気楽に生きたい人生

気楽に生きるために、日々模索をしています。

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マガジン

  • 気楽に生きたい

    生まれつき無駄に神経質だったり、ネガティブ思考だったりする筆者が 「気楽に生きたい」を信条として、どうやって気楽さを手に入れるのかを日常の情景を織り交ぜながら徒然と書き留めています。

  • ハロー、ブッダ

    アスリートでリアリストなブッダが実践した、原始仏教について、わかりやすく、面白く書ければと思います。

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    読書の記録、歴史の記録、そして日々の記録。

記事一覧

「やりなさい」はやめなさい

タイトルのままなんですが、自戒も込めて🙏 合理性を無視した命令佐藤可士和氏デザインのセブンイレブンのコーヒーマシンの話題が一通りの議論を通り過ぎていった今日にお…

「THE TEAM」はリファレンスがあって・巻末のまとめもあり学びやすい書籍

前例がないからこそフリースタイルではなく、型が必要いつも何かをする時に「これは必ず先人が踏破した道があるはずで、全くの未知ということはない、かならず知見があるは…

徒然なることを

最近うちうちでのアウトプットと内省のメモはよく書いているけど、外向けのアウトプットを書いていないので書く。 イースタンユースがまだやっていたことに驚いた。純度が…

わたしの #2019年やりたいことリスト

ピョンくんのみて、俺もやろうかと思ってたら、本人からまだなの!?とせっつかれた。笑 簡単なルール・2019年にやりたいことを思いつくだけ書く ・いつでも追記、削除OK …

生まれてはじめてパーソナルトレーナーを受けたマンモーニ

https://es-cort.co/ めちゃくちゃ良かった。 内省が得意でなかったので、めちゃくちゃ勉強になった。 根明と勘違いされるけどめちゃくちゃ人と話すと疲れる。 人が苦手…

この記事はex-KAYAC Advent Calendar 2018の14日の記事です。

この記事はex-KAYAC Advent Calendar 2018の14日の記事です。 なぜ学校をやることに?なにがかわったすべてが変わった。学校の運営をしつつ、会社の代表取締役にもなった…

脳髄液に興味があったので「うつは「体」から治せる!」を読んだ

結論 ・交感神経優位だと意識が上に集中する(上気)丹田を意識する ・ボディスキャンは効果的 ・悩みは身体を動かして解決する ・意識せず身体は必要以上に緊張しがちなの…

明るく生きるために「セルフトーク・マネジメントのすすめ」を読んだ

ヴィクトール・E・フランクルの言葉とマインドフルネスこの本にはマインドフルネスの考え方が書かれていた。 精神科医にして心理学者で、「夜と霧」という著書でも有名な …

年収を10倍にするために「年収が10倍になる速読トレーニング 」

結論この書籍には2つのことが書かれていた。 1. テクニックとしての速読術 - ハイサイクル・リーディング - 事前知識の必要性 - テクニックとして読んでいる次…

ネガティブ思考の癖を改善するために「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 」を読んだ

Amazon PrimeのPrime Readingというサービスのおかげで 読書の絶対量が増えた。その分アウトプットの量は減った。 アウトプットは継続していきたい。 自分の思考の癖 - 他…

忙しい人と話す機会が増えたので「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」を読んだ

結論伝えることがゴールではなく、相手にどう動いてもらいたいのかを考える。 1. YESと言ってほしい 2. 動いてほしい 3. 困っていることについてアドバイスがほしい 背景…

不確定なものに対する不快感があったので「SIMPLE RULES」を読んだ

結論自然界を含め、あらゆる事柄にはルールが存在する。そのルールを発見したり、つくることによって、不確定な状態に対して、上手くものごとを進められるようになり、不快…

よりよい会議のために、「最高品質の会議術 」を読んだ

結論よりよい会議をひらくためには準備が全て(リマインドは1日前、1時間前) - 会議の前に何を決めたいか、何を相談したいかを伝えておく - 会議の資料を共有して、考えて…

「やりなさい」はやめなさい

「やりなさい」はやめなさい

タイトルのままなんですが、自戒も込めて🙏

合理性を無視した命令佐藤可士和氏デザインのセブンイレブンのコーヒーマシンの話題が一通りの議論を通り過ぎていった今日において、UI/UXの話は一部のデザイナーの話だけではなくなってきており、一般知識として浸透しはじめた。

そこで改めて、自分が最近関わっている教育業界と、自分の子どもに対する振る舞いを顧みて、んー、無駄なことをしているなーと反省することが

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「THE TEAM」はリファレンスがあって・巻末のまとめもあり学びやすい書籍

「THE TEAM」はリファレンスがあって・巻末のまとめもあり学びやすい書籍

前例がないからこそフリースタイルではなく、型が必要いつも何かをする時に「これは必ず先人が踏破した道があるはずで、全くの未知ということはない、かならず知見があるはずだ」という哲学というか、考えを持って物事にあたっている。あたっているというのは正確には、あたっているつもり。というのが事実なんですよね。その事実を改めて理解させてもらった良い本でした。

心理的安全性は大切、じゃあどうしたら良いのか?心理

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徒然なることを

最近うちうちでのアウトプットと内省のメモはよく書いているけど、外向けのアウトプットを書いていないので書く。

イースタンユースがまだやっていたことに驚いた。純度が全く下がっていないことに重ねて驚いた。すごいなー。街の底から見るという関わり方の純度がそうさせているのだろうか。

純度は高く生きていたいものだ。ブルーハーブのアルバムをやっと通しで聞けた。最高やった。ライブも行きたいけどどうなんやろな?

