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CFP受検を終えて。
昨日(11/21(日))、CFP試験の3科目(リスク・タックス・相続)受検してきました。
7月中旬から勉強を始め、緊張や不安はほとんどなく、やっとこの日が来たという気持ちで試験当日を迎えました。
会場は電車で30分程の大学で駅から少し歩きましたが構内もきれいで、待合教室で自習もできて非常に快適でした。また、検温や消毒もしっかりされていて感染症対策も万全でした。
9:30に試験がスタート、17
お盆休みもコツコツ勉強。
CFPの勉強を始めて1ヶ月ほど経ちました。
この1ヶ月、「リスクと保険」「タックスプランニング」「相続・事業承継設計」の2020年度第2回の問題集をひたすら繰り返し解いてきました。
各々50問ずつあり最初はほとんど分かりませんでしたが問題も覚えてきてある程度解けるようになったのでFPKの「CFP受験対策精選過去問題集」での勉強を始めました。
https://fpk.shop-pro.jp/?
5月応用試験やってみます⑤
今回は応用の最終問題、相続・事業承継をやってみます。
※正解したい問題を〇、少し難しい問題を△、難しい問題は✖とします。
問63 ①⇒✖ ②⇒✖
小規模宅地の特例の問題です。
賃貸部分を貸家建付地として計算できるか、特定居住用・特定事業用・貸付事業用のいずれかを単独適用する場合、特定居住用と特定事業用を併用する場合、貸付事業用を併用して小規模宅地等の特例適用を受ける場合の限度面積を考慮して
5月応用試験やってみます④
次に不動産分野をやっていきたいと思います。
※正解したい問題を〇、少し難しい問題を△、難しい問題は✖とします。
問60 ①⇒〇 ②⇒〇 ③⇒〇 ④⇒〇 ⑤⇒〇 ⑥⇒〇 ⑦⇒〇 ⑧⇒〇
建築基準法の規定と固定資産の交換の場合の譲渡所得の特例に関する問題です。
①~③の斜線制限(道路・隣地・北側)や日影規制はどの用途地域に適用されるのかは定番です。④は第1種・2種低層住居専用地域の軒高7mと間
5月応用試験やってみます③
次にタックス分野をやっていきたいと思います。
※正解したい問題を〇、少し難しい問題を△、難しい問題は✖とします。
問57 ①⇒〇 ②⇒〇 ③⇒〇 ④⇒〇 ⑤⇒〇 ⑥⇒〇 ⑦⇒〇 ⑧⇒〇
①は損金経理をした納税充当金、②は減価償却の償却超過額、③は交際費等の損金不算入額、④は退職給付費用の損金不算入額、⑤は減価償却超過額の当期許容額、⑥は退職給付引当金の当期許容額、⑦は法人税額から控除される所
5月応用試験やってみます②
次に金融分野をやっていきたいと思います。
※正解したい問題を〇、少し難しい問題を△、難しい問題は✖とします。
問54 ①⇒〇 ②⇒〇 ③⇒〇 ④⇒〇 ⑤⇒〇 ⑥⇒〇 ⑦⇒〇
①は自己資本当期純利益率、②と④は財務レバレッジ、③は使用総資本回転率、⑤は当期純利益率、⑥は配当性向、⑦は配当利回りの計算問題です。
すべて定番で正解したい問題です。
問55 ①⇒〇 ②⇒〇
①は使用総資本事業利
5月応用試験やってみます①
前回までの「基礎編」につづき、応用編をやっていきたいと思います。
※正解したい問題を〇、少し難しい問題を△、難しい問題は✖とします。
まずはライフ分野をやっていきます。
問51-①⇒〇
老齢基礎年金の年金額を計算する問題です。
2020年度の基礎年金額を覚えておくのはもちろん、大学生であった期間の29月を引くことを忘れなければ正解できる問題です。
問51-②⇒〇
老齢厚生年金の年金額
5月試験やってみます⑥(相続・事業承継)
今回は相続・事業承継分野の問42~50をやっていきます。
※正解したい問題を〇、2択に絞れそうな問題は△、難しい問題は✖とします。
問42⇒〇
贈与税の暦年課税に関する問題です。
特例贈与と一般贈与で贈与を受けた場合の計算で問題集、過去問でも何度も出題されているので正解したい問題です。
問43⇒〇
普通養子に関する問題です。
普通養子の内容を問う基本的な問題で1)は特別養子縁組の内容