言葉が作り上げる現実

４、５年考えてることを書いてみようかと思う

（１）
確かに私は１５年ほど前に、この人と同じ時間を過ごしたなと思う
ある出来事に対する距離感は違ったけれど、
同じ出来事を見たなと思う

その人は当事者として関わっていて
私は少し距離があった

ひとりの人が心を病んだ
いまよりそのような病への理解が低かった
心を病んだ人は、気遣いもされず、正しい理解もされず、孤独に追い込まれた
確かに、結局心を病ん

コーヒー屋さん

近所にコーヒー屋さんがある。

コーヒー以外にはパスタやサンドイッチ、ケーキ、個包装された焼き菓子がある。紅茶もある。ジュースもある。

チェーン店で、店内も広い。

２階建てで、１階は、少し休みたい人やお喋りをしたい人が座る。
２階は、喫煙スペースとそうでないスペースがある。
そこは、お喋りしている人はほとんどいなくて、
勉強している人が各々の勉強道具を出して音楽を聴きながら勉強していたり、
静

言葉

この病気になった時に文字が読めなくなり、
はっきり言って、もう無理かなと思った。
生きていくの無理かなっていう…

仕事もできないし、電車も乗れないし。

でも、最近、よく思い出してみたら、
20歳ぐらいの時に、言葉が出てこなくなったこと、あった。
吃音にもなった。
その頃、学生だったので、「これからの生活がどうの…」とか、考えなくて済んだだけだったのかもしれない。

ということで、私はたまに言

「Girl」ASKA

this song solace me deeply
I think that breaking yourself or breaking your partner is a part of the desire in love

『シュリンク』全３話でした。先生がちょっとずつ「宿題」を出しているのを見ていて、私もそうだったなと思い出しました。「リアタイ」が怖かったので、録画して見ました（今日は後半だけ見ました）。良いドラマでした。病は治るものではなく知るもの、受け止めるもの、考えるもの。

今夜から始まる「シュリンク」を見てみようと思います

Did I love well?

六本木ヒルズの森美術館で開催中の、

シアスター・ゲイツ展：アフロ民藝
Theaster Gates: Afro-Mingei

という展に行きました。

「アフロ民藝」というのは、この方の造語なのだそうで、アメリカのミシシッピとシカゴにルーツを持つアフリカ系アメリカ人として生きてきたご経験、そしてアメリカの公民権運動のスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」の哲学とを融合

生命のゆくえ

思春期の人たちと過ごしていると、
身体の中にうごめく生命を感じる。
それは生きようとしていて、
いまにも潰れそうになっている人にも
やはりある。
ご本人は自覚できていない、
ご本人とは無関係にうごめく生命。

それがいつ鎮まるのか、
もしかするとある程度鎮まると「大人」へと変わるのかもしれないが、
私にはそれは分からない。

うごめき、荒れ狂い、喜ぶ生命を見ていて、
私がすべきことはただひとつ。

口走る

子どもの頃にとても悩んでいたことがある。
いつから悩み始めたのかは覚えていないが、
中学や高校の時は特に悩んでいた。

とんでもないことを口走ってしまうのだ。
内容を書いて説明したいが、脳がきれいに忘れ去っており、とんでもないことを口走って取り繕うこともできずに焦っていたことだけを覚えている。

口走った途端に「失敗した」と思う。
自分の口が言ったように思えない。
黙り込み目を逸らす相手を見て、私

大河ドラマ（２）

人生初、ここまでの全部の回、大河ドラマを見ている。
大河ドラマって面白かったんだーと目から鱗である。
もっと堅いものかと思っていた。
史実として伝えられているものとは違う、フィクションの世界だし、フィクションの幅が広がれば広がるほど面白いように思う。
その分、文句を言う視聴者も出てくるのかもしれないが、そこは、そもそもフィクションなんだし♪と割り切ればどうってことないように思う。

藤原道長と紫式

立つこと

少し前から整骨院に通っています

最近ひどく疲れるなあと思っていたら
腰が痛くて座れなくなってしまいました

そして毎日とはいかないまでも、
週に２、３回は通っています

初日の治療では、うつ伏せにもなれず、
横を向いて寝ました

私には専門的な知識は何もありません
少し触って痛い箇所が分かる鍼灸師さんに感動しました

今分かることは、これは長い付き合いになるのだろうなということ

腰痛を発症した

あと１周か２周

最近、Daichi Yamamotoさんがアルバムをリリースしたタイミングでいろんなラジオやインタビューに出ていて、
人からどう見られようといいやという心境になったというような話をなさっていたと思います。
今回のアルバム自体も、自由に好きなことをやってらっしゃる気がして私はとても好きです。

で、この人は30歳過ぎぐらいの人だと思うのですが、「あと１周か２周したら人生終わるなと思った」と仰っていて