景気の所為ではない
自分自身の中身(人間性)が変わることによって、実社会での変化が起こる、起せる。即ち、既に一人ひとりの人間性が心底問われる時代にあるということである。企業組織も同様。どれだけ過去の実績や内部留保、名声、規模を有していたとしても、社員教育を第一に考え、技能、知識だけでなく、人間性を高めるための弛まぬ努力をしているかどうかにかかっている。景気が悪いから予算を削るなどは、もってのほか。業績が良くないのは、景気の所為ではない。社員の教育を怠っているからである。世の経営者は肝に銘じよ。財産、名誉、実績への保身、自分自身のその人間性の低さが、社員やその家族の命運、そして社会全体にも影響を与えているということを。
そのことを猛省し、今日一日を変革します。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者