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エンタープライズ向けのB2BSaaSスタートアップで事業立ち上げのinputに活用しているnoteです!
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#カミナシ

もがきながら新規プロダクトを立ち上げる中で僕が学んだこと

もがきながら新規プロダクトを立ち上げる中で僕が学んだこと

こんにちは。「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに掲げるリーナーテクノロジーズで営業責任者と新プロダクトの事業開発をやっている高橋です。

この度、私が立ち上げを行った3つ目のプロダクト「Leaner購買」を正式にローンチいたしました。

今回のLeaner購買の立ち上げにあたってはこれまでの反省を活かしながら取り組んできたこともあり、かなり良いスタートを切れている感覚があります。

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エンタープライズ事業を前進させるAccount Managerへの挑戦

エンタープライズ事業を前進させるAccount Managerへの挑戦

こんにちは、カミナシでビジネスの責任者をしている宮城です。

前回のnoteを出して1年以上が経過してしまったのですが、CSから役割も変わりビジネス全体を推進することになり、改めて今挑戦していることを文字に起こそうと重い腰を上げています。

元々、カミナシでは単一プロダクトをもとにマルチバーティカル戦略という形を取っていました。
業界ごとにターゲットやお客様の抱える課題が異なるので、Go-To-M

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なんて難しく、なんて面白い。事業開発の顔を持つインサイドセールス

なんて難しく、なんて面白い。事業開発の顔を持つインサイドセールス

こんにちは、カミナシ営業責任者の富澤です!

今回はインサイドセールスへの愛を語る回です。
カミナシはワンプロダクトで複数業界を開拓していくという「マルチバーティカル戦略」を進めています。これは、「生産性を追求しスケールしていく活動(1→10)」と「次にスケールする業界を創りにいく活動(0→1)」の二兎を追っていく戦略なので、インサイドセールスにとっては複雑で難しい環境です。特にここ1年でフィール

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カミナシでBizDevはじめました~マルチバーティカル戦略のススメ~

カミナシでBizDevはじめました~マルチバーティカル戦略のススメ~

こんにちは、カミナシの宮城です!

カミナシではCS(カスタマーサクセス)をメイン業務としていますが、こっそりBizDevという領域でも活動しています。この記事ではカミナシのCSについてではなく、新しい事業を推進するBizDev業務について紹介したいと思います。
CSでも様々な取組みを行っているので、興味がある方はこの記事などご一読ください。

SaaSの事業戦略を立てる時にはいくつも手法があると

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SaaSスタートアップのプロダクト開発(シード〜シリーズA編)

SaaSスタートアップのプロダクト開発(シード〜シリーズA編)

カミナシでCOOをしている河内です。
カミナシでは、現場で働くノンデスクワーカー向けにSaaSプロダクトを提供しています。

2020年6月にリリースしたプロダクトの導入社数は右肩上がりで伸び続けており、毎日数十万件のデータが紙の代わりにモバイルで提出されるまでに成長しました。

SaaSスタートアップの成長ステージを
1. Product-Market-Fit期(プロダクト価値の検証)
2. G

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カミナシで取り組んだ6ヶ月。SaaSスタートアップのGo-To-Market 実践編

カミナシで取り組んだ6ヶ月。SaaSスタートアップのGo-To-Market 実践編

顧客に求められる素晴らしいプロダクトを作れたスタートアップは、次は何に取り組むべきなのでしょうか。

こんにちは、ノンデスクワーカー向け現場管理SaaSを提供するカミナシの河内です。
今回は、そんなお題の記事を書いていきたいと思います。

先日カミナシは数多くのスタートアップ企業が参加したIVS LAUCHPADで優勝することができました。

評価いただけた理由としてプロダクトのUIUXや市場のユ

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どんなに忙しくても、営業マネージャーが失ってはいけない「案件を知り続ける習慣」

どんなに忙しくても、営業マネージャーが失ってはいけない「案件を知り続ける習慣」

こんにちは、カミナシの富澤です!
今回はフィールドセールスのマネジメントに関する内容です。

カミナシのフィールドセールスはこの1年で5名から10名と倍増し、僕自身は営業責任者として予算達成の責任を担う役割で働いています。この1年で、単月予算が未達に終わった月も経験しましたが、その際の営業マネージャーとしての自分の動きははっきり言って「微妙」でした。
なぜなら、マネージャーとして価値を発揮すべき、

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