仔猫社 2020年のゴゴゴゴ挨拶と最初の出店について少しだけ

あけましたねどうも。今年もよろしくお願いします。

今まで告知もほとんどせずやってきて、おいおいお前ほんとに売ってる?って疑ってる方とかいるかもですが、売ってます。
Twitterでの告知は書き手にしかひろまらないイメージがあったし、仮に僕に興味を持ってもらえたとしても委託という特性上、ついでで売れるのは嫌だから、SNS上での宣伝は最低限と決めていた。去年いっぱいは、であるが。(地元イベントも地元、としか記さない時点でお察しですね。)
僕は自分の本を売りたいのか委託本を売りたいのか?と問われれば凄い悩むぐらいにあれこれ考えてはいる。自分の詩集だって勿論売れてほしい。委託を始めたとき僕は詩集が二種しかなかったし、その二冊もなんというかしばや まさる序章だったので、やっぱり委託本が売れてほしいってのが強かったな。文学フリマ京都では新作を出すのでそれは売れて欲しい。けれど両立は不可能だし売り方が違う。だからとりあえず今年は少し宣伝方法を見直して様子見してみようかと思う。noteぐらいはちまちま使ったり、少しぐらいは表に出てもいいのかなあ?と…。まあ、それも自分がぶっ壊れればお終いではあるが。
 
ということで今年最初の出店は文学フリマ京都(1月19日)である。とりあえずこの記事ではざっと持参する作品と作者名(敬称略)を列挙して、余裕があれば次の記事から少し感想を書ければと思う。

 〇委託本

泉由良 「詳しい予感」

にゃんしー 「戦場の風使い」

ひざのうらはやお 「順列からの解放」

豆塚エリ 「夜が濃くなる」「ネイルエナメル」

 〇自分の(しばや まさる 詩集)

「ころされてひんし」
「おうじSUMMER」
「詩編ンダ者勝チ」
「詩人ニハ梔子ヲ」 New!

 〇フリーペーパー

亡キニ詩モ非ズ vol.3 guest-高雄宥人

亡キニ詩モ非ズ vol.4 guest-榎本いずみ New!

 以上です。
 次回から感想書ける分だけ書いていこうかと思いますが、どうなるやら。現在完全に取り扱っていない、所謂廃盤扱いなのはフリーペーパー「亡キニ詩モ非ズ vol.1」ぐらいで後は日曜購買部限定で扱っていたり見本のみですがあったりします。ここらの事情はnoteやTwitterには書かないし、分かる人はもう分かってるし、僕のささやかな戦争なので許して下さい。

それでは2020年よい年になりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?