語学留学の効果が何倍にもなるコツ

英語のために海外に行くという方がいたら。

「語学学校」には行くな！！

という アドバイスをさせてほしい。

ダンスでもいい。
ジュエリー制作でもいい。
料理教室でもいい。
アロマでもいい。
バレエでもいい。
プログラミングでもいい。
写真でもいい。

留学するのであれば

「英語以外のもの」を学ぶ。

英語で。

自分が好きなこと、やりたいこと、楽しいレッスンを受ける。

これは英語を習得した人たちの間では常識だ。
語学学校行くのはお金と時間のムダ。

外国人力士のインタビューを聞いたことがあるだろうか？

力士たちの日本語力はすごい。

例外なく皆、自然で血の通った日本語を話す。

驚くことに彼らは日本語の勉強をせずに日本語を話せるようになっていくらしい。

でもなぜ彼らが例外なく「日本人としてやっていけるだけの日本語力」を習得できるのか？

それは、
力士たちは日本語を学んでいるのではないからだ。

その先の目的がある。

だから、勝手に日本語が身についていく。

部屋では毎日朝早くからきつい稽古がある。

意識がギリギリ保てるくらいまで追い込むこともあるらしい。
「稽古よりも食べることが一番キツイ」と以前ある力士が言っていたのをテレビで見たことがある。

そんな過酷な 環境に身をおく力士たちはお互いに切磋琢磨しながら寝食を共にし、限界ギリギリの稽古を共に生き抜いている。

命を懸けるくらいの気合いで幕内力士たちは毎場所、土俵に上がる。

だから、日本語が話せるようになったのだ。

力士たちは相撲に命を捧げている。
日本語？そんなもんどうでもいい。

いかに 「勝つか」しか意識にない。
いかに日々自分が 強くなっていくか。

だから親方の 怒号を心から聞ける。
耳で聞くんじゃなくて、心で聞くことができる。

自分にとってその瞬間、最優先事項だからだ。

英語のために語学学校でも行こうかな？って思ってる人がいたら。

語学学校じゃなくて、他のものを学んでみよう。

（最短で英語脳が育っていくノウハウはこちらです。一読ください。↓）