【思わず書きたくなる】noteのネタが簡単に見つかる裏ワザ5選
書くネタがない!!!!!!!!!
私が個人的に調査した「noteを始めて困ることランキング」で堂々1位だったこの問題。
私が今日、終止符を打とうと思います。今回はあらゆる角度からインプットができる方法をいくつか紹介していきたいと思います!
参考書籍
あなたのありふれた日常は、じつはネタの宝庫
「SNSを始めたけど、ネタがなくなってきた・・・」
Noteをやっている人がぶち当たる壁の1つです。一方で毎日かかさずNoteを更新している人もいます。
この違いはどこから生まれると思いますか? 答えは「いかに日常をネタとして書けるかどうか」にあります。
「そんなこと言われても毎日平凡に生きているだけだから、書いても面白味がないよ😭」と思った方もいるでしょう。
ええそうです。芸能人でもない限り、ほとんどの人間は同じような生活を送っているはずです。しかしだからこそ「日常をネタにする」力が身につけばなんでも立派なネタにして文章を書くことができます!!!!!!
コツは日常から何かしら気づきが得られないか常に探ることです。
例えば長時間座りっぱなしでいたら足が痺れたと感じたら
→集中力が長続きする人は早死にしそうだね
実家で自堕落な生活を送った
→休むのだって大義名分が必要だね
……ツイッターで呟いてそうな内容ですよね。しかしたとえ誰でもやったことのある出来事だとしても、感じ方は人それぞれです。自分の感じたことを発信できれば、それは立派なネタになります。
また自分は平凡な日常だと感じていても、誰かにとっては不思議な日常に感じ取れる場合もあります。「ありふれた日常」と自分で決めつけて蓋をする前に、一度発信してみることをオススメします。
枯れた心からネタは生まれない
ぶっちゃけネタがなくて書くのが苦しいなら、一度書くことから離れてみるのも手です。ネタがない原因として代表的なのは圧倒的なインプット不足だからです。
このように自分の外側にあるものからなにかを受け取るのが「インプット」です。とにかくできる範囲のことからインプットしまくりましょう。
とはいえインプットばかりしていても意味がありません。どの分野においてもインプットとアウトプットのバランスには気を配りましょう。
「これなら1本書けそうだな」と感じたら、即書いてみるくらいの意識が持てれば最高です!
映画や小説の感想を書きたいとき
映画や小説をみて感想を書きたいなと思っても、色んな感想が頭の中を占領していて、逆に何を書いていいのかわからなくなるときってありませんか?ほとんどの場合「書くときに思い出せばいいや」と思って感情の渋滞を放置してしまい、結果渋滞のもとであるコンテンツに感じたことを忘れてしまいます。
最終的に「面白かった」「楽しかった」「良かった」などのペラッペラな感想しか書けなくなってしまうのです。
そうならないためにも、感想は忘れないうちに言語化してメモしておきましょう。
これを念頭においてコンテンツに触れていけば「これを見て自分はどう感じたのだろう」と自分に問いかけるクセがつきます。
クセが付いてくるとおのずと人に伝えたい、自分の考えが湧いてくるようになります。
自分の中から無理に探すのではなく、思い切って外に目を向けてみましょう。
テーマを決めて、自分に取材してみる
自分の内面を深堀りしていく中でネタが生まれるパターンがあります。
例えばゲストと会話する形式のバラエティ番組では、番組側があらかじめ質問を用意していて、ゲストがそれに答える形で進行していきますよね。
あんな感じで自分というゲストに質問を投げかけてみましょう。
何もないところからネタを作るのは難しいです。書くことがないなら、テーマにそって誰かから質問されたような形で書いてみるといいですよ!
情報を集めることだけが、「インプット」じゃない
インプットってカタカナでそれっぽい響きだと、ちょっとハードルを高く感じてしまいませんか?本を読む、映画をみる、講演会などで有名な人の話をきくこういったものがインプットの代表例ですが、これが全てではありません。
もうちょっと肩の力を抜きましょう。一度ひらがなに直してみます。いんぷっと。どうですか?ちょっと可愛いですよね?「ぷっと」のあたりが間抜けっぽくていいですよね。
いんぷっととは「なにかに触れて、なにかを感じて、なにかの感想を抱く」
この一連の感じ方は読書や映画だけではありませんよね?
たとえば真夏の午後。ふと空を見上げると、雲一つない青い空が広がっていたとします。「綺麗だな」これも1つのいんぷっとです。そうです。何かに触れて感情が動いたら、それはもういんぷっとなのです!!
わかってきましたか?ネタを見つけるために苦手なのに読書を続けようとしても辛いだけですよね。それならしなくても全然問題ないんです!
好きなことや楽しいことを思い切りやるもの1つの「いんぷっと」です。もっともっとハードルを下げて、楽しみましょう。
まとめ
✅ありふれた日常でも、気づきが得られれば、それがネタになる。
✅ネタがないの時は無理して書かなくてもいい。
✅映画や小説をみたら、すぐに感想を言語化してメモにしてみよう。
✅自分で自分に取材をすると、思わぬネタが見つかる場合がある。
✅何かに触れて、心が動いたら、それがインプットである。
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