- 運営しているクリエイター
#サブスクリプション
営業ノウハウnote34本を体系立てたら、SaaSの教科書ができた(気がする)
最近、多くの方に
「石井さんのnote読んでます」
って声かけてもらえてとても嬉しいです。
ただ、記事の数も多く、
「どこから順番に読めばいいか分からない」
と言われることもあるので、今日は今までの内容を体系立ててまとめる回にいたします。
では、早速いきます。
①マインドセット精神論、根性論を馬鹿にされることもあると思いますが、
僕は営業の7割〜8割はマインドセットで決まると思っております。
営業のテクニックとか、そんなことよりSaaS自体のメリットをユーザー目線で考えたい。
「SaaSのメリットをユーザー目線で今すぐに5つ挙げてみてください。」
と言われて、即答できる人はどの位いらっしゃいますでしょうか?
おそらく、そこまで多くはないのでは無いでしょうか?
逆に、「そんなこと当たり前に分かっているよ!」と思っていらっしゃる方は、当たり前過ぎて、お客様も当然の様に分かっている前提で話してしまい、実は正しくお伝えができていないなんてこともあるかもしれません。
また、多
一発で刺さるデモとその極意を考察する
今回は一発で刺さるデモとその極意を考察します。
この内容を書くにあたり、デモのテクニックについて言及している情報が存在しないか調べてみましたが、良さそうな内容が見つかりませんでした。
ですので、超実践的なデモのテクニックを日本語で解説する初の記事になると思います。
製品デモが必要となる業種の方、特にSaaSに関わる方はドンピシャで参考になると思います。
そんな偉そうなことを書いている僕も、昔
外資ITトップセールスが考えた提案書テンプレートを配布します!!
今日は、僕が必要だと思っている提案書に必要な要素をすべて詰め込んだ、いわば提案書テンプレートを配布しようと思います。
テンプレは最下部にリンクを埋め込んでおきます!
ことの発端はここから。
世の中で提案書に書くべき項目をバシっと言えるレベルで定型化出来ている人ってどのくらいいるんだろう?とおもって聞いてみました。
すると・・・やはり、ほとんどいない。
では、みなさん、ゴールイメージがない提案
エンタープライズセールスがやるべき5つのことを“超”具体的に説明します!というnote
今回は、エンタープライズ向けの営業がやるべき5つのことについて、どこよりも“超”具体的に説明します。
この“超”具体的がポイントです。
このnoteを読まれてる方の多くは、何かしらのセミナーに参加をされたことがあるかと思います。
そのセミナーで受講した内容はすごく論理建てられた一般論で、説得力があると感じる。
ただ、次の日から実践してみよう!と思ったときに、実は具体性がないから、日常業務に活かせ
Salesforce社内で2018年1番バズった営業ノウハウ資料を作者が解説!!Prat3
すでに1万人以上の方にご覧頂き、多くの反響を頂いた本シリーズ、
続編はまだなの??
最近エンタープライズのことばっかり書いてるじゃないか!!
続きが読みたい!
という声を頂いたので・・・
大変お待たせ致しました。第3弾を公開しちゃいます!
今回は1番お問い合わせが多かったクロージング編です!!
この資料の最大のポイントは、単なるトークスクリプト集ではなく、
・商談で聞きたいこと
・具体的なトー
Salesforce社内で2018年1番バズった営業ノウハウ資料を作者が解説!!part2
かなり好評を頂いた前回のnoteの続編です!前回分をお読みでない方はそちらをまず読んでからコチラに来てください~。
また、本noteは以下の3部構成で解説を進めていきます!
①今回解説する概要
→今回のテーマです
②ロジック的な内容
→一般的なロジックと、私が考えたロジックをわかりやすく解説します!!
③実践的なトーク集
前回は初回訪問前までに実行できる準備部分を説明していましたが、今回は商
Salesforce社内で2018年1番バズった営業ノウハウ資料を作者が解説!!part1
今回はタイトルどおり、Salesforce社内で2018年1番バズった営業ノウハウ資料と、その解説を作者である私がしてしまおう!というnoteです。
(噂によると、この資料は私が退職した今でも定期的にSalesforce社内SNSでバズっており、新入社員が入ると最初に読む虎の巻になっているらしいです・・・w)
この資料の最大のポイントは、単なるトークスクリプト集ではなく、
・商談で聞きたいこと
SaaSにおけるEnterpriseの本質
前回までのまとめ日本国内のSaaS市場はキャズムをまだ迎えておらず、シンプルに市場が成長段階にあります。つまりは、目新しいもの好きの顧客が購入をするだけで成長をしている状態です。
この状態においては、どちらかといえば顧客獲得までの上流側に位置する「マーケティング部門の役割の力が大きく、営業が存在する意味はあまり大きくない」と以前のnote(SaaSの営業の存在価値が低い理由)で書いてます。
しか
現代&日本語訳版:トップに売り込む最強交渉術
VITOとは、たとえ他のだれが反対しようとも、あなたのセールスを成功させる (またはあなたからセールスを取り上げる)ことのできる存在だ。
VITOは自分の人生の価値を高めることに関心がある。 そして、それ以外のことにはほとんど関心がない
みなさんはVITOという言葉を聞いたことがありますか?
これは、私が最も影響を受けた営業に関する名著、
“TOPに売り込む最強交渉術”
で定義されるお客様の