痛みと共に振り返る、類聚的自己紹介
こんにちは。noteを書いていると、何を書くか悩みますが、ネタの熟考を通して自分の人生をよく振り返っている、そんな自分に気づきました。
自らの考えや体験について書くことは、
これまでの人生の棚卸しにもなるんですね。
はじめに
20年くらい前の記憶なんですが、高校の大嫌いな古文の授業で枕草子について習いました。中身は何一つ覚えていないんですが、類聚というワードは頭に残っています。
枕草子のスタイルは類聚的章段と呼ばれているらしいです。
るい‐じゅ【類×聚】の意味
[名](スル)同じ種類の事柄を集めること。また、その集めたもの。類集。るいじゅう。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/233542/meaning/m0u/
これまでに味わった物理的な痛みという観点から、半生をnoteにまとめました。自己紹介という形で紹介します。
《幼少期》左中指の怪我
幼稚園生だったある日の昼下がり、どうしてもリンゴが食べたくなりました。母親は取り込み中で相手にしてくれなかったため、自ら包丁でリンゴを切ることに。
その結果、三針縫う怪我を負いました。
《高校生》初めての鼻血
小中高校時代と10年間空手をやってました。練習熱心ではなく趣味と割り切っていたため、空手に対する真剣さが足りないと熱血の先輩・先生に物凄く怒られていたのを覚えています。
その結果、試合に出て顔面を殴られ、初めて鼻血というものを経験しました。両鼻からでした。
ちなみにこの頃は、
女の子の事で頭がいっぱいだったようです。
※ 高校生の時の日記を紐解いたnoteです。
《大学生・大学院生》ギックリ腰
筋トレにハマり出しました。当時は筋トレYouTuberもおらず、自己流でしたので腰をよく痛めました。
その結果、ギックリ腰が癖に。
ちなみにこの頃はいわゆる理系男子で、研究室にこもっていました。
※ 研究室という独特の世界を説明したnoteです。
《就職後》緊張性肺気胸
筋トレ中に息んだところ胸に鈍い痛みが。
気になる診断結果は、ヒドめの肺気胸でした。
そのまま入院→手術となりました。
ちなみに20代の頃は留学生とよく飲みに行き、旅行にもよく行っていました。この頃覚えた英語は今も仕事で大いに役立っています。
※ 海外旅行/出張で感じた事と、英語の勉強方法に関するnoteです。
《現在》肋骨骨折
これも筋トレ中の事故です。笑
念願の某有名メーカーの革製トレーニングベルトを購入し、早速巻いてみて高重量トレーニング。
すると、わき腹にシャープな痛みが。
お待ちかねの診断結果は、
ベルトの締めすぎによる第9肋骨の骨折でした。
ちなみに2019年10月現在は、
メーカーの開発部に所属しています。
研究所8年、開発5年で13年ほどの社歴です。
子育てと不動産投資に邁進中です。
※子育てと不動産投資に関するnoteです。
おわりに
人生には痛みを伴います。笑
これから先、どんな痛みが待ち受けているかわかりませんが、実りある日々にしていきたいと思っています。
※これからの人生に思いを馳せたnoteです。
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?