スペインに着いての感想

おはようございます。
朝８時過ぎにもなるのにまだ外が薄暗いです。

こちらに着いて早三週間。驚いたことは幾つかあるので、つらつらと綴っていこうと思います。

道端に犬のうんこが落ちているから足元を見て歩こう
スペインは朝晩涼しくて、犬の散歩をしている人々をよく見ます。
まーーーー落ちてる。大小さまざまなのが。
たまに大きすぎて　これ、、人のじゃないよな？とか思ったり。
舗装もちゃんとされてて人も歩

アメリカからスペイン、ペット輸送の顛末

実はもうペットを含め我々全員スペインに着いている。
前々回の日記、ペット輸送会社からの連絡が取れず、とてもヤキモキしている、との日記を書いたけど、結局どうなったかについて書いていなかった。
結末から言うと、ペット輸送会社から提案された計画通りの日程で、動物達は輸送された。この一点に於いてとても私は感謝しているし、もうゴチャゴチャいうべきではない。

だけど一応どういう事があったかだけ、できるだけ事

４０過ぎだけど、もう一回アメリカの病棟に入ってみたくて長過ぎるブランクの後で復職してまた１年ですぐ辞めた話

というわけでタイトルで全部の内容言ってる。
私は若い頃、アメリカの看護科を卒業後、看護師免許を取得しました。

取得しつつも日本に帰国、アメリカ人と結婚して子供を産んで、育ててまた一人産んで
そんなこんなしながら「いつかまたアメリカの看護師として働きたい」と思いながら、その願いがしばらくは叶うことはなく、40を迎えてしまいました

なぜ、また働きたい！という気持ちが強くあったのか、
正直に言うと私

実は息子も飛行機に乗れてない

おはよう世界。
表題の件、実はうちの息子も、私と共にアメリカに残されている。

７月半ば、ペットと共にスペインへ向かう為にわざわざ灼熱地帯から北上して行ったサンフランシスコ空港から、コードシェア便である航空会社への連絡漏れの為に全員で移動できない事態になった我々一家。

その夜に夫婦で話し合い、夫は可能な限り早めに次の赴任地へ移動、私一人がこっちに残って、ペットの輸送を済ませてからスペインに飛ぶ、

アメリカからスペインへのペット輸送手続きが滞ってる話

まだアメリカに居る我々。
今日はレンタカー屋さんに電話して、あと一週間レンタカー期限延ばしてもらえるかを聞く。

今回使ってるペット輸送の会社が怪しすぎて、怪しいというか何か動きがすごい悪い。費用を支払ったとたんに連絡がすごく滞っている。詐欺か？？と思ったけど、この会社のレビュー読むと間違いなく大勢の人に使われている会社だし、何より低評価コメントの内容が今の私たちの状況と似通ってて、あーーーーそう

引っ越し雑記その四　乗るはずの飛行機に乗れなかったYO

我々、犬と猫がいるんだけど
その輸送をめぐって、今回初めてフライトに乗れないという憂き目を見た。
簡潔に記録しておきたい

引っ越し時期が七月。
我々の住んでいるのは灼熱のサウスウエスト。アメリカンエアラインは、気温が85℉以上の空港からはペットと一緒には飛べません、という。
この時点で、職場から用意されたチケットでは（LAX出発なので）ペットと飛べない。ということで、夫は二週間ほど前から何度も何

私の行動にて次の勤務先に持っていけるはずだったマイカーが、、、売られてしまった。車を積むところに持ってく前に、燃料タンクを満タンにしてしまった。良い値で売られたそうだ。そりゃそうだよ。。。ハイブリッドで新車だもん。。
悔やんでも悔やみきれない～～～～～～

引っ越し雑記　その三

夫は交友関係が狭い。大体、各勤務地で一人から三人が限度。
昨日は、そんな夫がここでとても仲良くなった友人夫婦の家に行って、午後から日付が変わるまで、さよならパーティーだった。でもそんなんこの直前でプールパーティーすると思ってなかったから水着は全部送ってしまったしで、ウォルマートに買いに行った。娘用に浮き具も買って、これ持っていくんか。。。出発三日前に荷物増やしてどうするん。。。

ともあれ、プール

引っ越し雑記その二～事前準備が大事

「失敗をすること、それ自体が悪いのではなく、その失敗から学ばないことが悪いのである」みたいな格言をどこかで見た気がする。
だから今回は忘れないうちに記録しておく事。そして、これを数年後の引っ越しの半年ほど前に読み返しておくこと、これが何より大事。
気が早いといえど、引っ越しは数年後に必ず訪れるのだから。。

さて本題。

その一、引っ越し予定の半年前から、不要なものを処分し始める事
これ本当に大事

やっぱ３週間でも日本に行って良かった、娘が日本語喋ろうとしてくる！！！

引っ越し時に残しとくものリスト

引っ越し前、ギリギリまで残しておけばよかったリスト

おたま
木べら
古い、もう捨てても良いまな板
使い古しの菜箸
もう捨てても良い鍋
深めのタッパー　二つ
ドライヤー
はさみ

うちの引っ越し事情が特殊で（犬猫がいるから）元々のチケットでは既に今日出発だったのだが、空港熱すぎてペットをカーゴ輸送できませんと言われてしまい、急遽サンフランシスコから飛ぶことになり出発日が延びた。まじか。というわけで

引っ越し雑記その一　2024年夏

転勤族なので数年に一度は移動をする我々
何回も何回もやっているのに毎回、「次の引っ越しの時には絶対こうしよう、絶対準備しとこう」と思って、数年後の引っ越し時に見事に忘れて準備に焦る、というトリ頭なので　今回は記録しておこうと思う
あくまでも自分用の備忘録なので読んでくれている奇特な方々も、「へーよそ様の引っ越し事情にはそういうこともあるんだな」程度で参考にはしないでほしい　ていうか下記、面白い事な

一時帰国June-July2024の備忘録

サンフランシスコ～成田のJAL機内は着込んでいたものを脱いでしまうほど暖かかったんだけど、こっちからのサンフランシスコ行きってきっと機内は極寒の気もするし、、ということで、子供二人連れて乗り継ぎもする予定の、荷物を極力減らしたい私はここ数日悩んでいる。子供たちは暑がりだし、でも極寒になって寒い！ジャケット欲しい！！て言われたら困るし。。さてどうしたものか。

夫に「帰ってくる時成田の免税でウイスキ

外国の田舎で我が子に日本語を教えることの難しさ

おはようございます。
我が家には小学校低学年の息子と、未就学児が居て（今年からキンダー）
我々は２年前からアメリカの田舎に住んでいます。

タイトル通り、日本人が全く居ない地域に住んだ場合の日本語維持、これが想像していた通りとても難しいもので
夫はアメリカ人なので日本語は話せず
子供が通う学校も日本人はおろか、アジア人が全校生徒に３人のみ（yearbookでわざわざ確認した）
私が自宅で時間と労力

５歳の娘が困った顔で私に近づいてきて、ひとこと
”Mama...my throat is jumping..”
しゃっくりの事だと気づいて思わず笑ってしまった。可愛すぎる！