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2020年4月の記事一覧
きみが、きみの中のぼくをみる。
目の前にいる、きみと話せないことがある。きみが目の前のぼくではなく、きみの中のぼくをみているときだ。
*
フジファブリックの曲の中に独特な雰囲気を持つ曲がある。Mirrorという曲だ。
その曲の中の冒頭部分の歌詞が印象的だ。
きみがきみの中のぼくをみる。
ぼくはぼくの中のぼくをみる。
お互いがお互いの中にいる相手をみている、という歌詞に思い当たる節がある。
ついつい相手に期待してしまう
ぼくの気持ちを勝手に決めないでほしい
知った風な口をきかないでくれ。自分の気持ちは、確かに感じている。言葉にができないけど、確かに感じているんだ。それを否定したり決めつけたりする権利はあなたにはない。
その言葉に重みはあるか。つらさはどれほど含まれているのか、かなしさはどれほど含まれているのか。言葉にするのは簡単だけど、人の気持ちを想像しきることはできない。どんな専門家でも完璧にはわからない。
自分の気持ちの理解を誰にも譲らないこ
希望は残っているよ、どんなときも。
考え事をするのがすきです、カフェラテを飲みながら。よくお気に入りのカフェでカフェラテを飲みながらnoteを書いていました。
最近はお気に入りのカフェがお休みなので、コンビニで毎日新しいカフェラテを買ってすきな味を探しています。
今日もカフェラテを飲んでいたんですけど、すごくいい時間なんですよね。
ふと一息つける時間
思考を止める時間
細かいこと気にしない時間
カフェラテの味や量も大切なんで
#noteよむよむ会 、はじめます。
最近、土曜の昼間にラジオをしています。
ぼくとみずのさんがただつらつらと話すスタイルですが、なかなか楽しいです。
当日に少しだけ告知してその日に来れる人たちでzoomをつないで、ぼくとみずのさんのやりとりをBGM的に聞いてもらっています。たまにお便り形式で質問をもらって、また話し続ける会ような雰囲気です。
毎回終わりの時間を決めてなくて、2.3時間は話しています。とにかくゆるいです。参加して
レンタルいっしょになやむひとになってみて思うこと
最近、こんな企画をやっていました。
ほんとに一緒になやむだけの企画です。事前に気になっていることを送ってもらって、目を通してから話しました。
やってみて思ったことと今後やりたいことをまとめておきます。
やってみてよかったこと悩みの形はひとそれぞれ当たり前なんですが、人によって相談の仕方も中身も全然違いました。
いろんな人がいました。悩みの大きさや種類に優劣はないように感じます。人が悩むとき
「書く」と「読む」のすてきな関係
普段からnoteを書いていると、noteを読むときの気持ちが変わる。
すごく力がこもっている文章だ。
いまの自分に必要な出会いだった。
とても大変だったんだろうな。
自分がnoteを書かなくても読む文章の言語的な意味は変わらない。けれど自分がnoteを書くから味わえる感覚がある。それはとても言葉にしにくくて、身体で理解されることだ。
体験して初めてわかることがこの世にはたくさんある。文章を書
一番言いたくないことを言う
胸が苦しいときがある。
無意識のうちに弱い部分から目を背けているかもしれない。自覚できないから体が何かに反応してくれているかもしれない。
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一番言いたくないことを誰かに言えると、深く思考できる。心の中の重荷を降ろして自分の新しい一面に自覚的になれるからかもしれない。
深い場所にあるもやもやは、簡単には解決できない。劇的な改善も抜本的な改革も、することができない。沈鬱な想いに腰を据えて向き
今日もひとり頬杖をついて
腹落ちする言葉を探している。なんとなく感じる違和感にぴったりはまる感覚を探している。
何かがみつかるときには、いつも心地よい感触がある。
頭と心でぴったりな言葉を探しながら、今日もひとり頬杖をついている。
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行動してみて違うとわかることは、尊い。頭の中だけで考えても本を読んで理解しても、現実を変えることはできない。
大切にしているのは、思考と行動のバランス。考えすぎて行動できないもよく