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【ミニマリスト】月5万円生活構想

こんにちは、ぶるベリです。 

今回の記事は、少し変人要素含んでいるので、不快に思われる方は途中放棄してください(笑)。
エンタメとして楽しんでいただければ幸いです!
それではいきます!!


【はじめに】

最近、生活コストを下げたいという熱量が再熱してきています。
今は、大体月の総支出が10万以内に収まっていて(給与天引きの社会保険は除く)、毎日の生活にゆとりが持てているのですが、果たしてこの生活に満足してていいのかという疑念を持つようになってきてしまいました。


【支出の分類】

3つの分類

僕の場合、支出を主に以下の3つに分類しています。
必要支出
生活するうえで必要なお金(食費、家賃、光熱費など)
ゆとり支出
自分の楽しみのために使うお金(ジム代、遊び代など)
その他の投資
自分を高めるため、QOLの向上のため使うお金(本代、寝具など)

疑問点

最近、悟りを開いてきて、友だちとは心で繋がれているから別にリアルで遊ばなくてもいいのではないかと思うようになってきました。
と思うと同時に、ゆとり支出というものは自分を甘やかすだけのものなのかもしれないと思ったりもしています。
ゆとり支出の中にジム代が入っていることがおかしいなと思うようにもなって、というのも己の肉体を酷使し高めるための拷問の時間が「ゆとり」というテーマで括られていてはなんともぬるいと感じてしまったのです。

筋トレをするのは己の肉体を高めるためであり、精神を安定するためであり、雄として強くあるためであります。
そこで、来年度からはジム代をその他の投資に含もうと思いました。

うん、それで何?と思う方いますよね。
僕もここまで書いてみて、あれ?と思ってしまっています。
結論、ゆとり支出はいらん!と言うことです。

軌道修正していきましょう。

【謎の葛藤】

昨日のことですが、家賃が14,000円の物件を見つけてしまいました。
今の家にはとてもとても満足しています。26,000円という家賃で、こんないいところに住めるのかともう何も求めることがないと思うくらいには言うことがないです。
ですが、自分という不完全な人間がこんな素晴らしい場所に住んでいていいのかという葛藤もあります。
まだ目指すべき自分になれてないのにもかかわらず、安住していてはハングリー精神というものがすり減っていき、やがてなくなってしまうのではないかという危機感もあります。
間違いなく自分は底辺であるというマインドをもっているし(誤解を招きたくないので言いますが、自分で設定しているハードルに自分が到達していないという話です)、より向上できるように、高みを目指してやっていかなければならない。と心の奥底では思っています。

【月5万円生活構想】

経緯

そして、見つけてしまった14,000円。
ユニットバス、室内洗濯機置き場、水回りは綺麗という僕の最低限許せる衛生環境は整っているので、良しとしました。
それでも、今よりも不自由で不便なところに惹かれてしまいました。
そこで、同時に思いついてしまう月5万円生活。
ここまで突き詰めれば弱い己の魂を鍛えることができ、より理想の自分に近づくのではないかと考えてしまったのです。

支出内訳

・必要支出
家賃→14,000円
食費→15,000円
通信費→1,000円
電気代→3,000円
日用品→1,000円
水道代→0円(家賃に含まれる)
ガス代→0円(風呂付きジム契約)
美容代→0円(坊主にする)
衣服代→0円(別にいらない)
雑費→3,000円(予備金)

必要支出額合計→37,000円

・ゆとり支出
ゆとり諸々→3,000円(遊び1回分くらいは一応)

・その他の投資
ジム代→0円(福利厚生)
自己投資→10,000円(前後する)


合計支出→50,000円


こうなりました。
もちろん、給与天引きの社会保険や税金については含めていません。
前後するとは思いますが、多分こんな感じで実現できるのではないかと思っています。
また、この生活を考え、実行段階に移そうとしていることにワクワクしている自分もいます。
手取り−5万円がポケットに入るとなるだけでもウキウキしますし、なにより毎月の精神がとても安定することと思います。

戯言

大学入学時と社会人になる時に親に頼らず、自分ですべての手続きをしていたため、今こうして住居について自由に余裕を持って考えれる事ができますし、自分が使う支出についても家計簿を付けていることにより、高精度で見積もることができています。
自分の人生を自分で操れているようでとても楽しいです。

【最後に】

このくらいの支出なら、初期費用も超短期で回収できますし、お金的にも精神衛生的にもプラスの選択になるのではないのかと考えています。
まだ、検討段階の中の実行段階という状況なので、本当にするかはわかりませんが、こういうことを考えるのはやはり楽しいです。

これぞ、目的の転移と言われる現象やなと思います。
でも、結果的に自分がわくわくすることだからいいのです。
どんなことでも楽しめるような人間性を作っていきたい!!
今後も頑張ります!

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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