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2022年3月の記事一覧
「鮮魚は料理屋で食べるべきだ」と言ってしまうと、「鮮魚が刺身以外の家庭料理に復刻することはないのだろうか?」という寂しさと疑問も飛んでしまうほどの料理攻めで悶絶した話。
1.男鹿市北浦漁港で今日獲れ鮮魚の仕入れから秋田県男鹿市は、北浦漁港。
比較的、おだやかな海だけあり、この時期でも多種多様な魚が水揚げされています。
今日は、夜の宴席(少人数)用に、仲卸をしている友人に良いものを選んでもらいました。
2.行きつけの料理店で、最高の鮮魚が最高の料理になっていく人気店の「だいどこ大」さんに持ち込み、料理してもらいました。
ただ新鮮だから刺身にする。というのではなく
父ちゃんの料理〜メンチカツ〜辻仁成のレシピ
辻仁成さんの書籍「父ちゃんの料理教室」から、今回は「メンチカツ」を作ってみました。
揚げ物はあまり得意じゃないのですが、美味しく完成しました。
料理は楽しいです
1.まずは、具を作ります。ひき肉1キロって、いったい何人分?豚ひき肉1キロに、荒く切った玉ねぎ、にんにくを。あとレシピにないのですが、ニンジンをこれまた大き目に切って投入しました。
ねちゃねちゃこねること、10分。粘りは出ますが、具材
【映画】バベットの晩餐会が面白かったしおなかがすいた話。~「パリ・コミューン」や辻仁成さんとの芋づる式つながりについて~
雑誌「ku:nel」の映画情報を見て、これらからいくつか観ていこうと考えたのは、もうとうに昨年末の話。
その中で、この「バベットの晩餐会」は、どうにも出てくる料理におなかがすくし、その時代背景の中の悲哀というか残酷さが垣間見えるストーリーがうまく描かれた素晴らしい映画でした。
そして、いろんな偶然というか、情報の「芋づる式」というか、フランス料理を軸とした様々な出来事と情報がつながってしまうの