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出来ないことに自己嫌悪する必要はない

物事出来る人は素晴らしい。しかし、出来ない人は尚のこと素晴らしい。なぜならば、出来ないことが出来るようになるための可能性に満ち溢れているからである。人生は体験。大事なことは、何が出来るとか、何かを成し遂げたということではない。未知のことを体験することに人生の意義がある。従って、出来ないことの多い人の方が、多くの可能性を秘めている。だから、出来ないことに自己嫌悪する必要はない。出来る人でも、出来ていたとしても、まだ出来る、まだ足りないと探究する精神があれば、更なる極めの体験が出来る。この貪欲さ、探求心を持ち続けられるかが鍵。出来たことに胡坐をかき、更なる挑戦をやめてしまうことの方がもったいない。人生は体験。大いに体験すべし。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者