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アロマ喫茶の歴史。きっかけ編

なぜ、アロマ喫茶なのか。

調香やアロマセラピーもできる私ですが、

アロマをもっと広めたい! とか
そういうことではないんです。

単なる思いつき

がきっかけ。

子供の頃から バーカウンターやこだわりのマスターがいる喫茶店とかが好きで、そんな場所にアロマメニューがあったら面白いなと。
そこで「いつもの」っていう台詞を聞きたかったのです。その脳内映像は今でも変わらず。。

常連の男がひとりバーに現れる。
「マスター、いつもの」
マスターはそっとユーカリの香りを差し出した

みたいな。

この企画をかつて横浜で場所を貸している方(今みたいにレンタルスペースとかがあまりなかった時代)へお話ししたことがありました。その方には

いいですね

と言っていただけましたが、それっきり。笑
かれこれ20年ほど前です。

その思いを捨てきれず、その15年後、
湯島のレンタルカフェで細々と「アロマ喫茶」をはじめました。

もちろん「アロマメニュー」もはりきって揃えました。
しかし・・・


つづく。


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