見出し画像

「家族介護者の方へ」をマガジンにする「お知らせ」。

 初めて読んでくださっている方は、ありがとうございます。
 
 臨床心理士/公認心理師越智誠(おちまこと)と申します。

 元々は、家族介護者でしたが、仕事を辞めざるを得なくなり、介護に専念する時間の中で、介護者にこそ、個別で心理的な支援が必要だと思い、自分がその支援の専門家になろうと思い、臨床心理士になり、公認心理師の資格も取得し、介護者相談を続けています。

 いつも、読んでくださっている方は、ありがとうございます。

 おかげで、こうして書き続けることが出来ています。

「家族介護者の方へ」

 このnoteは、当初は、介護の専門家の方向けに書いているつもりでした。それは、介護に専念している方々は、毎日が大変で、このような記事を読んでいる余裕もないのではないか、と思っていたのですが、実際に始めると、専門家だけではなく、現役の家族介護者の方も読んでくださることを知りました。

 とても、ありがたいことでした。

 同時に、自分が、携帯もスマホも持っていないので、こうしたインターネット上の記事に馴染みがないだけで、一般的には、思った以上に読んでいただけることがわかりました。それは、自分の無知であり、誤解もあったと思いました。

 そこで、最近になって、直接、「家族介護者の方へ」という記事を書き、家族介護者の方へ、直接、伝えようと思い、2回分、書きました。

介護の段階

 「介護が始まりそうで始まらない段階」と、「突然介護が始まってしまった場合」について、書かせてもらったのですが、これが、本当に家族介護者の役にたつかどうかは、まだ確信が持てません。

 ただ、いろいろな方に読んでいただいているようなので、家族介護者の方々に少しでも役に立てるように、今後も、このシリーズを書いていこうと思いました。

 そこで、まずは、まだ2回目ですが、「マガジン」にしようと思います。

 これからも、家族介護者の方が、どの「介護の段階」にいらっしゃるか。その段階別に、記事を書いていこうと考えています。


 3回目は、投稿の時期は未定ですが、「少しずつ介護に慣れてくる変化期」をテーマに書く予定です。

 介護生活が続いた場合に、どんな「段階」が訪れるのかを考え、その「段階」ごとになるべく役にたつような記事を書いていこうと思っているのですが、もしも、こんな段階、もしくは状況で、こんなふうに困っているから、それについて書いてほしい、といったリクエストがございましたら、お手数ですが、コメント欄などに書き込んでいただければ、とてもありがたく思います。

 よろしくお願いいたします。

                      臨床心理士/公認心理師
                             越智 誠





#介護相談       #臨床心理士  
#公認心理師    #家族介護者への心理的支援    #介護
#心理学       #いま私にできること  
#家族介護者   #臨床心理学   #自己紹介

#家族介護   #介護家族 #介護職  

#介護相談   #心理職   #支援職   #家族のための介護相談

#私の仕事   #介護を知ること   #介護への理解

#専門家   #介護者のこころの相談室

#家族介護者へ   #伝えたいこと


この記事が参加している募集

 この記事を読んでくださり、ありがとうございました。もし、お役に立ったり、面白いと感じたりしたとき、よろしかったら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。この『家族介護者支援note』を書き続けるための力になります。  よろしくお願いいたします。