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大人になると出来ることが増えるのに、相対的に子ども時代より窮屈になることの可視化

以下の数字は目安で、個人差や状況で出来ること自体の質も量も変化します

子どもと親世代の対比イメージの一例

子ども時代は、自己責任が少なく(5%)
保護者や先生、周囲の人々が大部分のことを担ってくれる(94%)ため
子どもは自分自身のために多くのリソースを使うことができます

このため、自由で安心感に満ちた時間が多く
その結果、大人は子ども時代への郷愁を抱きます

一方、大人になると、社会的責任(50%)や家族への責任(40%)が大きくなり
自分のために使えるリソースはほとんど残りません(1%)

恋人や友達、家族が支えてくれる部分(9%)もありますが
これも限られており、孤独を抱くこともあります

大人になり出来るようになったことは質も量も高いけれど
責任も増えるため
自分自身に使える時間やエネルギーは非常に少なくなります

この違いが、子ども時代に対するノスタルジーな
自分のことだけ行えた時代への郷愁を生むのでしょう

子ども時代に無邪気で気楽でいられなかったとしても
だからこそ、今の子どもたちの無邪気さを守りたいと願っています


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