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つくったものの値段を決める
精油を入れたお菓子をつくって「香りを食べる」方向へ。
まだ少ない分野だし話題性もありそう。結構いいんじゃ?
と前向きにお菓子のレシピを日々考え、友人を招いた試食会まで開いてやる気満々だったわたし。
ある日その場所を借りるオーナーさんにも試食をしてもらった。
すると、なかなかいい反応。味はまあまあのようだ。よかった。
そして、値決め。
「えっ、これで200円?? そんなの絶対売れないよ」
・・・
嗅ぐ香りから食べる香りへ
「アロマ喫茶」は最初から精油を使ったお菓子を作っていたわけではなく、
色々な成り行きを経て変化してきた。精油は食べてはいけない、という呪縛から抜けられたこの講座に出会ったことは本当に大きい。
それはaromateabase という名のサロンを経営されている さはらさんが講師の「精油を食品香料として扱う方法を学ぶレッスン2日間集中コース 」。
タイトル通り2日間集中して学んで味を知った。参加者には
アロマ喫茶の実験と歴史
ちょうど一年ほど前に初めて、ちょうど一年ほど投稿していませんでした。
あれからたった一年ですが
いくらかマシになったことや 考え直したことや
いろいろあります。
ということで、今日は夏至。
今日から 私がアロマ喫茶へ至った歴史や
今も続行中の実験について
すこしづつまとめていきたいと思います。
aromatという調味料
今日とあるオンラインイベントで北欧の生活のお話があって
そのなかでちょこっとでてたこれが気になった。
aromat という調味料があるらしい。
アロマ喫茶としては名前が気になる。
調べてみると、ミックススパイスのようですね。
イベントでもコンソメ多めとお話しされていましたが
そんな感じらしい。
スイスが発祥のようだ。
(日本ネット輸入協会様のページ参考にしました)
https://jne