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輪廻をし生まれ変わるには、条件がある。

人間は、良くなるために生まれ変わる。進化向上、生成化育。機能、性能、質も向上していく。その段階には差がある。なぜならば、初発(人間として一番初めに生まれ出る時)の時期がそれぞれ異なるからである。輪廻の回数が多い者、まだ少ない者、この世において多様に入り混じっている。これは宇宙の法則。そして、輪廻をし生まれ変わるには、条件がある。それは、人間はどこかで必ず自ら犯した事への責任を取らされる。今の並々ならぬ苦労は、それにあたるのやも知れぬ。人間は実は単純。人生も平板。然程劇的には変化はしない。ゆっくりとそれぞれのタイミングで進化を遂げていく。だから焦る必要はない。だが、安穏といい加減に、何も考えず、ぼーっと生きているうちは、何も起こらない。それを続けているうちは、進化も生まれ変わりも認められない。人間は、良くなるように出来ている。良くなるために生まれ変わる。そのために苦労がある。反省させられる。そのような仕組みになっている。そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者