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KRT惨敗の記録とあれやこれや
完走できませんでした3月11-12日に球磨川リバイバルトレイルに参加しました。球磨郡五木村から八代市に向かって100kmを走る川辺川コースにエントリーしたんですが途中棄権、いわゆるDNFでした。もちろん悔しかったんですが、それよりも情けない気持ちのほうが勝るレースになってしまいました。
けちょんけちょんのこてんぱんでした大会当日は現地で20度を越す暑さ。それなのにウールのロンTeeを着てスタート
Year in Sports (個人的な)
年末年始の予定を微調整するついでがあったので、練習帳に書き残してあった各方面への遠征回数を集計した。
熊本13
北九州筑豊方面6
福岡5 and more
脊振4
山口2(笠戸島、秋吉台)
鹿児島1(きりえび)
広島1(広島湾岸)
宮崎1(おかしなマラソン)
島根鳥取1(松江城マラソン)
熊本への遠征回数が相変わらず飛びぬけているけど(21年は15回だったw)、北九州方面に遊びに行く機
【中編】広島湾岸TR完走記
A4ーA7(キャンプ場74.8km)
・区間距離 28.2km(2013m+)
・区間タイム 8h23m
・通過タイム 19h30m(計画 18h57m)
・★備前坊山、福王寺、★螺山
ここからナイトパート、中盤戦。トイレに行っている間に居なくなっていたさわさんを何となく追いかけるつもりでエイドアウトし、ちょっとした(いや、けっこうしっかりしたw)トレイルを挟んで安佐北区に下りる。54号線沿い
【後編】広島湾岸TR完走記
A7ーA9(鹿谷広場89.9km)
・区間距離 15.2km(1354m+)
・区間タイム 5h11m
・通過タイム 24h41m(計画 23h57m)
・★阿武山、権現山、武田山
川沿いを2kmほど進むと後半戦最初で最強の阿武山にたどり着く。A7まできて初めて大きな遅れが出たけど、睡魔に負けたのとエイドワークを丁寧に消化したのが原因だろうし、気にしないように努めた。そして「100マイルレース
【前編】広島湾岸TR完走記
広島湾岸トレイルラン走ってきました!
6月からずっと湾岸わんがん言ってましたが、とうとう今回で一区切りです。自身の計画よりも1年繰り上げて挑戦した初の100kmレースは、28時間を目標にスタートして、28時間55分で完走する結果となりました。整理された見せ方は他所でやりゃいいので、この完走記ではレースの振り返りを通じて、大会情報と感謝の気持ちとちょっとした面白みを残すことを心掛けて書きました。前
4weeks to 広島湾岸TR
行きつけの町中華が夏限定の炒飯というのをやっている。レタスと大葉と梅としらすが入ってて、爽やかでとても美味しいのだけど、メニューの名前を決めるのに大将とママさんが大揉めしたそう。
梅だのしらすだのこだわりをネーミングにも出したがる大将を押し退けてママさんが付けた名前が『夏チャーハン』。一日を終えてカウンターに座った勤め人が、晩ごはんの支度をおやすみした子供連れの親が、夏チャーハンと口にするところ
【後編】 Look back 3連戦 on 2022SS(免許更新終了した)
5月から7月にかけて予定していた3つのミドルレースを終えることができました。目標に対する結果をきちんと振り返り、自身の次のターゲットである9月の広島湾岸につなげたいというのがこの記事のそもそものねらいですが、見ようによっては60~70kmくらいのレースをうまく走り切りたい・初めて挑戦したいという方にとってのヒントになるかもしれません。
前編では今年5月から7月にかけて参加した3つのレースの総括と
【前編】 Look back 3連戦 on 2022SS(免許更新終了した)
5月から7月にかけて予定していた3つのミドルレースを終えることができました。目標に対する結果をきちんと振り返り、自身の次のターゲットである9月の広島湾岸につなげたいというのがこの記事のそもそものねらいですが、見ようによっては60~70kmくらいのレースをうまく走り切りたい・初めて挑戦したいという方にとってのヒントになるかもしれません。
各レースの振り返りとタイムテーブルの評価第5回 MIZUKA
広島湾岸トレイルランエントリーだん
9月に開催される広島湾岸トレイルランにエントリーしました。
カテゴリーMのレースに出て完走経験を増やしたいという2022年の計画にしたがって(むしろ忠実に従い過ぎて)SSシーズンに3レースも詰め込んでしまい、次のFWシーズンにも同カテゴリで実績を積むか、1ランク上げてチャレンジするか決めきれないでいました。走ってみたい山、参加してみたいレースならたくさんあってとても悩ましい。
そんな折に「広島湾岸
MMP1位(ビリ)獲った
熊本県球磨郡にある水上村で開催された、MMPこと水上マウンテンパーティーを走ってきました。豪雨や感染症の流行で延期を余儀なくされ、さらには練習中の怪我で昨年大会をDNSするなど、およそ2年間走りたくて走れなかった凄く思い入れのある大会。そしてレースとしての最長距離挑戦でもありました。せっかくなので詳細に振り返って大会の魅力を発信し、感謝の一言では言い表せない思いを書き残したいと思います。
MIZ
免許更新迫る(レースや競争に対する価値観の話)
球磨川リバイバル後日談
「次はユーゾーさんの番ですね、一緒に完走目指しましょうよ!」
SNSのコメント欄で交わしていた毛繕いのように他愛のないやりとりの言葉に、ちょうどロンTeeの袖で爪が繊維を引っかけたくらいの気持ち悪さを感じた。
次じゃなくても、自分のタイミングで挑戦できればいいって思ってるんだけどなあ。目に見えない順番待ちの列に並びたいとはあんまり思っていなくて、言葉を贈ってくれた友人に申し