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希望は自分が叶える

「希望」とは何か。即ち、稀な望み。その成就には、大変さ、厳しさが伴う。希望を持つ、希望がもてないなど云うが、思っているだけでは、何も動かないということだ。人間には、未来を創っていく欲望というエネルギーを持っている。この欲望のエネルギーを希望の成就のために使うことだ。出し惜しみをしてはいけない。口だけでは何も起こらない。稀な望みを成し遂げたいのであれば、己が本音で、はっきりさせるしかない。誰かが何をどうしてくれるなど、言ってはみたものの、それは希望でもなんでもない。世の中を良くしたいという希望、戦争のない平和な世界であってほしいという希望、誰かを救いたいという希望、幸せになりたいという希望、全て、誰かがしてくれるのではなく、己が動くことで、奇跡は起きる。希望は、純粋に、真面目に、心から。嘘やごまかし、小細工、虚実、狂言ではだめだ。正攻法で、正面から正しく立ち向かう。でないと、稀な望みなど叶うわけはない。人間一人ひとりの希望は、生きる力。救い。これがあれば、地球はまだ後先、希望成就の場として使わせてもらえる。


そのことを肝に銘じ、今日一日を希望の実現のために動きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者