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kirinboshi
2021年7月30日 16:22
2021年7月13日 12:11
・何者にもなれなくても「ここではないどこかを求めて」読書にのめり込んでいった私ですが、「ここではないどこか」はいつもそばにありました。マンガや本という形態をとってすぐ、そばに。受け手としてその体験は幸せなものでした。そして、表現者として物を書くというのも幸せなことです。・ただのオバさんの威力大学時代、ほのかに書店員や編集者の仕事に憧れていた私はマスコミ講座を受けていました。
2021年7月12日 14:46
・詩を書こう6年ほど前から、私は「詩」を書き始めていました。今思えば恥ずかしいことですが、「実験的詩作」と名付けて、意味のわからないものを書き連ねていました。その時のコンセプトは「抽象画のような詩を書きたい」といった、初心者の域を出ないものでした。それでも詩の先生に拾われて、少しずつ「詩」という表現の仕方を覚えていきました。noteに上げているオススメの詩人たち、の方々は私の心
2021年7月8日 15:43
・詩歌の入り口文系の高校生活。決して楽しいことばかりではなかったです。それでも司馬遼太郎の「竜馬がゆく」全八巻を通学中に読破したりして、読書体験は豊富に降り積もっていきました。そんな時、高校の授業で「俳句」を自分流の訳で表現してみようという時間がありました。即興で教科書に載っている人たちの俳句を自分なりに解釈していくのは、すごく刺激的なことでした。長文を書くのは苦手だけど短い文章