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自分を整える方法⑪ ~搾りだしたものを行動に変える~(実行リストに落し込み、明日から始める)

おはようございます!!


人間とはえらいもんで
この「自分を整える方法」を書き出してから
ちょくちょく
姿勢が気になりまして…
あっ!背中曲がってないかな?
と注意するようになった1週間でした。

やはり
”心構えは体を表す”
とはよく言ったものです♪


今日もよろしくお願いします♪


STEP 5 BRAIN DUMP Ⅰ

~Tink on Paper~
(脳みその中身を紙に上にすべて描き出す)



もう一人のあなたが、あなたを見ている


「ありのままの自分、混乱する自分」を認識してください。

BRAIN DUMP



STEP 6 Incubation Process

~これが私の脳みその中身か~

(インキュベーション・プロセス)


15分間 インキュベーションプロセス


STEP5までであなたの脳の中にあるものを出しきった・・・
という気持ちになって、脳みそが空っぽになったことを体感できます。

1.あなたが今、脳から搾り出したことを漠然と考え「充実感」「幸福感」「満足感」等など・・を体感します。

2.外に出て「右脳&左脳エクササイズ」を行ってください。
深呼吸、体操、縄跳び等など・・・


STEP 7 TODO LIST Ⅰ

~搾りだしたものを行動に変える~
(実行リストに落し込み、明日から始める)


TODOリストⅠ をつくる


1.ブレインダンプⅠを眺めつつ、「欲しいもの」に優先順位をつけて、並べ替えて書き出します。

2.ブレインダンプⅠのすべての借金を眺めつつ、借金返済の優先順位をつけて、並べ替えます。

3.ブレインダンプⅠを眺めつつ、欲しいものリスト、借金リストを吟味して、やらなければいけないことを優先順位をつけて、並べ替えてください。

4.やらなければいけないことが、すべての借金を返して最終的に「欲しいもの」が得られるようにリスト化してください。

TODOリストⅠ をつくる


TODOリストⅠ をつくる



TODOリストⅠ をつくる



TODOリストⅠ をつくる


(アクションプラン)


TODOを絵に描いた餅にしない為に

1.「やるべきこと」の「実行リスト」を作ったら、自分や他者に「宣言」をします。
2.「やるべきこと」の「優先順位」を吟味して、「実行リスト」の各「期限」を明確化します。
3.TODOリストを、単なる「スケジュール管理」と捉えないでください。


あなたの前には「二つの道」がある

二つの道


一点集中=成功への最短距離

あれもこれもという直感に反せよ


1.集中

2.他人の利益

3.直感


人が行動する根本原因


痛みから遠ざかり、快楽をもとめる。

人が行動する根本原因


誰かに理解されるために


人は、誰かに理解されるために生きているのです。


まず自分を理解する


人を理解しようとするなら、まず自分のことを理解しなければなりません。


戦略とは?


・戦略とは頭の中で考える作業
・考えて、考えて、考え抜く。そして・・・


ブレインダンプ戦略構築法


1.自社の商品・ターゲット客・システムをマイナスから見直します。
2.DR広告・セールス・サービスで商品を売る →  短期利益を得る
3.その利益をつかい断続的に売り続けるしくみをつくるのです。

ブレインダンプ戦略構築法



無意識をどうやって活用するか?

無意識をどうやって活用するか?



もっとも大切な資源

言い換えれば、二度と手に入らないもの


1.時間:無駄な時間を使わない。
2.エネルギー:無駄なエネルギーを使わない。

人生は、時間でできています。
エネルギーの総量をきまっているかもしれません。



エネルギー


●肉体的エネルギー:栄養・睡眠・回復スピード

●感情エネルギー:感情は、行動のスイッチ(ストレス、プレッシャー、傷つけられる)

●メンタルエネルギー:集中力の原泉(頭の中のもの、知性)

●精神エネルギー:目的からくるもの(意味がわからなければ出来ない。意志・魂)


エネルギーを高める方法


●肉体的エネルギー:食事・睡眠・運動の質を上げる。粘膜を洗う。癒しの時間を持つ。
●感情エネルギー:感謝する。
●精神エネルギー:記憶をたどり、評価を変える。反芻する。
●メンタルエネルギー:余計なものを片付ける。退路を断つ。大事なことからはじめる、後回しにしない。


なぜ、ToDoリストを作っても行動出来ないのか?


