台湾で名誉棄損で訴訟を起こされたけど判決は私は無罪となる。マジ台湾で中低所収者と付き合うとリスク。
*本記事は2023年11月14日にFacebookに投稿した記事の転載です
ワンオペ営業にする前に名誉毀損で訴訟を起こされて、台中地方裁判所の裁定にて、私、齋藤被告は悪くないという判決となった事案の最新続報。原告側が裁定不服として地方裁判所に異議申し立てを行う。地方裁判所は却下。どんな流れか知らないが、その申し立てが台湾高等裁判所に上告されて、その通知が届く。
中低所収者は訴訟を起こす際の弁護士費用を全て政府が負担できる台湾の法制度マジ凄い。中低所収者は無料。弁護士は政府から助成金。中低所収者と弁護士がタッグを組んで訴訟を起こして政府から金を稼ぐ。
教訓としては、この法律がある以上、とりあえず、中低所収者とは付きあうな、とうことになるのかなと思う。今後、何かしらで人を採用するとか、人と協業するとか、合作するとか、何かしら他人と関わる際、中低所収者とは関わってはいけない。人と付き合うときは、その人が中低所収者では無いこと、を確認してから。
もし中低所収者と付き合うなら、中低所収者と弁護士のタッグチームから訴訟を起こされないだけの権威なり権力なりを此方が持つ。つまり中低所収者と弁護士チーム側が「訴える方が損」と思うような力関係。地元の名士であるとか、地元の政治家であるとか、そういう方との関係の盾を持った上で。
話を冒頭に戻す。本公文書は、本事案に関して、高等裁判所側の判断としても、原告側の上告は無効であるという裁定の知らせ。私は沒問題と。とはいえ、封書を開けて中を読んで電話で確認するまでは、「え、、、また何かあんの。。。」という精神的ダメージはある。高等裁判所から更に最高裁判所に上告されるとか、或いは、また何かしら自分も資料準備して出廷とかしなきゃらならないことにもなるかもしれないと思うとマジ何これ思うけど、まあ、これも一つの勉強、と思って前向きに。
そして改めて、ワンオペ家族経営、が良い。と思う。
少ない客数、少ない売上、目立たず、程よい利益、小市民の道。
もし拡大etc...なら盾を持ち鎧を着てから。