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「ねえ,私のこと好き? 好きだったら,Cサイトの私のURLまで来て」
こんにちは。
ブログを作りました。
Webサイトを作るのも、Wordpressを入れるのもいじるのも数年ぶり、なので手探りも良い所で、何度もクリーンインストールしながら、自分でも不明な理由によりひとまず体裁が整いました笑
いくつか修正を入れたい気がしますが、まだ詳細未定です。
https://kensyo-suzuki.blog/
↑にありますのでよかったら。
今回のページのテーマカラーはグレー
Shoud (Not) To Be?
友達は「人が死んだ時に悲しいって言う気持ちがわからなくて、もちろん理性としてそう言う気持ちがあるって言うことは受け止めてるけれど、実感としてわからないの」
と言っていて、
一方で、わたしは脳(精神)を病んで一年以上、心筋梗塞で死にかけて、手術は成功したけれど心臓は元に戻らない
狭心症も持続中
喘息も再発して、総合病院で喘息のつもりで診てもらったら併発して謎の肺病(謎というのは未知、じゃなくて検査
Youtubeラジオ初めてみました
前々からTwitterの方ではやるやる言っていたYoutubeラジオ、やっと一つアップすることができました☻
もう、Googleの言ってることはわかんないしアップル(iMovie)の言ってることもわかんないし、静止画も録音した音源も用意してからこんなに苦労するとは思いませんでした
でも、そんなこんなでなんの役にも立たない深夜の独り言をアップしたので、聞いてみてください
話題ってありそうでないで
過去の浜辺を歩く(墓碑銘)
過去というのは、海辺を振り返ってみると延々と続いているお墓だ。
暖かいとか冷たいとかいうほどでも無い、光源のはっきりしない僅かに冷えた穏やかな日差しと波の、その波打ち際にずっとお墓が並んでいる。
ずっと続いていた「今」が「過去」になる時というのはやっぱり区切りがあって、これまでは一緒だったけれどこれからは別々だね、と確かめ合って砂に埋葬していく、という事だと思う。その意味で過去に「なる」のではな
9月前半①肩こりと思ったら心臓病だった。
毎日日記を書く気力がもうないので、大まかな期間で書くことにしました。
8月を書いていないんですが、その前に記憶に新しく、死にかけたというイベントがある9月の前半を書こうと思います。
(この日は死にかけたという以上に、「嘘みたいな話」も多いんですが)
胸痛で倒れる9月3日、私は1人で胸痛(正確には鎖骨の下あたりの筋肉の圧痛)にうめいていました。
聞かせる相手もいないのに「うぐぐぐぐ…」と声が漏れる
空を飛ぶカモメの軌跡を、目で辿る。
以前にネイルのことを書いたけれど、恋人の髪を染めたりもする。
僕は頭の中で塗り絵をするのが好きな(というか癖のように風景でも髪でも肌でも塗り絵を繰り返している)ので、髪の毛の色を考えるのも楽しい。今の色を見て、なんどかシミュレーションしてみる。
「染める」というのは絵具を混ぜるのとは訳は違うけれども、基本的には減法混色なので、大まかな仕組みは同じはずだ(特にカラークリームの場合は)。
この時
夢も現も無い様な日々の。
夜中に目を覚まして、朝4時にコンビニへ行き、カモメが街の上を飛んで、空には白い半月が浮かんでいる。
夢も現も無いような日々。
耐えかねているものがきっとみんなにもあるのだろうけれど、それを棄てることも出来ずに、朦朧として忘却や眠りに似た代替物の様な、日々とも呼べないような時間を過ごして行って、その間にもいのちだけが削られていく。
唯一のものになりなさいなんて言われて、何事も、何事とも代替可能な
小瓶の中の、ラメと閉じ込められる
恋人の爪を塗る。
キャップについた刷毛を、そっとすべらせる。
かたちのよい指の先にキラキラとした膜ができるその時間を、僕は結構気に入っている。
最初は全く上手くいかなかったそれも、友人に聞いたり、Youtubeの動画を見たりして、何度か練習するうちに、だんだんと思い通りに塗れるようになってきた。
刷毛で爪を擦るのではなくて、刷毛に含まれた塗料だけが爪に触れるようにして、そっと載せていくのがいい。