やるべきことを期限をつけて書き出しても行動出来るわけではないです。
なぜか?
行動するためには、感情的な理由が必要なのです。


あなたの感情を理解する


あなたの感情は、どこからくるのでしょうか?


直面化した時、人は防衛反応をとる


・合理化:うまくいかなかった理由をいいます。(保身に走る無力感)
・否認:聞いていません。
・黙る:聞いていません。
・攻撃:正論をはく責任転嫁をします。

大切なのは、ただしく受け止めること



あなたの物語は何ですか?

私の履歴書



卒業していない課題


ときおり、転職で迷われる方から相談を受けることがあります。
人生の大切な転機。
その転機を前に悩まれる方の話を伺っていると、いつも、一つの言葉が心に浮かびます。

Unfinished Business

「卒業していない課題」とでも訳すべき心理学の言葉。

その職場における、職業人としての成長の課題。
その時期における、人間としての成長の課題。

それらの課題との何年かの格闘を経て、素晴らしい成長を遂げ
新たな成長を求めて転職をする方がいます。

また、無意識に、それらの課題から逃れようとして職場を移り
そこで同じ課題に直面し、転職を繰り返す方がいます。

これらの方々の話を伺い、自分自身の拙い歩みを振り返るとき
その歩みの中で学んだ一つの警句が、心に浮かびます。

卒業していない課題は、追いかけてくる。
逃げても、それは、追いかけてくる。

そのことに気がつくとき我々は、一つの覚悟を定めるのでしょう。

いま、この場で成長する。
そして、卒業する。

田坂広志


行動しないワケ


①本当にしたいわけではない。
②今の状態が心地いい。

行動しないワケ



島田紳助さんの話


仕事(経済)と家庭の両立、そして精神



自分のセンターを見つける


「あした死ぬと思って今日を生きる。永久に生きると思って夢を見る。」


コアに生きる


自分の本当に欲しいもの
(犠牲にしたくないもの:exe.家族ライフスタイル友人)

コアに生きる


GPAの法則


① GOAL : 目標〔方針〕
② PURPOSE : 何のために〔目的〕
③ ACTION : どうやって〔方策・スケジュール〕

GOAL:〔目標〕は、VISIONから作られる。
あなたは、何のために、どこに行きたいか?



目的と目標(手段)


目的と目標(手段)は、絶えず、ずれてゆくものです。
目的であり、目標(手段)であるのです。
家庭をつくる結婚する
結婚をする恋愛をする
恋愛をする合コンにゆく・紹介してもらう
前に向くのです。


結果と原因


結果と原因は、絶えず、ずれてゆくものです。
原因であり、結果でもあるんです。
結果原因
  結果原因
    結果原因
      結果原因
後ろに向くのです。

・目的:~を必ず実現しようとした決意です。
・目標:目的を分解して、計測できるものに表したものです。
・方針:目的達成の大綱(あらほね)となる考え方です。
・手段:目的達成のための具体的行動です。
・方法:行動しやすくするために分けられた手段の部分です。

※思考力のレベルで、自由に変形できる。



フローに入る目標設定の方法1


• スキルとチャレンジのバランス
• 充実感、満足感、幸福感、健康的な毎日
• まず、極度に良いストレスを感じるまでチャレンジを上げ、心理的なス
トレスを感じるようにします。
• 次に能力を上げる作業に入り、勉強、スキル磨き、トレーニング等でス
トレスレベルから少しづつ幸せゾーンに引き込みます。
• 退屈ゾーンに入ったらすぐに極度にチャレンジを上げ同じ作業に入ります。
• 上記の逆をとってはいけません。

