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活動ができないし、一回しんだし、見上げた天井に紫の悪魔がいた
久しぶりの更新です。
タイトルは関係ないです。
予定では、今年中にしばや まさる、新刊を出します。こいつが始まりなのか終わりなのか分かんないけど、ある意味で、ひとつの壁だった。越えなければ書くことを続けることもやめることも、言い換えれば生きることもできない。そんな壁、みたいな本。また宣伝できりゃあいいなあ。本気で作りすぎたからあまり宣伝もしたくないけど(え?
ただ、一回しんだのはまあ、最近の
仔猫社のこと、0だから始めたことだけど来年は1ぐらいにしたい、でも1って数字は嫌いだから2ぐらいかな編
仔猫社って実際問題なんなの?何やってんの?ということを書いていないので、ちょっとだけ触れて2019年を締めようかと思う。
まず名前の由来だけれど、仔猫については初っ端の方の記事で書いたと思うので端折るとして、社だが、会社ではない。僕ひとり(ヘルプで家族を雇う)で行動し、現時点黒字になるような活動はしていない。会社ではない社は、なんというか神社というか「やしろ」的な意味で捉えて頂けるとありがたい
レベルMAXにしてもラスボスに遠く及ばないのはリアルだけにしてくれ
父の影響で幼稚園の頃から始めたゲームが今でも僕の数少ない趣味の一つだろう。最初にやったのは、ファミコンのドクターマリオやマリオワールド、高橋名人の冒険島、ドラゴンクエストだった。アクションは年齢的にも当時の所謂ムリゲー的な要素的にもキツイものがあって僕はドラゴンクエストにのめりこんでいった。ドラクエのカタカナを図形的に勝手に理解し、進んでいく幼稚園児の僕を両親は末恐ろしく見ていたらポンコツ野郎にな
もっとみるアルティメット遠回り自己紹介ー漫画編
タバコの記事でも触れたが僕の二大嗜好品の一つ「漫画」について。漫画に関してはどう書こうかなー…ってのが悩ましいところで、実際全然何も思いつかないのでとりあえず好きな作品を列挙してしまえと思った。
(※あくまでも漫画であればアニメが先だろうが小説がーとかはおいておく)
(※好きな作品の多い作者は作者名だけ記す)
藍より青し(文月晃)青の島とねこ一匹(小林俊彦)明日ちゃんのセーラー服(博)あさひなぐ
幽霊がこわいのは、自分が幽霊になって呪わなければならない人がいるから
仔猫社のことではないがちょっとヘヴィというか、僕の立ち位置について少しだけ記してみようと思う。何故僕が書くのか?何故書くことを選んだのかについてである。それを問われれば恐らく、生と死への妄執がある。
何もかもを忘れて書き続けた作品(未公開)に「祖父(実名)伝」がある。この時、残さなくてはと強く思った。人の死が人の生に与える影響を僕は強く感じていたし、それをかなり直接的に表出し続けた。時期としては二
最も大きく最も深く最も痛い深呼吸
切っても切れない嗜好品として僕には漫画と煙草がある。そこに小説と詩が入らんのかい!ってなりそうだけれど、絶対にないと生きていけないのはこの二つだと思う。酒も好きだ。特に日本酒が好きで、一時期利き酒にはまっていた。けれど僕にとって酒は誰かと関わる/付き合うために必要なツールといった意味合いが強く、病気で死期の近づいてきた祖父と語らうためであったりだとか、緊張を解すためだとか、友人と本音トークをするた
もっとみるアイヌ語で家って一文が生まれて初めて痺れた瞬間かもしれない
最初に何を書こうか悩んでいるうちに何も書けなくなって、あーこのパターンか、と自分が嫌になる。
やっぱり仔猫社だし「仔猫社の名の由来」「仔猫社の今後の方針」「仔猫社の理念」「作品紹介!」みたいなのを書けば格好いいのかもしれないがなんか無理だなあ、と。なんで無理なのかは今の自分が陥っている状態異常みたいなものが七割を占める。「仔猫社の由来」については単純で、猫が好きすぎて頭がおかしくなっていた時期があ