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心の濁りを作り出しているもの

自分自身を鏡に写した時、しっかりとはっきりと、自分が見えているか。鏡が曇っていないか。汚れていないか。もしそうであれば、自分自身の心が鏡に反映されていることに気付かなければならない。その鏡に写る自分は、魂から発せられる純粋で清浄な光が、乱反射し、鏡にまで到達していないために歪んで見えている。即ち、心の曇りや濁りによって、乱光を放っている状態であれば、鏡が曇るは自明の理。心に一片の曇りもなければ、魂の光は、直接鏡に到達し、自分自身がしっかりとはっきりと輝きをもって写し出される。しかし、勝手な思い込み、ねたみ、ひがみ、嫉妬、卑下、見下し、欺瞞…全ては、大小に限らず、自分自身の些末なエゴが心の濁りを作り出している。もう一度、自分を鏡に写してみよ。もし、はっきりと写し出されていないならば、今すぐ心を改めよ。放っておけば、自分自身を見失い、全てを失うことになる。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者