フローに入る目標設定


フローに入る目標設定の方法2

•収入

•個人の年収をいくら稼ぎたいか考えます。

•その数字を見て何もかんじなければチャレンジ金額が低すぎるのです。
→ 金額を上げます。

•更に上げてまだ、何も感じなければ極度に上げてみます。
心理的ストレスを感じるまで目標収入を上げます。

•上げていくとストレスを感じなくなる数字に達します。
このポイントは非現実的なポイントです。
なので意味がありません。

•この「極度」にストレスを感じるチャレンジを作ったらそれを確実に達成するにはどのような能力を持っていないとできないか、を正確に見極めます。

•そして、それらの必要な能力を全て書き出し、それらの能力を得るにはどうしたらいいかを書き出します。

例) 3年後に年収1億
(必要能力)
アウトソーシングマネジメント
コピーライティング
インターネットの知識
タイムマネジメント
人事制度など

(能力を得る方法)
セミナーを受ける
関連する教材を買う
学校に通う
ETC..
• そして能力を上げる作業に入りストレスゾーンから、幸せゾーンに引き上げる

欲を持つことは悪いことではない。必要なことだけをやっている人生ほどつまらないものはない



何がゾーンに入るのを妨げるのか?


①複数のことを同時にします。(フーフー揺れる。)
②物理的に邪魔されます。(意味のない電話・訪問者)
③相手より、もらいたいと思った時ゾーンから出るのです。
(誰かに負けたくないという心理)


人は目標を持つより、問題解決するのが好きである


問題思考ではなく結果思考


考え方の視点を変えると・・・


私は4月6日、家で高校1年の娘に教えられた。(小学5年生で家を売った娘です)
父「成功するには自分の抱えている問題点を明確にし、それを解決しなければならないんだ」
娘「私はそんな暇はないヨ。やりたい事がたくさんあるから、どうやってそれをやるか考えた方が楽しいもの」
父「ガーン・・・」


明確な目標の設定


あなたは、何を得たいですか?
あなたがブレインダンプをする目的を記入してください。


最高のコミットメント

~自分の収入を自分で決める~


Q1 現実的に毎月いくらくらいを稼ぎたいのか?
(税金、社会保険関係費等を除く純粋手取り)

Q2 勉強時間には一体どれくらいの時間を1日に取れるのか?

Q3 現実的な安定したお金が入ってきた次の段階で、次はいくらを目指しているのか? (税金、社会保険関係費等を除く純粋手取り)


あなたのビジネスの原点

あなたのビジネスの原点


あなたのビジネスの原点


何のために働くのですか?・・・
その答えになるもの

あなたのビジネスの原点


最高の戦略とは?


•己(自社)を知る
•お客様を知る
•ライバルを知る

最高の戦略とは?
最高の戦略とは?


ライバルが、どれだけいても、根こそぎ取る方法


◆無料のサンプルラインをのばします。
価値あるものを、もっと無料で出します。
ステップ1 :最高のノウハウ・情報を提供
ステップ2 :無料のサンプルを提供(ステップ1もふくめ)
ステップ3 :すべてをまとめた商品(フロントエンド+キャンセル防止S)
ステップ4 :アップセル(100%と思ったものを80%と思わせること)
ステップ5 :バックエンド(ビジネスをはじめる時、決めておく必要がある)
ステップ6 :リピート性のあるものの提供


明日から売上げを上げるためにやるべき5つの事


1.明確な目標を定め、それを達成する期限を定めてください。
2.あらゆるものにライバルと異なる利点を作り出しましょう。
3.売るためのアイデア、販売手法などを異業種から盗むのです。
4.今までやったことがない事を小予算でテストしてください。
5.ダイレクト・レスポンス・マーケティングを実践するのです。


