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お蔭様の本当の意味

今日一日、日々の学び、生涯学習をよろしくお願い致します。お蔭様で、今日も一日生かしていただき、有難う御座います。この幸せに心から感謝申し上げます。この私心なき善の働き、正直、素直、謙虚に生きる姿。この進化向上の宿命は、人類にとって平等に与えられている宿命の一つ。この絶対不変の学びの上での知恵の交流が絶えず行われる状態の人間たちは、強く結ばれ末永い。一方、物や金で繋がっている人間たちはすぐに破綻してしまう。加えて、心の結び付きで繋がっている人間たちも、実は長続きしない。なぜならば、物や金、心はコロコロ変わる、変化をしていくからだ。何か小さな出来事でも駄目になってしまう。人間は未熟。「人」になるには、未だ「間」がある未完の人なのである。間があるということは、二面性(表・裏)があるということだ。今の世を見てみよ。大の大人どうしが喧嘩(戦争)をし続けている。これは人間の証。人間、二面性(表と裏、善と悪)を合わせ持ちながらも一方を克服していくことがもう一つの宿命。これを乗り越えられた時、人間は「人」になれる。人間は、「人」に生かされている。だから、お蔭様なのである。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者