記事一覧
台湾における飲食店経営を受忍時間という言葉で再検証
*本記事は2024年4月14日にFacebookに投稿した記事の転載です 受忍時間、それは人が許容できる時間のこと。こうした用語を学んだ。前回の #齋藤洋一郎の台湾自営業 におい…
次の一手はブランディング。フィリアの物語。
*本記事は2024年7月16日にFacebookに投稿した記事の転載です
神楽のリブランディングと私自身の夢の実現を融合させた「The tale of Filia フィリアの物語」の初版原稿が完成。#齋藤洋一郎の台湾自営業
彼女の名前はフィリア。ある村に棲む子供の妖精です。妖精は色々な魔法が使えます。ところがフィリアは魔法が下手で失敗してばかり。妖精の学校でもいつも成績は最下位。フィリアはよく
飲食店における客単価の実用的な計算方法
*本記事は2024年7月16日にFacebookに投稿した記事の転載です
客単価の話。基礎編、普通編、実用編。
基礎編
Aさんが御来店して飲み食いして1000元払。客単価1000元。
普通編
常連Aさんが友人Bさんを誘い御来店して飲み食いして2000元。客単価2000/2=1000元。
実用編
常連Aさんが友人Bさんを誘い御来店して飲み食いして2000元。客単価Aさんの2000元。
何か
再来店リピートしやすく常連さんになりやすい流入経路
*本記事は2024年7月8日にFacebookに投稿した記事の転載です
クイズの時間です。問題。次のうち『新規で来店した後、再来店リピートしやすく、常連さんになりやすい流入経路』はどれでしょう? ※なお「新規が多いではなく、新規がリピーターになりやすい」ということに注意して選びましょう。
A. 既存客の紹介クチコミ
B. InstagramなどのSNS
C. 何かしらのコミュニティ経由
D.
台湾における飲食店経営を受忍時間という言葉で再検証
*本記事は2024年4月14日にFacebookに投稿した記事の転載です
受忍時間、それは人が許容できる時間のこと。こうした用語を学んだ。前回の #齋藤洋一郎の台湾自営業 において、台湾にて日系ブランドの焼肉居酒屋と串焼居酒屋を両方経営する企業があり、全く同じレベルの肉と接客で、方や焼肉、方や串焼という経営をしたところ、焼肉は高評価を得て、串焼は低評価になり、その評価を分けるのは「遅さ」の問題と
台湾の台北以外の地方都市で起業するというゲームの攻略法
*本記事は2023年6月18日にFacebookに投稿した記事の転載です
台湾自営業ゲームの台北以外の場所でのゲーム攻略について実態人口を踏まえて、今現時点での自分の脳内を忘備録として残してみる。というか、FB投稿は誰かにお伝えする風で、そもそも自分へのリマインドとして書いてる。
前回の #齋藤洋一郎の台湾自営業 にて、台湾は台北圏の極端な一極集中社会であり、台北圏の消費が70%、台北圏以外の
台湾の各都市の戸籍人口と実態人口の違い
*本記事は2023年6月16日にFacebookに投稿した記事の転載です
台湾の人口統計
台中市
282万人
69万人
これは何の数字でしょうか?
答え
台中市
282万人←台中市に戸籍人口
69万人←台中市の実態人口
です
何のこっちゃ説明します。
私はほぼほぼ毎日台中で暮らしてますが戸籍は南投です。嫁と結婚した際に嫁の実家の南投に戸籍登録されました。政府発表の県別人口は南投人と
何をしたとしても、何かを失う。何かを捨てても、何かは得られる。
*本記事は2023年6月11日にFacebookに投稿した記事の転載です
失えば得るものあり、捨てれば得るものあり。右を進めば左は進めない。
店を経営していて、よく「メニューが少ない」的なクレームやご意見で、それで来ない方、来たけど二度と来ない方、大勢いらっしゃいます。
そんな中、昨日、予約して来店してくれたお客様に、「うちの店はどうやって知りましたか?」と尋ねたところ、「Googleで調べて