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わたしの #2019年やりたいことリスト

わたしの #2019年やりたいことリスト

ピョンくんのみて、俺もやろうかと思ってたら、本人からまだなの!?とせっつかれた。笑

簡単なルール・2019年にやりたいことを思いつくだけ書く
・いつでも追記、削除OK

今年は自分が何をやりたいのかわからないけど、とりあえずできることは全力でチャレンジした結果、予想の遥か彼方をとんでしまっているので、来年もそんな感じで転がっていきたい。

わたしの2019年やりたいことリスト- 永平寺に行く
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生まれてはじめてパーソナルトレーナーを受けたマンモーニ

生まれてはじめてパーソナルトレーナーを受けたマンモーニ

https://es-cort.co/

めちゃくちゃ良かった。
内省が得意でなかったので、めちゃくちゃ勉強になった。
根明と勘違いされるけどめちゃくちゃ人と話すと疲れる。

人が苦手とか、細かいタスクに追われるのがしんどいとか、
必要以上に他人の評価を気にするとか、そういうことがあったんだけど
その原因がわかった。

全ての原因は「心の弱さ」だった。

ママっ子いいかッ!オレが怒ってんのはな

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この記事はex-KAYAC Advent Calendar 2018の14日の記事です。

この記事はex-KAYAC Advent Calendar 2018の14日の記事です。

この記事はex-KAYAC Advent Calendar 2018の14日の記事です。

なぜ学校をやることに?なにがかわったすべてが変わった。学校の運営をしつつ、会社の代表取締役にもなったので、やることのすべてが変わった。
「お金欲しい」から「お金をどう集めて、どう使う」に変わった。

コーディングは癒し特に気が付いたのは、「コーディングは癒やし、自己との対話、マインドフルネス」ということ。人

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脳髄液に興味があったので「うつは「体」から治せる!」を読んだ

脳髄液に興味があったので「うつは「体」から治せる!」を読んだ

結論
・交感神経優位だと意識が上に集中する(上気)丹田を意識する
・ボディスキャンは効果的
・悩みは身体を動かして解決する
・意識せず身体は必要以上に緊張しがちなので、気が付いたタイミングで姿勢を整えて、無駄な筋肉の緊張を息を吐きながらほぐす

姿勢運動と姿勢は大事。

・ストレートネックで骨盤も倒れがちなので立たせる
・ケツ筋に力を入れる
・丹田を中心に座る。歩く
・骨盤を立てて座る
・胸を開く

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明るく生きるために「セルフトーク・マネジメントのすすめ」を読んだ

明るく生きるために「セルフトーク・マネジメントのすすめ」を読んだ

ヴィクトール・E・フランクルの言葉とマインドフルネスこの本にはマインドフルネスの考え方が書かれていた。
精神科医にして心理学者で、「夜と霧」という著書でも有名な
ヴィクトール・E・フランクルの言葉を載せる。

Between stimulus and response there is a space. In that space lies our power to choose our resp

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年収を10倍にするために「年収が10倍になる速読トレーニング 」

年収を10倍にするために「年収が10倍になる速読トレーニング 」

結論この書籍には2つのことが書かれていた。

1. テクニックとしての速読術
- ハイサイクル・リーディング
- 事前知識の必要性
- テクニックとして読んでいる次の行を意識する
- 読まなくて良い本をすばやく判断する
2. 年収を10倍にする生き方
- レストランやカフェに入ったら1秒でメニューを決める
- ニュースに5つの疑問を提示し、反論をする。その反論に

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ネガティブ思考の癖を改善するために「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 」を読んだ

ネガティブ思考の癖を改善するために「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 」を読んだ

Amazon PrimeのPrime Readingというサービスのおかげで
読書の絶対量が増えた。その分アウトプットの量は減った。
アウトプットは継続していきたい。

自分の思考の癖
- 他者評価に自分を置いてしまいがち
- 過去の失敗をふとした瞬間に思い出しがち
- 楽しいことより嫌なことばかり思い出しがち

この3点が思考の癖として存在することを改善したいと考えている。
そのための本を読んで

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忙しい人と話す機会が増えたので「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」を読んだ

忙しい人と話す機会が増えたので「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」を読んだ

結論伝えることがゴールではなく、相手にどう動いてもらいたいのかを考える。
1. YESと言ってほしい
2. 動いてほしい
3. 困っていることについてアドバイスがほしい

背景を共有した上で話す。
特に自分は背景を共有しないで話し出してしまう癖があるので、意識していきたい。

俯瞰して見る。
自分が伝えたいこと、自分の想い、みたいなものが優先されてしまうけど、誰かに何かをしてもらいた時には、その人

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不確定なものに対する不快感があったので「SIMPLE RULES」を読んだ

不確定なものに対する不快感があったので「SIMPLE RULES」を読んだ

結論自然界を含め、あらゆる事柄にはルールが存在する。そのルールを発見したり、つくることによって、不確定な状態に対して、上手くものごとを進められるようになり、不快感を感じなくなる。

ルール作成のルール
1. 目標と課題の発見
2. 短絡的ではない、感情的ではない本質的なルールの発見、作成
3. 状況変化に対する機敏なルールのアップデート

この辺りを大事にする必要がある。

ルールが活躍するシーン

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よりよい会議のために、「最高品質の会議術
」を読んだ

よりよい会議のために、「最高品質の会議術 」を読んだ

結論よりよい会議をひらくためには準備が全て(リマインドは1日前、1時間前)
- 会議の前に何を決めたいか、何を相談したいかを伝えておく
- 会議の資料を共有して、考えておいてほしいところを伝える
タイムキーパー大事
- 議論があるのは良いが制限は必要。長くなるなら会議のあとで
- 会議を小気味よく進めるためにもファシリテーターは時間は意識する

背景むかしはこんな感じだった

「指示」「命令」に慣

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