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生きづらいひとの話

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子どもの頃から生きづらさを抱えて生きてきた、とある売れないミュージシャンのお話。
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#死にたい

疲れてることに気づこう

疲れてることに気づこう

先週は忙しい予定だったんだけど
半分くらいの予定をキャンセルしてしまいました。

朝、ちゃんと起きたのになんだかぐったりして眠ってしまったり
夕方、眠ってたらそのまま寝過ごしてしまったり。

どうにでもなる予定だったからそれができたんだけど
ちゃんとやらなきゃなことはちゃんとやりました。

よく考えてみたら
やることたくさんだったなとか
なんとなく最近睡眠時間が足りてないなとか
食事が偏ってるなと

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違和感を大切にする

違和感を大切にする

違和感、感じてませんか?

最近、違和感を感じたのに
無視してしまうことが何度かありました。

そして後になって
やっぱり!
ってなることが多い。

たとえば。
少し前に発生した某炎上騒動。
炎上した記事を読んだとき、
わたしは違和感を感じたけど
この人が書くことはいつも好感が持てるから
世の中的にそういうものなんだろう
と違和感を無視しました。

そしたら後日、
その記事は削除され謝罪記事が掲載

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寂しくてどうしようもない夜

寂しくてどうしようもない夜

こんにちは。
シンガーソングライターのかおふあです。

わたしの曲「目をとじて」の一節にこんな歌詞があります。

寂しくてどうしようもない夜だってあるよ

つい最近、そんな夜があったんです。
そしてこの歌詞を思い出しました。

この曲は誰かに向けて書いた曲でもあり
自分に向けて書いた曲でもあります。

続きの歌詞。

君のこと想って 大切だから
ただ穏やかに笑ってほしい

これを思い出して、
「わ

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傷つかなくたっていいよ

傷つかなくたっていいよ

いま、わたしの心に染み渡る歌詞の一節があります。
ハナレグミの「Spark」という曲。

“気まぐれな感情に 傷つかなくたっていいよ”

ハナレグミ永積タカシさんのやさしい声が体にも心にも染み渡ります。
誰かの言動や行動に傷つくことってあるよね。
でもそんな気まぐれなものに傷つかなくていいんです。

これはいま自分にも言い聞かせてる。
いままでたくさんのチカラをくれた人が、わたしからしたら「ちょっ

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必要なときに、適切な相手に、助けを求める

必要なときに、適切な相手に、助けを求める

わたしの「ふつう」と誰かの「ふつう」こんなのは困りごとでもなんでもなくて
世の中のひとたちはみんな
がんばって乗り越えて生きているのだろう
と思ってた。

けど
いろいろなひとと関わるうちに
自分の「ふつう」は
他の誰かの「ふつう」ではない
ということを知った。

見ている世界
自分の見ている世界は
隣にいるひとが見ている世界と
同じだろうか。

たとえば
わたしが見ている「黄色」という色は
他の

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開業までの道

開業までの道

開業しました2020年1月に「ふわりおんぷふぁーむ」を開業しました。

履歴書に職歴を書ききれない社会人になってから約10年、休職と退職と再就職を繰り返し、職を転々としてきました。そして履歴書にすべての職歴を書ききれなくなってきて、さりげなく書式をいじってみたり、簡略化して書いてみたりして、転職活動をなんとかこなしてきました。

最後の会社員時代持病があるため、体調を崩しやすいこと、体力が圧倒的に

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