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全て一時預かりもの

あらゆる財産(地球の財産、世界の財産、国の財産、地域の財産、会社の財産、人の財産・・・)は、全て一時預かりもの。預かっている者は、その管理運営を一時的に任されているだけ。その管理運営を間違えれば、一瞬のうちに消滅する。人も死を迎えれば、一代で築いたとする財産もあの世に持っていくことは出来ない。ただ置いていくだけ。そして、あの世で、その財産をどのように扱ったかが問われる。持つものが大きい者は、責任も最大。その財産を、世のため、人のためにどれだけ活かせたかが問われる。単に労せずして受け継がれたものは尚のこと。私利私欲、己の贅のためにだけ貯め込み、遣っていては、あの世での咎めも厳しいものになる。人は人間性という土台が大切。人間の中身がものを言う。歳を取れば、尚のこと正直、素直、謙虚であるべし。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者