容貌を手にいれたら満足したのでしょうか?

いいえ、決して満足することはなく、次から次へと直すところを

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コロナ禍でこれからのサロンはどうなるのか?

コロナ禍でこれからのサロンはどうなるのか?

コロナ禍でニューノーマル(生活の新常識)がすっかり浸透しましたね。

外出時や人に会う時のマスクはもちろん、働き方や遊び方も大きく変わりました。

「なるべく人に接しないように」というのがこれからの主流になっていくのは止められないと思います。

「確かにやってみたら実は対面でなくてもよかったよね」ということもあります。

ネットで済むものはわざわざ買いに行ったり出向いてもらいにいかなくてもいいし、

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男はイケメンならモテるのか?まさか(笑)

男はイケメンならモテるのか?まさか(笑)

先日私のサロンに超イケメンがいらっしゃいました!

もちろん一般の方で芸能人とかではありません。

が、オーラ持ってましたよ。

長身で小顔の細マッチョ系で超爽やかな方でした。

「ねえここに何しに来たの?」って思うくらい整った方でしたがお話ししてみると、健康や美容に興味のある美意識の高い男性でした。

30代後半の方でしたがお肌ツヤツヤでした。

負けたわ〜(笑)

私事ですが・・・
実は私、小

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女の武器は容姿でも若さでもない事実を知ろう

女の武器は容姿でも若さでもない事実を知ろう

以前ニュースで見て、忘れられない事件があります。

2017年の事件です。

62歳の女性が7億円を横領したとして出資法違反でタイから強制送還されたという。

まあ、事件そのものも金額の大きさでインパクトがありましたが・・・。

横領した7億円という金額もさることながら、私がいちばん驚いたのは62歳の彼女が38歳と偽っていたこと!

マジですよ。

ニュースで見たショートパンツにカチューシャは微妙

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おひとりさまの納骨は誰がしてくれるのか心配な50代

おひとりさまの納骨は誰がしてくれるのか心配な50代

母の四十九日法要と納骨が無事終わりました。

コロナ禍の今ですので参列者は家族と身内の合わせて5人だけ。

静かでしみじみとした感じでした。

墓への納骨のとき思いました。

「お母さんはいいよね〜。みんなに大切にお骨納めてもらって」

「私が死んだら誰が納骨してくれるんだろう?」

私たち夫婦には子供がいません。

夫は私より先に死ぬ気満々です(笑)

「最期はおまえに全部頼んだよ〜」とほぼ丸投

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コロナ禍で思う、スッピンでレッドカーペットを歩いたあの日のアリシア

コロナ禍で思う、スッピンでレッドカーペットを歩いたあの日のアリシア

私が大好きなアメリカのシンガー、アリシア・キーズ。

彼女は1981 年生まれで現在39歳。

アラフォー世代ですね。

30代半ばくらいからって人にスッピンを見られたくない年齢じゃないでしょうか。

その彼女が4年前35歳のとき、公の場で、それもMTVのビデオ・ミュージック・アワードのレッドカーペットに完全スッピンで現れたんです。

その理由は、「自分の全てを隠したくないから、メイクをやめる」と

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感情はしみじみと味わうのが正しい、たとえ悲しみであっても

感情はしみじみと味わうのが正しい、たとえ悲しみであっても

先日母が亡くなったということもあり、明るい内容の文章が書けないでいます。

仕事も再開していますし、毎日の生活は大丈夫なのです。

でも、母の写真を見たり、話がでたり、思い出したりするとまだ涙がでます。

いい大人が母を思い出して涙する。

それはそれで精神衛生上いいんですよ。

ツラいことや悲しことがあるとガマンする人がいます。

「大丈夫、心配しないで」と明るく振舞う。

この方が危ないです。

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誰のためにメイクしてますか?

誰のためにメイクしてますか?

以前見たポスターで強烈に印象に残っているのがあります。

なんの広告かさえ忘れたのですが、微笑んだおばあちゃんが言っているんです。

「男のために化粧するのはまだまだ子供」

このキャッチコピーはあまりに強烈でした。

ん?そういえば化粧って誰のためにするんだろ?

自分のため?

でも休日はすっぴんでいたい。

身だしなみとして?

社会人ならメイクして仕事するのは当たり前。
すっぴんで出社は禁

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いつまでも若い人は必ずなにかやっている、意識的にでも無意識にでも

実は今日が誕生日なんです。

若い頃は「今日は誕生日でぇ〜す!」なんておおっぴらに言っていたのに、何歳からでしょう、誕生日を公言しなくなったのは・・・

年齢を隠したい?

というより、加齢していく自分を認めたくないのかも。

世の中には何歳になっても美しい人、若い人、可愛らしい人がいます。

うらやましいわ〜。

でもね、うらやましがってだけいても自分が若くなるわけではないから、やはりそれなりの

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