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#産後骨盤矯正
産後骨盤矯正をする9つのメリット
妊娠中は出産時に赤ちゃんが産道を通り易くするため、リラキシンという筋肉や靭帯が緩みやすくするホルモンが分泌されます。
この影響で骨盤が徐々に開き始めるのですが、出産を終えても半年間くらいかけリラキシンの分泌も続きます。
産後に、開いた骨盤は自然と元の位置に戻ろうとしますが、赤ちゃんを産んだばかりのママさんは、筋肉や靭帯が緩んだ状態で、無理な姿勢でいる事が多く、育児の負担が大きいため、骨盤も正常な
産後の腰痛は「骨盤」を意識しましょう!
産後の腰痛は「骨盤」を意識しましょう!
産後、待ったなしで「育児」が始まります。
産後の腰痛の原因になる原因として、「前かがみや中腰」の姿勢が多くなることがあります。
産後は弱くなった筋肉で、前かがみで赤ちゃんを抱え上げたり、オムツ替え、授乳と腰が悲鳴を上げるのは当然のことですよね。
この時期の腰痛予防としては、出来るだけ「骨盤を立てた状態」で育児を行うということが大切です。
例えば、赤ちゃ
ぎっくり腰になったらうつ伏せになりましょう!
く
り
腰
腰の筋肉の負担は、姿勢によっても変わります。
負担が大きいのは、立って前かがみの姿勢、逆に負担が少ないのは、うつぶせです。
ぎっくり腰になったら、まず最初にするべきは気持ちを落ち着けること。 そのために、深呼吸するようにして下さい!
焦るとストレスとなって脳が痛みに過敏に反応し、回復が遅くなります。
しばらくして痛みが弱まってきたら、ゆっくりとうつ伏せになります。
そして、
産後、骨盤を矯正した方が良い3つの理由
産後に骨盤矯正をした方が良い理由を3つに絞ってお伝えします。
①妊娠中は「リラキシン」と呼ばれるホルモンが大量に分泌され、産道を確保するために恥骨結合や仙腸関節などを中心に全身の靭帯がゆるみます。出産後しばらくゆるんだ状態が続くので、実は「骨盤」や「背骨」を矯正する絶好のチャンスなんです。
②米国カイロプラクティック専門誌によるデータではなんと「95.655%」の出産後の女性に仙腸関節(骨盤を
「産後の頭痛・肩こり」の理由とセルフケアについて
産後の頭痛・肩こりが発生する理由とセルフケアの方法を解説しています。
妊娠前や妊娠中は気にならなかった方でも、産後、肩や首のコリ、頭痛を感じるようになったという方がいらしゃいます。
これは、骨盤が不安定な状態にあるということと、前かがみ(前傾姿勢)になる事が多いのが原因の一つです。
おむつを替えたり、授乳をする時など、小さな赤ちゃんのお世話をする時は、無意識に前かがみになっています。
頭と もっとみる
産後の骨盤ケアが大切な「3つ」の理由
産後骨盤ケアが大切な3つの理由について解説しています。
最近は、ネットや本などの影響もあり、産後の骨盤ケアの認知度が上がり、産後骨盤矯正を受ける方も方が増えています。
「骨盤矯正」は、男女問わず、年齢も関係なく受けられ、一般的な腰痛や肩こり等にも効果のある施術法です。産後に骨盤矯正をするメリットは多いので、この時期にするのは特にお薦めです。
では、産後は骨盤矯正ケアが大切な3つの理由についてお もっとみる
産後の骨盤を引き締めるのに有効なエクササイズその① 大腰筋強化エクササイズ
今回からシリーズでライフ快療院でもお客様にご案内している産後の骨盤を引き締めるのに有効なエクササイズをご紹介していきます。
第1回目は「大腰筋強化エクササイズ」です。
大腰筋は背骨と大腿骨、骨盤を前に引っ張って支えている筋肉です。
実はこれが衰えると姿勢維持が困難になったり、猫背気味になったり、腰や負担が掛かったり、骨盤が歪んで腰痛、肩こりの原因になったりします。
自分で簡単に出来る「妊娠中ケア&産後のケア」~骨盤を中心としたセルフエクササイズと日常生活のアドバイス~
目次
〇はじめに
〇妊娠中のセルフケアについて
①安産のためのトレーニング
②妊娠中の腰痛の原因とセルフケア
③妊娠中の頭痛の原因とセルフケア
〇産後のセルフケアについて
①産後は骨盤矯正をするベストタイミング
②産後の腰痛
③産後の肩こり・頭痛
④産後の膝・足首の痛み
⑤手首の腱鞘炎
⑥尿もれ・恥骨の痛み
⑦産後の下半身太り・お腹の緩み
⑧妊娠前の体重に戻すポイント