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マーケティング・マガジン

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阪本のnoteで、マーケティングに関する記事をまとめています。
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#ビッグ・ウェンズデー・ツアー

小さく生み、大きく育てる

小さく生み、大きく育てる

『侍タイムスリッパー』

自主制作、最初は池袋シネマ・ロサ1館の上映だったそうだ。

クチコミで広がり、リピーターも生まれ、やがて全国100館以上で。

それでも、メジャー作品に蹴飛ばされ、小さいスクリーンやへんてこな時間の上映というのが9月21日現在。

ぼくはTOHOシネマ梅田に行ったがスクリーン8で、いやはやなんとも小さかった。

でかいスクリーンでやってるあの作品、この作品よりよほど芯がし

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「ちゃんとした服」持ってない問題

「ちゃんとした服」持ってない問題

それにしても暑い。

ビッグ・ウェンズデー東京がいよいよ1週間後に迫った。

困っているのは

何を着るか

ふだん、短パンTシャツだからそれでもいいのだが、翌27日、東京會舘に行く。
2025年11月11日に予定しているJOYWOWパーティの打ち合わせだ。

まさか東京會舘に短パンTシャツで行くわけにはいかない。

名目は「打ち合わせ」だが、実質は「面接」と思ってる。

ここが東京會舘ブランドの

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やるしかない

やるしかない

「夢スター春・秋」チラシが入ってた。

テレビ通販でおなじみの夢グループ主催。

あいざき進也「気になる17才」、元フィンガー5アキラ「学園天国」、あべ静江「みずいろの手紙」、石井明美「CHA-CHA-CHA」、伊藤咲子「ひまわり娘」、桑江知子「私のハートはストップモーション」、尾藤イサオ「あしたのジョー」、フォーリーブス江木俊夫・おりも政夫「ブルドッグ」、リリーズ「好きよキャプテン」。ロザンナ「

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お金へのアクセス

お金へのアクセス

昨日(お金として立つ)の続き。

稼げる人と、そうではない人の違いはどこにあるかというと、

お金として立っている人とアクセスしているかどうか

貧乏長屋

という表現がある。

いやな表現だけど、でも、現実、存在する。

ぼくは貧乏長屋で育った。

長屋

でなくても

コミュニティ

と言ってもいい。

貧乏コミュニティ

はなぜ貧乏かというと、

お金を生み出し、立たせることのできる人とのア

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お金として立つ

お金として立つ

ビッグ・ウェンズデー東京場所が早いもので今月9月26日に近づいてきた。

それに伴い、東京参加者とVIP(東京・大阪両方参加可能・来なくても可)に参加費振込を依頼した。

秒速で振込が続いた。

面白いことに、現時点、速攻振込してくれた11人は全員VIP。

<参加費(お一人さま・税込)>

VIP席 5万円

前座 2万円

一般 1万円

これはどういうことだろう。

思うに、VIPの皆さんは

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仕事を作る=お金を作る

仕事を作る=お金を作る

ビジネスをする

ということは

お金を作る
お金を回す

ということ。

シングルマザー就労支援NPO法人JW-UPをやってみて、あらためてわかった。

JW-UPは入会金1,000円、年会費1,000円という、「それ、値付けミスやん!」とツッコまれまくっている価格にしたため(笑)、1年に動かす金額がとても小さい。

JOYWOWが一ヶ月に動かす金額のざっと三分の一から四分の一以下。

だからい

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どんな時間にしたい?

どんな時間にしたい?

映画『ルックバック』昨日観て、すぐ原作読んで、まだ衝撃が去らない。

主人公の二人・・・藤野と京本・・・は
二人だから、創造できた。
二人だから、苦労を楽しめた。
二人だから、山を超える喜びを分かち合えた。

二人
ふたり
Two of us

映画を観ながら、ビートルズのジョンとポールを思い出してた。

なんだかんだ言って、ぼくはビートルズ時代の曲が好きだ。

ソロ活動になってからも良い曲はある

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付加価値って何?

付加価値って何?

付加価値

とは何だろう。

何かを足す
ことで成立する

と思われがちだ。

この発想、

付加

という言葉にもなじみやすい。

クラウドファンディングで、高額へのリターンがあれもこれもの詰め合わせになってしまうのは、この発想だ。

でもいまの日本、モノは要らない。

キュビズム展行った。

キュビズムは大好きで、ワクワクした。

感動を持ち帰りたい、図録買おうか。いわゆるカタログね。
お土産

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