夜之とばり

はじめまして。 Twitterの字数制限では物足りず…。 きもち、日記、知の付箋、無理…

夜之とばり

はじめまして。 Twitterの字数制限では物足りず…。 きもち、日記、知の付箋、無理なく色々と綴っていけたらと。 散歩、睡眠、自然や動物、読書、創作、言葉、描いたり書いたりが好きです。肉食&甘党。 「風待ち処」で、ちょっと休憩しませんか(*´-`)

マガジン

  • 木下闇の日記

    日々の想ったことなど日記📔 木下闇(このしたやみ)とは、木々の影でできる闇のこと。 怖くない、「優しい暗闇」のこと。 感動や喜び、苦しみや負の想いも一緒に。

  • 創作物の感想文ノート。

    本、映画、マンガ、アニメ、ゲーム…何でも、いろいろな創作物に触れての感想ノート。 気が向いたら(*´-`)

記事一覧

5:心のベール

他人の行動に気づきすぎたり敏感になる時がある。それで苛立ったり、厭な気持ちになったのをしばらくひきずったりする。 それは、自分自身の心が弱ってる証拠かなと思う。…

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4: ひとり散歩。

夜の帳(とばり)がおり、さらに深い時間。深夜、夜明け前、 この時間の散歩がすき。 今は、朝4時頃にはもう朝ぼらけ。夜と明けを愉しむには3時半頃から出るのがベスト…

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3: 雨。ぽつしとさわざぁ。

夜明け前の散歩に出たとたん、ぽつぽつ…。踵を返して傘を取りに行く。 雨の散歩もすき。傘をさしてると、姿を隠せてなんとなく落ち着く。変? 傘越しに外灯をみる。雨粒…

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2: 夜の帳の独り散歩。

深夜の散歩。 この時期は、雲が空一面覆ってることも多いけれど、昨晩は、雲の隙間から星達がよく見えました。 深夜の2時頃、天頂にはちょうど「夏の大三角」。ベガ、デ…

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1: 風待ち処。

noteでの初日記。 気持ちが弾んだり沈んだりの繰り返しの日々。それでも時間は流れます。 タイトルの「風待ち」とは、船が順風を待つために停泊すること、またはその場所…

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5:心のベール

他人の行動に気づきすぎたり敏感になる時がある。それで苛立ったり、厭な気持ちになったのをしばらくひきずったりする。

それは、自分自身の心が弱ってる証拠かなと思う。

調子が悪かったり、お金や人間関係や生活に不安があったり、自身に不満が蓄積してるときは、心も悪い方に傾くので、少しの悪いことが倍々に感じるし、とにかく他人が気になりがちで、小さなことにでも傷つけられがちになる。

絶対の安心や安全、揺る

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4: ひとり散歩。

夜の帳(とばり)がおり、さらに深い時間。深夜、夜明け前、

この時間の散歩がすき。

今は、朝4時頃にはもう朝ぼらけ。夜と明けを愉しむには3時半頃から出るのがベスト。

街は寝静まり、歩きながら1人考え事するのに最適な静けさ。

日中の散歩は、様々な生活や交通の音、人の「気」があちこちにあり、気が散ってしまう。

今の時期は、もう雲が厚く、星も観測しづらい日も多い。

かわりにカエル達の声。水田を

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3: 雨。ぽつしとさわざぁ。

夜明け前の散歩に出たとたん、ぽつぽつ…。踵を返して傘を取りに行く。

雨の散歩もすき。傘をさしてると、姿を隠せてなんとなく落ち着く。変?

傘越しに外灯をみる。雨粒がとってもきれい。

雨水が雑音を吸い込んで、辺りは静かになる。家にいるときの雨も、周辺を静かにしてくれるし、しとしとざぁざぁ。すき。

雨天の独特の香りと肌寒さ。

耳元で聞こえる傘に落ちる雨、家々の屋根に当たる雨、側溝の中を流れる雨

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2: 夜の帳の独り散歩。

深夜の散歩。

この時期は、雲が空一面覆ってることも多いけれど、昨晩は、雲の隙間から星達がよく見えました。

深夜の2時頃、天頂にはちょうど「夏の大三角」。ベガ、デネブ、アルタイル☆☆☆大きな二等辺三角形です。

南西のあたり、ひときわ輝いていた星は、木星、その隣に土星。

そしてちょうど、黄金に輝く満月の日でした。絵本の世界のよう。

月のクレーター…日本ではお馴染みのうさぎのような模様。

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1: 風待ち処。

noteでの初日記。

気持ちが弾んだり沈んだりの繰り返しの日々。それでも時間は流れます。

タイトルの「風待ち」とは、船が順風を待つために停泊すること、またはその場所のことらしいです。

良いこと悪いこと、世界規模でも自分規模でも、色んなことがある毎日ですが、

自分の背を後押ししてくれるようないい風が吹くのを待つ為に、ちょっと立ち止まって休憩し、書いたり読んだりする場所にできたら、と思ってタイ

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