BRAIN DUMP Just Stage

•ブレインダンプ・ステージ1
•「今の自分の脳を整理する」


自分の脳をダンプする“8つの要素”

8つの要素


チャップリンとエジソンが本当に言いたかったこと1:99の法則


「1%のひらめきと、99%の汗」
「1%のインスピレーションがなければ、99%の努力は無駄になる」
トーマス・エジソン(発明家)

「たとえ99%の努力をしても、1%の才能がなかったら天才にはなれない」
チャーリー・チャップリン(喜劇王)


才能=記憶との関連


あらゆる判断の裏には記憶が存在している。

例えば・・「コーヒー、紅茶、どちらにしますか?」という質問
才能とは、良い判断をする力をいう。

そして、良い判断は、いつも、あなたの記憶からなされる。

その記憶を「潜在記憶」という。


「潜在記憶」とは・・・?


潜在というくらいだから、普段は意識することがなかなかできない。

しかし、この潜在記憶の中に、「本来の自分」そして「本当の自分」を
知るカギがある。

記憶の種類:「エピソード記憶」「意味記憶」
一つ目は体験を思い出す「エピソード記憶」。

もう一つは、知識などを思い出す「意味記憶」である。

「記憶の再生」に「本来・本当の自分」を知る、自己認識の手がかりがあり、自己認識から生まれる目標達成のためには、その目標を、どこまで鮮明に持ち続けられるかという「記憶の保持」が鍵となってくる。


「本当の自分」が見えると、
「本当の目標」が見えてくる


・成功者に「あなたが成功した理由は何ですか?」とインタビューすると、
彼らは必ずといっていいほど、自分の人生を語りはじめ、その目標を持つに至った経緯を話しだします。

・そして、成功の秘訣は、やり方ではなくて、目標そのものにあり、「自分は、この目標を設定できたから成功できた」と言い切ります。



「本当の自分」を知るために


・あなたのルーツ、あなたが生きてきた今までのエピソードをしっかりと思いだして、一度しっかり整理する。

このしっかり整理されたエピソード記憶そのものが、深い「自己認識」となる。


自分の人生の歴史への質問が
「潜在記憶」を引き出す


漠然とした質問では、やりたいこと探し、自分探しの迷路に入り込んで、人生の迷子になってしまう。

「人は、心の中で密かに考えた通りの人間になっている」
ジェームス・アレン

心の片隅とかというのは、言葉は控えめだが、潜在意識の領域なのだから、行動における支配力が強い。


過去を振り返る=記憶の整理


・人間は、多くの、そして複雑な記憶によって自分を認識しています。

・「自己認識を持つ」「本当の目標を見つける」という目標において、必要な「エピソード記憶」の再生・再認件数は、一千件~二千件ぐらいです。

とびきりの成功者は、
驚くほど、この過去のことをよく覚えていて、
その記憶がしっかりと整理されている。



成功者が語る過去の記憶


成功者が語る過去の記憶は、大きく二つに分類できます。

一つ目は、「自分はどんな人間なのか」という、本当の自分を説明するための記憶です。

二つ目は、「なぜ、その目標を持ったのか」という、本当の目標を持つきっかけとなった記憶であります。


「優れた質問」とは?


自分の「自叙伝」を書くときに記憶を想起させる質問。

自分の「生活史」を作成していくときに自分に投げかける質問。

「自叙伝」は自分のエピソード、「生活史」は時代背景・歴史

自己との対話を深めながら意識下にある記憶を想起・保持すると?

「本当の自分」「自分の価値観」「人生観」が明確になり、あなた本来の自分らしい「本当の目標」が見えてくるのです。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

ちょっと長かったですがお許しください。

明日は「【自分の人生の歴史を振り返る】My History
宿命の解凍」という話をさせていただきます♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪













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