#哲学
100日哲学チャレンジ☆21日目
最早、100日チャレンジとは言えないくらい、前回の投稿から日にちが開いたが、訳合って家に10日間カンヅメになってしまったので、また考えていることをまとめていこうと思う。
さて、「ジャッジ 裁かれる判事」を昨日は見た。
父ジョセフは地元の判事で、息子ハンクはやり手の弁護士。オフィシャルサイトの紹介文を読むと、「サスペンス」と書いてあるので、普段「バーナビー警部」やアガサクリスティー等のイギリ
100日哲学チャレンジ☆18日目
4月当初の僕は、彼女に毎日のように電話をかけていた。
スパイものの小説を順当に書いていた頃は、もう少しマシだったのだが。仕事が忙しくなりすぎると、自分の思考がうまくまとまらず、少し気を抜いたスキに明日の仕事の段取りばかりを考えるようになる。
結果、心が落ち着かず、ちっとも考えをまとめることができなくなり、小説どころかエッセイや日記にも手つかずになってしまった。自分の脳みそで考えることがキャ
100日哲学チャレンジ☆15日目
人間嫌いの君へ
なぜ休みの日まで、人間と付き合わなければならないのだろう。
僕は以前から、自分を、自分であるだけで愛してくれる人が現れたら、やりたいことがあった。
人間と付き合わなくて良い日を作ることである。
人間は、いつも僕に評価を下し、僕の表情を伺い、僕の言動を気にして、様々な働きかけをしてくる。それが僕にとって、非常に鬱陶しい。
誰にも評価されず、ありのままの自分でいたい。
100日哲学チャレンジ☆14日目
ここ数日、原稿に向き合おうと何度も思いましたが。避けがちでした。
書きたいことが多すぎて。しかし、書きたいと思ったことも、記憶は時間と共に薄らいでいくものですから、「書けなかった」という感覚ばかりが後に残って、更に白紙を見るのが億劫になる。しかし、書かずにはいられない。自分のよく分からないところです。
まずはじっくり整理していこうと思います。
昨日。自動車学校の卒業試験でした。意外と緊張せずに試
100日哲学チャレンジ☆13日目
「頑張らない自分」を作り出せ!
精神異常を、文章を書く上で必要としていた。書くことには、ネタと集中力が必要だから。そして、個性がないと読んでもらえないと思っていた。
これまでは、文章を書こうとするとき、単に面白いというだけでなく、読み手にとって驚きや学びがあった方が良いとか、余計なことを考えていた。辻褄が合わなかったり、表現があやふやだったりすると、自分の価値を下げられそうで怖いから、めち
100日哲学チャレンジ☆10日目
こんばんは、カマイタチ兄です。
前回の投稿から3日間ほど空いてしまいましたが、とても有意義な3日間でした。
実は今、愛知県名古屋市の、大曽根駅前にある商店街を舞台に、アニメーションを作成しようとしています。また構想がまとまり次第、YouTubeに挙げる予定です。最近はその取材で、わりと調査やミーティングをしていました。
現段階の活動構想としては、以下の通りです。あくまで現段階のもので
100日哲学チャレンジ☆9日目
こんばんは。カマイタチ兄です。
今日は、「闘争」について考えてみようと思います。
「人が行為するときに、なぜそれをするのか。それは、もっとも広い意味での、『利益』を得るから。」
この『利益』とは、「自分が持っているハビトゥスや知覚様式、あるいは自分の『ポジション』の価値」を指しています。
ブルデューは、この『利益』を巡り、人々が『象徴闘争』を繰り広げていると言います。
イメー
100日間哲学チャレンジ☆8日目
こんばんは。カマイタチ兄です。
今日は、前回お話していた、クランボルツの「計画的偶発性理論」のお話からいこうと思います。
まずは、境 忠宏(2011)による、クランボルツのキャリア形成の考え方の説明です↓↓↓↓↓
〇クランボルツの「自己変革論」・・・未決定の状況で出会う予期せぬ出来事からの学習を通したキャリア発達
〇・・・変化の激しい時代におけるキャリア形成では既存の興味・価値・能力
100日哲学チャレンジ☆7日目
「稲妻の一撃」の否定
ブルデューは、すばらしい芸術や音楽との、突然の出会いを「稲妻の一撃」呼んだそうです。自分にとってそれは、MIYAVIの音楽に出会ったときでしょうか。
https://twitter.com/MIYAVI_OFFICIAL?s=20
NHKの「SONGS」の特集を見たときだったと思います。ギターのスラップ奏法も、彼のパフォーマンスから知りました。見た目や音楽のカッコ
100日哲学チャレンジ☆6日目
こんばんは。この前まで弟の私服の趣味と自分の趣味は違うと主張していたのに、気が付いたら今日同じような服装をしていた兄です。
自分に個性があるのか、ということに小学生の頃から悩んでいました。例えば、僕の現在の家族や友人の趣味を見ると。
母は小説を書くことができるし、介護関連の資格をとる為に日夜勉強している。「ワンピース」大好き。
父はゲームプログラミングに、コンピュータが家庭に普及し
100日哲学チャレンジ☆5日目
本日、衝動買いしてしまった書籍がこちら↓↓↓↓↓
宇都宮 芳明(2019) 「倫理学入門」,筑摩書房 です!
本当は小説を買おうと思っていたのですが。
手に取って1ページ読んでは、ちっとも読み進められないことを繰り返していくうちに、心が荒んできて。また買わなくなってしまいそうな流れだったので、結局買うのは、慣れ親しんだ哲学の本。
僕は、買い物全般が苦手です。世の中にはモノが多すぎ
100日哲学チャレンジ☆4日目
こんばんは。カマイタチ兄です。本当に寒い日が続いていますね。体調が悪くなりやしないかと、常に不安な毎日ですが、仕事も勉強も、無理せずのんびりやっていきたいものです。
コロナが流行り始めてからというもの、人間の「習慣」というものの存在感が、とても大きく感じられます。
外に出て友人と話をしたり、飲みに行ったり、遊びに行ったりすることを、週末の楽しみとして習慣にしていた人たちは。この一年間はと
100日哲学チャレンジ☆3日目
こんばんは。カマイタチ兄です。さて、前回のフリからすると、僕の社会活動の話をする予定でしたが、3回目にしてイキナリちょっと脱線。
僕の趣味の一つ、創作活動について、哲学と絡めて話したくなりましたwと言う訳で始めます。
さて、僕が哲学の本を読み始めた理由は、2つです。
1つ目。言葉が「マジでイケてる。中二病じゃん!」と思ったから。
哲学の本って、読んでいると名言ぽいのがたくさん出て